今日は会いたいとずっと思ってた人に偶然に
会えてすごく嬉しかった〰️❤️
ちょっとだけお互いの近況報告して
ほんの数分だったけど話せたことが嬉しくて
今日は1日とてもいい気分でした照れ
なので、お花を買って帰りました。

アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
本橋えつこです。
すべてのことは学びにつながる
失敗したってそこから学べば失敗じゃないよ

最近よく耳にする言葉
自己肯定感 
日本人は自己肯定感が低いとよく言われてます。
自己肯定感が低いから自殺者が多いと。

学校でもテレビでも
『子どもの自己肯定感を育てましょう』
とよく言われる。

でも、正直
どうやって?真顔 

と思っている人は多いはず。
そんな簡単にはあげられるなら苦労しないよ…

誉めればいいのか?
叱らなければいいのか?
よくわからない…

誉めすぎても叱りすぎても自己肯定感は上がりません!!

では、どうするか…

まずは、自分の自己肯定感をあげること。

多くの親は
『そんなことはわかってる。
だから、どうやって?ハッ

と思いますよね…

私が思うのは、自分の自己肯定感をあげるには
まずは、ありのままの自分を全部受け入れて
認めてあげること、どんな自分も否定しないこと、なのではないかと。

例えば、人の悪口ばかりいってしまう自分は
ほんと意地悪で嫌なやつだなと思っていても、
そんな自分を受け入れてあげる。

体が弱くて仕事休みがちだったり、
仕事が遅くていつも叱られてばかりいたり、
家事が苦手で部屋の中がいつも汚かったり、
子どもについついイライラして怒鳴ってし
まったりしても、

『私は、◯◯なんだね。』

と事実だけを受け入れる。
それがいいと悪いとかジャッジしないこと。

人はみんな不完全だから、いいところもあれば
悪いところもある。
いいところは自分の強み
悪いところはチャームポイント

ダメなところが他人から見たらかわいかったり
するじゃない爆笑

完璧主義な人はすごーーくこれが苦手…ガーン

なんでも完璧に、人並み以上に出来ないと
すぐ自分はダメ人間って思う傾向が強いから。
私もそう。
完璧主義だからなんでも完璧にやりたいの。
でも、それも自分が考える完璧だから、
ある人から見ると全然完璧じゃなかったりする。
つまり、自分が完璧だと思ってることも
実は完璧ではないってこと。
だから完璧を求めても求めてもゴールには
たどり着かないの。

どんな自分にも大きな丸うずまきをつけてあげて
『これが私』
と受け入れてあげると、だんだん回りのことも
受け入れやすくなります。
そうすると子どものことにイライラする回数も
減ってきて、ガミガミ言わなくなる。
そして、子どものありのままの姿を受け入れられるようになってくる。
そうすると、子どもも
『自分は自分でいいんだ』
と自分を受け入れられるようになる。

つまり、これで子どもの自己肯定感が上がる。

すごくこれ大変です…ポーン
やっぱりね、自分を受け入れる、特にダメな部分の自分を受け入れるのは本当に難しい。

だけど、これが出きるようになって自分が変わると、子どもも変わってきます。

回りの人や子どもを変えようと
コントロールしてもできません。
でも、自分が変わると回りは不思議な
くらい変わっていきます。

どうしても難しい…と思ってしまったら
嘘でも、声に出して言ってみる。
『私はこのままで完璧!
これを1日10回唱えてみようウインク