埼玉県和光市
子育てがもっと豊かに楽しくなる「おうち整体」
高亀理枝です。
自分自身の振り返りストーリー
「しあわせの青い亀」シリーズを書いています。
10代から20代はネガチヴのオンパレード!
自分で言うのもナンだけど
黒歴史すぎておなかいっぱい…
よくぞここまで
ネガチブで生きてきたなぁと
若干の笑いをこらえながら振り返っております。
ストーリーを楽しみにしてくださる方も
ありがたいことに増えてきたのですが、ここらでちょっと
「なんでそんなにネガチブなのよ!?」
という
「そもそも」のあたりを掘り下げておきますね。
※ダークネスの根本に迫る内容なので
苦手な方はこの回はすっ飛ばしてくださいね
両親の「愚痴」が夕食のおともだった
記憶にある限り
実家で暮らしている間
両親の会話といったら
愚痴
と相場が決まっておりました。
まずは
父の愚痴が夕食のおかず
→〇〇のバカ(職場の人)が今日も使えなかった!
→俺がどれだけすごいのかアイツらに分からせてやる!
といった感じ。
会社のこととか、その時見ているテレビの内容について、いっつも吠えていましたねぇ。
で!
父がひとしきりぶちまけて食卓を後にすると、こんどは母の愚痴が食後のデザート!
→お父さんは同じ話ばかり
→自分のことをすごいとか言っちゃって…●◇▨□〆!
父の愚痴を受けて
母もいつも同じようなことを言っていましたね。
毎日がそんな感じだったから
どこのおうちもみんな同じなんだろうなと思ってた。
子供のことを紹介するときに
「うちのバカ娘が…」って自然と言ってしまうような
自分を卑下する感じも強かったですね。
そんなわけで
学校であったことを話そうにも、両親の会話が途切れなくて、切り出せなくて。
何も話せないまま食事が終わっちゃうこともよくありました。
父はしゃべり倒すと散歩か寝床に行ってしまったけので、あとに残った母の愚痴をいつも真剣に聞いて、真剣に相槌を打っていましたねぇ。
(真面目すぎだろぉ~…
今だったら、聞いてるフリしてヒラヒラ~っと受け流しちゃいますw)
自分の話を楽しく聞いてもらえる環境ではなかったから
「私には価値がない」
「誰も私のことなんて興味ないんだ」と感じるようになっていったのかも。
会話の中身がネガチヴワードばかりだったので、自然と、物事のネガチヴな面にばかり注目するようになっていったのだと思います。
そういえば、全然関係ないけど
実家はよく家電が壊れたなぁ。
リフォームのトラブルもあったしね。
(オーダーした色と違う!とか、キッチンが傾いてる!とか)。
まるで両親が発した言葉を、家の中にあるモノ達も聞いていたんじゃないかと思うのですワ
しかし、
そんな環境に染まりきった
ネガチヴな自分を疑うようになったのも
長年積み重ねてきた
「隠しても隠し切れないネガチブ感」をボッコボコに破壊してくれたのも
すべては「おうち整体」に出会ったことがきっかけだったのですよね。
ネガチブから抜け出す過程は
もう少し話が進んだら、詳しく書きますね。
次回は本編に戻って
「アオノさん
そーいや、就活どーなったのよ!?」
最大級の迷走がやってまいります
【第6話】迷走は続くよどこまでも~就職氷河期をどあほうに生き抜いて~
へ続く!
お読みくださり、ありがとうございます!
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