(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。
幼稚園の先生になって
2年目の田村瑠理先生は
先輩先生ののりこ先生
とともに
第二耕雲寺幼稚園
さん
うさぎ組（年少）を受け持っています。
自身が幼稚園就園前に
通っていた
リトミック教室の頃には
幼稚園の先生になりたいと
思っていたようで
中学・高校時の
職業体験も幼稚園を
選んだそうです。
病棟保育に就きたい希望が
あったものの
コロナ禍で
その希望が叶わず
大学の実習園である
この幼稚園に就職しました。
「毎日わからないことばかり」と
言いつつも
子どもたちの事を
第一に考える毎日です。
「年少さんの中には
初めて集団生活を送る子もいます。
隙があれば抱きつきたい年齢ですし
いろんな所に興味を示すので
目が離せないといった時期も
ありましたが
4月には
できなかったことが
今はできるように
なったりと
随分に成長したと思います」と
話してくれます。
教室では
「最後までお話を聞いている子がいて
かっこいいわ～」
「そこのグループ、かっこいいわ～」
「○○ちゃん、お顔見せて」
園庭では
「うさぎさん、前へならえが
とっても上手」など
子どもが自ら進んで
行動するのを
待ちながら
やる気にさせる
言葉を掛けています。
「本人が気づかないうちに
お友だちに嫌な思いをさせたり
やってはいけないことを
やってしまっていることも
ありますが
そんな時は
思い込みや頭ごなしに
叱るのではなく
『どうしたら、良かったのかな？』
と
考える。
そういう事を
大事にしたいんです。
具体的には覚えていないのですが
心象的に
私が年長さんの時に
受け持ってくださった
先生のような
先生になりたいと思っています。」と---。
自分が子どもの頃に好きだった先生を見て
同じ道をめざし
今は、その立場にいる
るり先生。
幼稚園の先生って
素敵なお仕事ですね。
