米が一番!のけこちです。

 

 

大阪府高槻市に住んでいます。
6歳、3歳の2児のママ。
専業主婦をしています。
 
 
玄米菜食を基本として
お弁当を作っています。
 
 
食べ物で
カラダと心をサポートする
食医ママを目指しています。
 
 
自己紹介*はじめまして^^

お弁当へ込めた私の想い♡
お弁当へ込めた私の想い♡②
お弁当へ込めた私の想い♡③
お弁当へ込めた私の想い♡④

 

 

 
数日前、
長女に
じんんましん
出ていました。
 
 
手の甲や
口周りやあご周辺、
ひざから下の両足に
出たり、引いたりしていました。
 
 
 
何となく
手の甲を痒がってるな~
とは思っていました。
 
 
その翌日の朝
ごはんを一口食べてから
足の甲を痒がり、
だんだんスネやヒザに
広がっていきました。
 
 
「も~~痒いぃーーー!!」
「ごはん食べたいのに食べれーーん!!」
とボリボリ掻きだしました。
 
 
何が原因で
蕁麻疹が出ているのか?
 
 
今までのことを振り返って
考えました。
 
 
まず、
一番考えられるのは
食べ物ですね。
 
 
何食べたかな?
 
 
原因として多いのは
アレルギーの出やすい
タンパク質です。
卵や牛乳、魚介類など。
 
 
それから
お砂糖や添加物、お薬など。
 
 
食べ物意外だと
疲れやストレス、
温度変化によるものなど。
 
 
今月は
旅行や七五三などの
イベントもあり、
疲れや食も
普段とは異なっていました。
 
 
その蓄積が
今、出てきたのかもしれません。
 
 
何が原因なのか
コレだ!というものが
わかるといいです。
 
 
でも
わからなくても
今出来ることをします。
 
 
蕁麻疹など
症状が出ている、というのは
血液が汚れていることが多いです。
 
 
そして
痒い、腫れるなどは
陰性の症状です。
 
 
なので、
血液をキレイにする
梅エキスや
梅干しを食べました。
( 青梅をギューーーと濃縮した
殺菌力の強いアルカリ食品 )
 
 
 
 
そして
陰性の症状には
陽性の食べ物で
中和させます。
 
 
極陽性の
梅干しの黒焼きを
耳かき2杯くらい舐めました。
 
( 梅干しを黒く炭化するまで焼いた
とても陽性の強いもの )
 
 
 
 
外からのサポートとして
どくだみの葉をもんで
蕁麻疹の箇所に塗りました。
どくだみの葉がポロポロ落ちてます。。
 
 
 
どくだみは
こんな植物です。
 
 
公園や
家の日陰のあたりに
生えているのを
見たことないでしょうか?
 
 
とっても生命力があって
抜いても抜いても
生えてきます!!
 
 
どくだみだということも知らずに
「も~何なんだ!
 抜いても抜いても生えてくるこの雑草は!!」
と思っていました。
 
 
家の周りの雑草を
根っこから抜いて
きれいにしても
どくだみは生えてきていました。
 
 
しぶとい雑草だな~
と思っていたんですが、
 
 
実は
 
 
生えてきて嬉しい
植物だったんです!
 
 
このどくだみ、
痒み止めになるんです!!
 
 
酸化した患部を
中和する働きがあるのです。
 
 
どくだみの葉の汁を塗ってから
「痒みが引いてきた♪」
と娘は教えてくれました。
 
 
我が家は
蚊に刺されても
どくだみを塗ります。
 
 
蚊に刺されたとき用の薬は
家に置いていません。
 
 
蚊に刺されたら
庭からブチッと葉を取ってきて
洗って揉んで患部にぬりぬり。
 
 
どくだみのおかげで
蚊に刺されたとき用のお薬を
断捨離出来ました!!
 
 
蚊に刺される時期には
お試しください。
 
 
ニオイは結構しますが(笑)
 
 
 
 
長女の蕁麻疹は
食べた直後に出るときもあれば、
何も食べていないときも出たので
観察しながら様子をみています。
 
 
症状が出ているときの
娘のお弁当は、すごく質素~!
 
幼稚園児の
お弁当ではありませんね(笑)
 
 
〇十六穀米
〇里芋とこんにゃくなどの煮物
〇小豆かぼちゃ
 
 
蕁麻疹が出ている場所から
腎臓からのSOSなのかな?
と感じたので
腎臓のサポートに小豆を食べてます。
 
 
小豆を粉にした 『 ヤンノー 』
というものが
あるのですが
それを「おいしい♡おいしい♡」
と飲みました。
 
 
おいしい♡は
正解だよ~の合図です。
 
 
ま・・・小豆
ご・・・黒ごま
わ・・・昆布
や・・・かぼちゃ、大根
さ・・・今回はなし
し・・・今回はなし
い・・・里芋、こんにゃく
こ・・・醤油