最近、とってもとっても眠くて仕方がない……
何でこんなに眠いんだろう…
寝てばかりいます。
昨日も眠くて眠くてちょっとだけ寝るつもりが、結構寝てしまって、気がついたら約束の時間の5分前…
もちろん間に合うわけありません……
目が覚めて時計を見たとき、
一瞬何時なのかわからなかった……
約束の時間に遅れるなんて
何年ぶりなんだろう……
というくらい私は時間に「正確な人」という自覚があります。
でもね、不思議と焦らないし、
遅れてしまったことに罪悪感がない……
あっもちろん急いで支度して出掛けましたよ。
私はいいことだと思っています。
以前の私だったら寝坊して約束の時間に遅れるなんてあってはならないことでした。
もし、そんなことがあったらそんな自分が許せないし、恥ずかしいし、罪悪感があって、しばらくそのことを引きずるくらい。
ということは、自分を受け入れられるようになってきた?ということなのかなぁと。
アドラーカウンセラー
アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
もとはしえつこです。
人を頼る
人に任せる
そうすると変化がおきます
人は自分が思っているより才能にあふれています!
私は、本当にそう思います。
人は一人一人素晴らしい才能があるけど、それを使えないでいる。
その才能を使えないのはなぜ?
自分で世の中の常識とか、『普通』とか、世間体とか、自分だけのルールとかでがんじがらめにして、自分を自由にしてないから、その才能に蓋をしていて、自分でも気づけないでいるからなのかなぁと思うのです。
才能といっても、なにか偉業を達成するとか、中にはそういう人もいるかもしれませんが、そういう大きな出来事を成し遂げるということではなくて、自分の人生の役割を全うするのに必要な才能ということ。
でも、それは人それぞれ違うので、その才能は多いに自分の回りの人の役に立つし、何かに貢献できる。
それに、自分の才能に気づきながら、自分の使命を生きていると、きっと生きてることがとても楽しくて、生きていることに感謝をするようになるのかなぁと思っています。
自分には才能がない………
なんて思っている人は多いと思います。
だけど、人は自分が思っているよりも才能に溢れていると思います。
それは、人から見るとよくわかる。
あなたも回りにいる人を見て、
『◯◯さんのこういうところがスゴいなぁ』
『◯◯さんのああいうところが素敵だなぁ』
と思うことありますよね。
回りの人があなたを見たら、同じことを思ってます。
それが、意外なことだったりするから人に聞くのは自分の知らない自分を知るいい方法です。
子どもの才能を伸ばしたいときは?
子どもによくいってしまっている口ぐせありますか?
『どうせ無理』
『どうせ勉強しない』
『どうせまたゲームする』
『やってもムダ』
『ほらやっぱりだめでしょ、だから言ったでしょ…』
もう呪いの言葉~~
子どもが何かに挑戦しようとしているとき、
親としてはダメだったときのことを考えて(?)
子どもが傷つかないように、先回りして、そんな言葉をつい言ってしまっていたりしませんか?
それは、子どもの勇気をくじくだけです。
本当は、ダメだったときに自分ががっかりしたくないから自分に向けて言っている言葉なのでは?
子どもにはどんな才能があるのかは全くわかりません。
だから、子どもが『やりたい!』と言ったことは、やらせてみる。
それが一回、二回くらいで終わってしまったら、それはその子にその才能がないということ。
親は、子どものチャレンジをただ応援していればいいのです。
子どもの才能を親が勝手に決めつけてはいけません。
もし、そのチャレンジが思うような結果が出なかったとき、子どもが残念そうだったら、
「残念だったね」
「悔しかったね」
とその子の気持ちを代弁してあげるだけでいいです。
そこにアドバイスはいりません。
もし、アドバイスしたかったら、
「アドバイスしてもいい?」
と子どもに聞いてみるといいですよ。
よかれと思って
「あそこをもう少しこうしてれば…」
「ここはそうじゃなくて、こうするんだよ」
とか勝手に伝えても、子どもに受けとる気がないと、逆効果です。
反発されてしまいます。
子どもの才能を伸ばしたい!と思ったら
まずは勇気づけです。
勇気づけはとても簡単
まずは、存在自体を認めてあげること。
それは特別なことをしなくてもいいんです。
朝起きたら
「おはよう」
出かけるときは
「いってらっしゃい」
帰ってきたら
「お帰り~」
そんな言葉がけだけでいいです。
そして、どうしてもダメなところ、出来ないところをどうにかしたい!と思うけど、そこは見ない。
子どもの長所や得意なことに思い切り注目してあげることです。
そうすると子どもは勇気づけられて自分のために勉強もするし、夢中になれることを見つけてそれに向かって努力をするようになりますよ。
ダメだしより
ヨイだし
お知らせ
長年、塾講師として多くの子ども達と関わっていく中で、文字に難しさを抱えている子ども達が多くいることを知りました。そして、そのような子ども達を指導していく中で、彼らは同時に生きにくさを抱えていることにも気づきました。
私は、そういう子ども達ものびのびとやりたいことをやって、学校だって楽しいと思えるようになって欲しいと思い、限られた時間の中で指導をしてきて、1年後には様子が変化していっていることに喜びを感じました。
これは英語の授業です。集団塾なので個別に指導することが中々できませんでしたが、一年間でここまでになりました。
そして、私が長年心に抱いていた気持ちに気がつきました。
それは、
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