10月1日は中秋の名月

お月見しました。
月見団子ではないけど……
大福を食べました爆笑
くろ大福です。
 
 
 
アドラーカウンセラー
アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
もとはしえつこです。
母の付き添いで病院に行ってきました。
母は一人で行けるけど、一緒に行きました。
一緒に行きたかったから。
母から
「今日は会えてうれしかった」
とメッセージをもらいました。
「付き添いありがとう」ではなく、
会えたことを喜んでくれた。
これで充分です。
 
 
 
 
 
間違ったらイヤ
 
塾講師として、子どもたちと関わってきて
最近感じること。
 
 
常に○をもらいたい❗
❌があったら嫌。
❌はダメ。
間違いたくない
 
という思いが強い子が多い。
 
自分で○付けをするとき、
間違ってるけど、書き直して
◯をつけてしまう。
 
❌があると嫌だから、◯を敢えてつけない。
全部◯だとわかったら◯をつける。
 
机間循環して、私が丸付けをしていくと
「あー、絶対間違ってる
絶対間違ってる」
とずっとつぶやき続けて、とても自信なさげだったり。
 
「先生、練習してもできなかったらどうするの?」
と出来ないことが前提になってしまってたり。
 
単元ごとに授業のレポートを書いているので、それを保護者に渡すように伝えると、低学年はストレートに
「せんせい、だめなとこかいた?かいてない?」
と聞いてくる。「かいてないよ」と言うと、
ちょっと安心した表情になったり。
 
いつから正しさばかりが気になってきたのだろう。
 
赤ちゃんの時から?
 
周りと比べると成長が遅いとか、
あまり食べないとか、
ハイハイやお座りをまだしないとか、
なかなか歩き始めないとか、
言葉が遅いとか、
 
でもこれは保健所の人たちも悪かったりするかも。
検診でちょっと何かあると心配そうにいろいろいったりするから、保護者も心配になってしまうよね。
特に第一子だったら。
 
小学校にあがると途端に勉強のことや
足が遅いとか、字がへただとか、
気になって仕方がなかったりする。
 
学校でも、「個性を大事に」と言ってるけど、どうなのかな?
結局、すべてを平均まで持っていこうとしてるような気がして。
 
劣っていること
みんなより出来ないことがあることは
良しとされない。
 
凸凹の凹を埋めようとしている先生と親。
 
そういう教育をされているから
間違うことや❌をもらうことに不安や恐怖がある。
 
 
こういう子ども達はとても窮屈に見える。
 
もっとハチャメチャでいいと私は思ってる。
 
なので私の小学校低学年のクラスではやりたい放題だったりしているので、私のクラスはうるさいようだ。
授業中に隣の先生が突然入ってきて
注意されたこともある滝汗
 
 
 
たくさんたくさん間違っていいんだよ
出来なかったら練習しよう
わからなかったらこれからわかるようにしよう
一緒にやっていこう
 
そんな言葉を授業中、何度言うことか…
 
それと、もっと自信を持ってね。
 
 
アドラー心理学は、
「所有の心理学ではなく、使用の心理学」
と言います。
 
なにを持っているか、
例えば、学歴?お金?見た目の良さ?
ではなく、
今持っているモノをどうやって使っていくか。
ということを伝えています。
 
つま先から頭のてっぺんまで自分自身であることは間違いなくて、そこにいる自分という存在は何も過不足ないわけで。
爪の形や髪の毛の質まで「私」を表すもの。
 
私がInstagramにネイルの写真をアップすると
小学校時代からの友達が、
「あ、えっこの指だ!!」
と妙に喜んでくれる。
そう、自分では分からないけど、小学校の時から指の形が変わらないらしい……爆  笑
指や爪の形でさえ、「私」を表す一部なんだなぁ。
 
 
 
つまり……
間違ってしまったことを間違ってしまったと受け入れられない自分がいて、間違ってしまう自分はダメなのだ、
と自己受容出来ない子ども達が多くいるということ。
 
自分のことが受け入れられないと
周りにいる他者のことも受け入れられず信頼出来ない。
常に自分と比べる相手だったり、自分のことをおとしめる相手であるかもという疑念があったりするから。
こういう生き方は大きくなってくると生きにくさを抱えてしまう。
 
×は×でいいんだよ
で、その×をどうする?
どうしたい?
 
と問うことで少しずつ子ども達も
これでいいのか
と思えるようになるのかな。
 
 
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Zoomであれば、夕方、夜の時間帯も可能です。ご都合をお知らせください。

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