母から連絡があった。
『11月の三連休に伊香保温泉に行きたいわー』
え?今から宿を見つけろと?
『あー、わかった!ちょっと調べてみるね。』
と電話を切ったものの……
とりあえず目ぼしいところから10軒ほど問い合わせをしてみたが、どれも
『大変申し訳ございません。
あいにく三連休は満室でして…
またの機会によろしくお願いします。』
…………
ですよね。
ですよね。
ですよね。
想定内です。
母に連絡。
『もう、11月の三連休はどこもいっぱいみたいだよ。』
と伝えると、
『じゃ、1月の三連休はどう?』
というので、
私『どこか行きたいところある?』
母『ない。どこでもいいわよ。』
私『じゃ、金沢行かない?』
母『嫌よ、真冬の金沢なんて、寒いでしょ❗』
私『え、じゃ、暖かいところ行く?』
母『沖縄はだめ。私沖縄料理があんまり食べられないし』
私『……………………』
まぁ、母とのよくある会話です……
アドラーカウンセラー
アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
もとはしえつこです。
オクラをベランダで育てていたら
オクラがぜんぜんならず……
その代わりにキノコが生えてきました……
10月15日はキノコの日らしいです…
人生の分岐点で、選択肢に迷う時……
最近、立て続けに高校生、大学生への脳診断テストとその解釈カウンセリングを行いました。
高校1年生、2年生は、この時期になると文理の選択をしなければならないことや、学部や志望校までリストとして提出しないといけなかったりする。
すでに目的がある生徒であればなんの問題もないのだけれど、高校生の大半はまだ明確な目標などがなかったりするし、文理の選択も数学がキライか得意かくらいでの選択になってくる。
大学生も就活を始めるにあたり、自分がどんな職種に向いているのか、どんな働き方が合っているのか、自分の強みを知ることで就活もポイントを絞って活動することができます。
この時期に自分の脳の優位性や傾向性を知ることで、将来的な目標も見えやすくなると思います。
実際、今回脳診断テストと解釈カウンセリングを受けていただいた高校生や就活を控えた大学生も自分の方向性が見えてきたようです。
高校生Aちゃんは、数学が苦手……
と言っていたけど、脳の傾向性や優位性を見ると実は数学に向いている。
お話を聞いてみると、中学校のあることがきっかけで数学が嫌いになって、苦手だと勝手に思い込んでいた所もあるようで。
そのほかの傾向性や優位性から見ると、今選択しようとしている学部はAちゃんにはとても向いていることも分かりました。
まだ将来の仕事のことまでは決められないけど、自分の強みや弱みが分かったから、受験勉強をするにもターゲットを絞ってすることができるかもと言っていただいて、うれしかったです。
これから就活をしていこうと思っている学生Bくん。
なんとなく業種や職種のイメージを持ちながら会社を探していたけど、これでいいのか、これは自分に向いているのか、本当に自分のやりたいことなのか……と迷うことが多いという。
Bくんの傾向性と優位性を見ていくと……
大人数でやる仕事があまり得意ではない。
10人前後くらいが居心地のいい、やりやすい人数。
とってもクリエイティビティも高いし、目標達成にも長けている。
そんな傾向性が見れました。
具体的な職業なども伝えてあげると、なんか少し安心したような顔つきになって、これからの就活に希望が持てる!と仰っていただいて、私もほっとしました。
こんな風に、分岐点で迷っているときに有効に脳診断テストを利用していただけてうれしかったです。
脳診断で見えてくるもの
高校生や大学生のようにこれからの方向性が今後の自分の人生に大きく影響してしまうかもしれない、という分岐点の時。
文理の選択や就活も長い目でみれば、通り道に過ぎないし、人生の途中でいくらだって自分の生きたい方向に転換することができるけど、そのまっただ中にいる彼らにとっては、とっても悩むところだと思います。
そんなときに客観的に自分の強みと弱みを知ることで、より効率的に自分の才能を発揮し、自分の本当にやりたいことに向かっていけるのではないかと思います。
脳診断で見えてくるものは、今の自分を確認しながら、より生きやすい、楽しい方向へ自分で行くことが出来ること。
まさに、自分の人生を自分で決めて行くことが出来ます。
仕事も
「簡単」に
「楽しく」できる
ことを見つけると
それが自分の使命だったりします。
「簡単」というのは、これは自分の強みやかなり優位な部分を使っているということです。
そして、自分の心がワクワクするような「楽しく」出来ることです。
自分の強みや弱み、優位性や傾向性を知りたい!
と言う方は、ぜひお問い合わせください。
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脳診断は、自分の脳の傾向性と優位性を数値で見ていって
自分の脳の使い方の傾向性を知ることです。
「自分の脳を知る」ことは「自分を知る」こと。
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その後、その結果を元にカウンセリングを行います。
カウンセリングは、対面もしくはZoomで行います。どちらかご希望をお知らせください。
1時間程度です。
また、脳診断と一緒にブレインアロマをご希望の方には、
ブレインアロマの診断も行います。
ブレインアロマとは……
まず、「脳の傾向性診断テスト」によって、自分の脳の傾向性を知り、診断によって明らかにされた自分の「強み」を活かすための情報を取り入れるようにします。
次のステップとして、脳を活性化させる手段として「アロマ」の取り入れ方を理解すれば、自分が持っている可能性を最大限に活かせるようになります。
ただいまモニター募集中です。
お得に脳診断を受けることが出来ます。
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