写真は こないだ成田へ行ったときの
綺麗な瀧と小川に緑に囲まれた公園の写真☆
ここも 素敵なパワースポットみたいで
すっかり充電されました♪
成田のお不動さまのお話はまた今度~♪
☆ ☆ ☆
チャリティトークライブ
とっても 楽しかったです
インドの学校にゆけない子供たちのための
ヘルピングスクールを立ち上げられるまでの
ダルさんの奇跡の連続のような半生のお話も
そして
何より印象的だったのが
色んな困難に あいながらも
それを困難とも思わない
スクールの子供たちの
明るい笑顔と
『ありがとう!!あいしてます!!!』の大合唱
ありがとう。あなたを 愛しています。
実は 最近いただいて聴いてた
藤原紀香さんなども習われていたミュージカル歌手で、魔法の声を持つと言われるAikaさんの歌の歌詞とおんなじなんですね
『いつもありがとう。感謝してる。』などの感謝の言葉は 毎日のように言えるようになった私ですが
『あなたを愛しています』てなると
聞くのも 言うのも なんだか 外国の映画みたいな。。恥ずかしくて(笑)
(*^-^*)
でも、このAikaさんの歌のお陰で 歌を口ずさむ中で 自然と 『ありがとう。あなたを~愛しています~♪』なんて
お掃除しながらとか
食器あらいながらとか
お花に水やりながらとか
少しずつ 口に出して歌とともに言葉に出せるようになってきたんですね
やっと人がみてないような所とかなら
言えるようになったな~なんて思ってたら
この小さな子供たちは
その言葉を、学校に来てくれるみなさんに向かって大合唱してるわけです
もう 可愛くて 愛しくて
『ありがとう。感謝してます。』て言葉が自分を満たす言葉なら
『愛しています』は、人をあたため満たす言葉だな~て知りました。
子供たちの可愛い笑顔の『愛してますー!!』て元気な声きくと
自分の胸に ふわ~ て あったかいものが満たされてゆくのを感じるんですよね。
※と、この 「ありがとう」は自分を満たす言葉、「愛しています」は他を満たす言葉 という気づきをブログを書いていてふと思いついて書きましたが、その後Qさんのブログでとりあげらて(こちら )いただきました♪ありがとうございます。Qさんは、さらに絶対愛・絶対感謝までお話を深めてらっしゃるので一読をこちらを参考♪
先日、 世界11ヶ国で翻訳されて
大人にも子供にも読まれている
さくらももこ さんが挿絵をされた 『アミ。小さな宇宙人』て童話のような可愛いお話をはじめて読みました。
この中で、あ~ それは そうなんだろうな。て思えたのは
愛のレベルも同じように上がらないと
科学技術は自らを滅ぼす方向に使われて
それ以上のレベルには行かないようになっている。 てお話です。
私は新しい技術を生み出す会社で技術に関わるお仕事してるので
これを上手く使う時にクライアントさんのことをどこまで想えるか。とか
そういうのが成功と失敗の分かれ目だな~て感じることが、よくあります。
じゃあ 愛のレベルて 何なの? て ことなんですが
そこで、
うわ~ それは 確かにすごく高い 愛のレベルだ~
て 思えた 例え話が この童話の中にありました。
それは
『個人がモノを所有するという 概念がなく 通貨も必要ない』
て ことです。
例えば 車とかも
『誰々さんの車』て考えないで
使える時に 使いたい人が使う訳なんですね
それが 星の単位でそうな訳です。
わかりやすいように考えると
私たちも 例えば『家族』の中でなら
一つの車を 別にレンタル料とか出したりしないで、使いたい人が、交代で使ったりetc することが
『あたりまえ』で使う家も多いと 思うんですね
これが 『隣の家の人』になると 話が違ってくると思います
あまり知らない隣の家の人に「明日空いてるなら、その車使いますよ」て言われて
親戚でも 家族でもなくて
「はい どうぞ!」 て、家族と同じように言えるかどうか。
それが どこまで広いかが『愛のレベル』
。。。と、わたしは解釈したんですね
働いて車を手に入れたお父さんも
『自分の家』の子供とかが車を使って楽しんでるのを見るが如く
『隣の家の人』が車を使って喜ぶのが嬉しい。
この感覚すごいですよね
頭で理解できても
心まで納得して、実践できるレベルになると本当にすごいです。
家族に向かって、土地を区切って自分のものだー!使うなー!入るなー!なんて言わないように
今地球上に起きてる色んな争いもなくなってく訳です。
家族の人なら。て愛のレベルから
