娘がぜんそく発作で
入院しておりました。
発作が起きた時は
「ヒューヒュー」とか
「ゼーゼー」といった
特徴的な音は
まるで聴こえず。
ですが
SPO2=血中酸素飽和度の値が
90〜93くらいまで下がり
息も苦しそうで
あぁー、これは
3月の肺炎の時と
まったく同じじゃないか！
というわけで
明け方に
救急搬送していただきました。
息ができずに
苦しそうにしている姿は
こちらも
心臓が止まりそうなくらい
焦りましたよ(汗)
1週間ほど入院して
自宅に戻りましたが
今、この状況で
「薬を使わないこと」
を目標にするのは
私たちには荷が重い…
なので、まずは
再発を防ぎ
ステロイドの
吸入に頼る回数を
減らしていくために
少しの間
医療の力も
お借りしながら
娘のぜんそく体質を
根っこから改善していくことを
決意しました。
「夏休みの旅行、行けるかな」
「おばあちゃんの家にも行けるかな」
「いや、その前に
夜中にまた発作が
起きたらどうしよう」
「ひとりで留守番している時に
具合が悪くなったら…」
と
アトピーの時とはまた違う
緊張感も覚えました。
ですが
入院中
娘の体に触れ続けると
発作の直後は
こんなに身体が
こわばるのかー！
でも、だんだん
やわらかく緩んできた！
今夜はぐっすり眠れそう…！
もうすぐ退院できるかな？
などなど
体の変化を
リアルタイムで
細かく感じ取ることができて
喘息発作への
「嗅覚」は
鍛えられました。
今回は
入院になってしまったけど
／
発作への対処以外にも
日ごろのケアで
できることがある！
＼
そんな希望も抱きながら
来春の中学入学に向けて
今からコツコツ
【発作に怯えずに済むカラダ作り】を
していこうと思っております。
命にかかわる喘息発作
→起きてしまったら即対処！
長い目線では
【再発しないカラダづくり】
同じ悩みを持つママさんが
両方の視点を持ち合わせて
安心して過ごせますように…
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日本おうち整体協会
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