今日は霜降の日

霜が降りる季節

寒さが苦手なので

朝起きてパジャマのままベランダ

に出ることがだんだん

できなくなってきます苦笑

今朝の空

いい天気でした。

アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー

人おこし・組織おこしリーダー

本橋えつこです。

悩むことは悪いことじゃない

より良い道を選ぶことができるから



障害児の親として一番考えることは

私たちが死んだ後のこと


たぶん多くの障害児の親が考えること

だと思います。


親はどうしても先にこの世からいなく

なってしまう…

そのあとこの子がどうなってしまうのか…


一時期私は自分が死にそうになったら

その前に息子を殺してから死のうと、

そんなことを考えた時もありましたdoyon*


そんな後ろ向きに、未来を悲観して

生きていた時もありました。

でも彼の未来は明るいと思えた時から

そんな考えもどこかへ消えましたピース!


私たち親がこの世からいなくなっても

息子が差別も区別もされることなく

楽しく、幸せだと感じながら生きていける

そんな世の中を作りたいとも思うし、

息子にも自立・自律してもらいたい、

そうなるように育てていこうと思っています。


息子だって社会の一員として生きていきたい

と思う。

そうなるように私たちは今できることを

やろうと思っています。


どうしたらいいのかわからないことも

多いけど…


息子には自分が困ってるときに

それを発信して助けてもらえる人に

なってもらいたい。


以前ある人に↑このように言ったら


『○○(息子の名前)は大丈夫だよ!

あの子は人から愛される人だから。

周りにいる人はみんな助けてくれるよ。』


確かにあの子はいつも穏やかで素直だから

愛されるキャラではあるかもしれない。

でも、周りにいる人がみんないい人だとは

限らない。助けてくれるのを待ってるだけ

ではなくて、自分で言えるようになって

もらいたいと思います。


あ 私たちには娘がいますが、私たちは

息子の面倒を娘にお願いするつもりは

ありません。

娘には娘の人生があるからその人生を

生きてもらいたいと思うからです。


夫は息子がまだ事故にあう前に

息子が大学生になったときに

起業ができるようにと起業資金を

貯金していました。

そのお金は今どうなっているか

わかりませんけど…爆笑



障害者雇用促進法とかありますが

ニュースを見ていると本当にひどい現実…

何のための誰のための法律なのか…

本末転倒…

全く理解ができないです。


これから改善されることを切に祈りますが

今現在ではやはり障害者枠での雇用は

ひとりで自立して生きていくには厳しいと

聞いています。


なので、やはり夫の中には息子との

『起業』を考えています。


夫は今サラリーマンをしていますが、

いつになるかわからないけど、息子と

一緒に何かを始めるアイデアがある

みたいです。


そして、息子をオーナーにして

息子があれこれと働かなくても

生活に困らない程度のお金が

入ってくるようなキャッシュフローを

考えているようです。


そうしたらその先のお嫁さんの心配も…爆笑


夫と二人で


『お金目的で息子と結婚されたら嫌だね』


とか…ウケる


『息子のことを心から愛してくれる

お嫁さんが来てくれるといいなぁ~ハート


とか…アッシュ



息子はいいやつですよ

優しくて、穏やかです

家事もよく手伝ってくれますよ

小さな子が大好きなので

子育ても積極的に協力してくれる

と思います。

どなたかいい方いませんか?


まだ 13歳 ですけど…爆笑