覚書 針生検とMRI(造影) | 乳がん患者の日常・・・割と淡々

乳がん患者の日常・・・割と淡々

乳がんと告知されました。
日々を綴っていきます。

覚書の続きです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今の病院の初受診の翌日には、早速MRIと針生検を受けました。
MRIは単純だったら経験あったけど(なんで検査したかは忘れました・・・)、造影は初めて。
MRIのあの独特な騒音は今回のほうがつらかった。
これはうつぶせだったってこともあるのかな?
30分くらいしたところでいったん筒の外に出されて、手の甲から造影剤を注入。
(この間もうつぶせのまま)
造影剤を入れるときにヘッドホンがずれちゃったので、このまま筒に投入されてはならん!と持たされたブザーをビーっと鳴らして、「ヘッドホンずれましたーーー!」って。何度も。
(だって、やり直してもらってもずれてた)
次にMRIをすることがあれば、あだ名はおそらくヘッドホンさんになってることでしょう・・・
うつぶせで約40分。起き上ったら、頭がフラフラでした。

MRIの騒音ショックから立ち直れないまま針生検へ。
ベッドに横になるとビニールのようなものを身体にかぶせられ、目にはタオル。
クリニックでやった細胞診は針が細かったけど、今回は・・・太いはず(見てないけど)。
さくさくと局所麻酔がかけられ、そして、まずは音だけ聞かせてもらいました。
こんな音がしますよ~って心の準備のためらしいです・・・が、
ばちんって凄い音しましたけど?!
感想・・・痛かったです ・°・(ノД`)・°・
針の痛さではなくて、振動が骨に響いた感じ。
だって、2回目ばちんってしたとき、痛いいいーーーーー!!!
って思いましたから。

そんなわけで、ダメージをうけつつ、病院を出たのでした。

後日談・・・針生検のところに貼った外科用テープ、なんか痒ーいって思ったら、水ぶくれなりました。テープがあわなかったみたいです。