同じ地域の人なら。て愛のレベルになって
同じ国の人なら。同じ民族の人なら。て愛のレベルになり
同じ星の人なら。て星レベルの愛のレベル になる。
そして同じ宇宙に生きる命なら。て
愛のレベルが どんどん 上がってく。
もう 宇宙レベルの愛てなると
太陽とか それくらいの見返りも何もないひたすら与える喜びだけの無限の愛のレベルですよね
まさに神さまと同じ領域だと思います
この愛の広さのレベル
特に何かに書いていたとかでなく
本を読んで私が理解するのに、ふと思いついただけなので一参考でとらえていただきたいのですが
コミュニティの単位の概念で社会学なんかでも出てきます。
明治維新とか 革命が起きるときに このレベルがガラッと 変わることがあるんです。
篤姫で話題になった日本の明治維新では、それまで『「藩」の為』とか 藩レベルで考えてたことを
坂本龍馬とか『「日本国」の為』てレベルで考える人が出てくるようになって、
これまで藩を 「お国」と読んでいたのが、国といば「日本」と。
制度も出来て民衆の意識も『藩』から『国』にコミュニティの意識単位がガラっと変わったんですね
近年だとヨーロッパもEU、
そして今、金融危機を機会に東アジアのASEANも 統合に向けて進みはじめてます。
ご存知のように経済が出発点の統合で 明治維新などとは一概に比べれませんが
経済などから国境などの「線」の意識が 地球レベルで変わってきてるのは 確かなんですね。
で
インターネットを代表する
IT革命は、この地域という物理的な「線」が すごく曖昧な仕組みで出来ていて すぐに 広がり 伝わるんです。
(こういうお話は情報社会学など勉強されると、もっとおもしろかったり色んな発見あったりします☆)
すると
坂本龍馬などの人が、海外の事情を知って意識が変わったのと 同じように
『知る』ことは すごいエネルギーなので
今 地球で起きてるような 様々な出来事を
どこまで『他人のことだ』と とらえないで
家族に起きたことと 同じように同じ地球で起きてることだ。て思えるか なんですよね
とは言っても
地球の裏でおきて自分が何かをできないような問題は難しくて無力に思えて目を反らしたくなりますが大切なのは「知る」こと。
『愛の反対は憎しみではなく「無関心」だ』という言葉があるように
「無関心」が1番、愛が少ない行為なんだろうな。て思います
じゃあ
インドなどの子供たちを もっと愛しもっと寄附しよう!とゆうと
それも 良いことなのですが、あることをちゃんとやれないと、違います。
まずは 自分を そして次に自分の家族、そして、自分の周りにいる人、目の前の人一人一人を愛する。
ここからなんですよね。
毎日顔を合わせる家族や職場の人
電車で隣に座った人
縁ある友人。そしてその友人の友人もと、つながる人すべてを大切に愛することができる。
ここでポイントは
自分を褒めたり、もてはやす人ばかりを大切にするのは違います。
そういう人ばかりを大切にして人に「線」をひき、そんな人ばかりを周りにおく人は
歴史上の人物の栄枯盛衰の例によろしく、ろくな大人になりません。
むしろ自分に苦言を言ったり苦手だったりする人がいるのは、
とてもありがたいことで、そういう人たちも感謝し愛する。
これが出来ると、自分のいる所は、
自分のまわりからどんどん天国が広がります。
簡単なことでは ないかもしれないけれど
実は誰もが、
やろうと『心』が決めたらすぐに出来ること。
まずは
にっこり笑顔でいたり
元気よく 挨拶したり
自分から そして 自分のまわりから
た~くさん 愛を増やしてゆきたいですね☆
『愛』が テーマの2008年。はじまりの年でもあり、12番目の月でもある この水の年の水の月の12月。
私もこんな素敵な時の気の力もいただいて今年出会った人
ともに過ごした人、話した人、働いた人
良い思い出も、そうでない思い出も心に思い浮かべて、すべてに「ありがとう。あなたを愛しています。」と私に関わる全ての人を心の中で愛で抱きしめる時間をつくりたいと思います☆
『愛してます♪』を身近なとこから、たくさん増やしてゆきたいな~と 思えた ある一日の日記でした☆
皆さんと こんな素敵な気付きをシェアできたらいいな♪
このブログを何かのご縁で
いつも読んで下さる貴方。いつも、ありがとう。
あなたを 愛しています☆
(*^-^*)
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