今、毎年恒例の資格講座を担当してます。


対象は大学生で、昨日帰り際にある男子学生に「合格できそう?」と声をかけ、雑談していると


「どっから来てるの?」


「千葉です」


「おぉ、千葉なんだ。おれ千葉が実家なんだよ」


「そうなんですね!自分今1年生で、○○高校でした」


「うっそーーー!おれの後輩じゃん!!」


って感じで、なんと高校の後輩にあたる学生が!!


いやーー、ほんとにびっくりした~(^^♪


高校の話を長々としてしまいました♪


しかもさすが我が後輩。しっかりした学生なんだよ、これが。


1年生の今からこうやって資格の勉強するだけでもすごいことだけどね。


自分が大学1年のときなんて、ぜーーんぜん資格の勉強なんてしてなかったよ(^_^;)


教習所と大学いってただけだなぁ。夏休みはまだ高校の友達との付き合いも多かったから、


そいつらと遊んで、家でぐーたらゲームやってくらいで、就職とか資格とかまったくだったね。


まあ、とにかく驚きの日でした

昨日は久しぶりに後輩の指導をしました。


自分の部署には後輩はいないので、普段はこういう機会がまったくなくなったのですが、


他の部署の後輩に任せる仕事がたまたまあって、それが終了したので反省会をしました。


私の指導方針は、きちんと相手を認めて話しを聞き、良いところもみつけてほめるということ。


反省会っていうと、どうしても悪いところばかりに目が行ってしまったり、先輩側から一方的にああだこうだっていうことも多いですが、今回も「こういうところはいいところだね」というのを忘れずに伝えました。


ただ、やはり伝え方が難しいなぁと。人によって、その人へ伝わる言い方ってあると思うのですが、これがなかなか難しい・・・今の仕事に就いて後輩という存在に接することがなくなったから余計だね。


でも、なぜかこういうの好きなんだよね~。昨日の反省会も、なんとか今回の仕事を、今後に活かして欲しいという一心で、結構長時間かけちゃった(^_^;)


うちの部署にも新卒の新人、入ってこないかな~

ってか、あの人の変わりに新人取ってくれたら、サービス残業してでも育てるのに~

先日、会社の人にこんなこと言われた。


「○○さん、今担当している仕事とちょっと前に担当していた仕事、どちらが好き?」


急に何を聞くのかな?と思いつつ、


「ずっと今担当している仕事が続くよりは、色々なことをしてみたいので、先日の仕事もやらせてもらってよかったですよ」


と返答しました。そうすると


「今担当している仕事のお客様宅へサポートに行っても、○○さんの悪い評判は聞いたことないんだよね。前にここにいて同じ仕事している人については、ここだけの話だけど・・・みたいな感じで聴かされたことがあったから」


なんて言われました。ん?これはほめ言葉か?それともある決断をしていることを薄々感付かれているのか?


ま、なんでもいっか。


今の会社や環境には色々不満はあるけど、お客様は関係ないので、そのときは自分なりに一生懸命接しているから、それにいい評価をいただいているのかなぁと思う。


自分のアピールポイントかもね♪