#7 ドラクエ・・? | 波平さん

波平さん

よい子のみんなへ波平さんからのお願い・・・
 『波平さん』 を見るときは なるべく気持ちを明るくして、
出来るだけジョーシキからはなれて見てください。

 [禁じられた森]


波平たちの背後にはケンタウルス3体が弓をかまえて立っていた。


<ケンタウルス>

禁じられた森に住む半人半馬の怪物


ケンタウルスA「マグルがこの森でいったい何をしている?」


ケンタウルスB「答えろ!」


波平「お散歩じゃ」


ケンタウルスC「マジメに答えろ!」


イササカ「磯野さん。あまり彼らを挑発してはいけません。もしやあなたがケンタウルス族の多くは野蛮な戦士であることをお忘れではないでしょう?(小声)」


波平「しかしイササカ先生、こやつらにいま湯飲みのことを知られてはマズイ(小声)」


中島くんのおじいちゃん「また厄介なやつらが現れおりましたなぁ」


裏のおじいちゃん「まったくじゃぁ」


ケンタウルスB「ベイン!こいつらもうさっさとやっちまおうぜ」


波平「待たんか。わしらはこの先の洞窟にちょいと用があってな。今は少し疲れていたので休んでおった。それだけだ」


ケンタウルスC「その洞窟で何をする気だ?」


波平「B.B.Q.(バーベキュー)」


全員「・・・。」


とうとうケンタウルス達が襲いかかってきた!


波平はすかさず呪文を唱える


波平「パルプンテ!」

その声は山彦(やまびこ)となって虚しく響く・・


<パルプンテ>

謎の戦闘用呪文。何が起こるか分からない


ケンタウルスA「お前は何がしたい?」


イササカがケンタウルスと波平の間に割って入りこむと、杖をケンタウルスにむけ呪文を唱えた!


イササカ「パルプンテ!」


そよ風がふいた‥。


ケンタウルスB「だからなんだ?」


裏のおじいちゃんと中島くんのおじいちゃんが同じにケンタウルスの横から杖むけ呪文を唱える


裏のおじいちゃん「パルプンテ!!」


虹が出た・・。


中島くんのおじいちゃんパルプンテを唱えた!


ハトがでた・・。


ケンタウルスB「バカにしてるのか?(ドラクエか?)」


ケンタウロスB「皆殺しだ!」


波平「ダメだ皆さん、ここはひとまず逃げましょう」


波平たちは逃げだした・・・







が、追いつかれた。



ケンタウルスの攻撃!


矢を放った


イササカは運よく身をかわした


裏のおじいちゃんは運よく身をかわした


中島くんのおじいちゃんは運よく身をかわした


波平・・痛恨の一撃


波平に200のダメージ


[禁じられた森・チームハーマイオニー]


ロン「ハーマイオニーもっと急げよ」


ハーマイオニー「わかってるわよ!」


道が大分険しくなってきていた。


ハリー「ンンンンン!」


ファング「ワンワンワン!」


ハグリッド「ん?どうしたファング」


ファング「ワン!ワンワン!」


ハグリッド「うん?後ろに誰もおらん・・ご老人たちはどこへ行ったんだ?」


ファング「ワンワン!」


ハグリッド「なに!?ハリー?ハリーじゃないか、 お前さん一人か?」


ハリー「んんん!」


ハグリッド「なんだ、なにを言ってるのかわからん。口を塞がれてるのか?どれ」


ハグリッドはハリーの口にかけられた魔法を魔法で解いた。


ハリー「ハグリッド!ハァ・・ハァ ハァ チ○コを見せて 早く」


ハグリッド「お前さんなにを言っとる?」


ハリー「だからそのナニを見せて!急いで!」


ハグリッド「ダメだ」


バシッ!パンチ!ドンッ


ハリーは後ろからきたハーマイオニーに殴られた。


ハーマイオニー「ハァ ハァ ハァ、ハリー、次やったら殺すわよ(小声)」


ハリーとロンは青ざめた‥。


(☆二人が青ざめた理由は最後にわかります)


ロン「やあハグリッド ハァハァ」


ハグリッド「やあロン、こりゃあいったいどういうことだ?なぜお前さん達がここにおる。あのご老人方はいったいどこにいったんだ」


ハーマイオニー「落ち着いて聞いてハグリッド。今説明するから」


呼吸を整えた後、ハーマイオニーはだいたいハグリッドに分かるよう説明した。


ハグリッド「なるほど。マグルのスケットが四人になったんだな。して、どうする?俺たちは戻ってその四人と合流するか?」


ロン「いや、戻る必要はないよ。もう場所はわかってるんだし。僕たちは先に行って待ってよう。ルーモスはちょっと苦手だったけどさ、きっと偉大な魔法使いなんだって」


ハーマイオニー「ロンの言う通りだわ。ちゃんと後から来て下さいって言っておいたし、西の洞窟で合流しましょ」


 [G4・チーム波平]


波平「どなたか 回復系の呪文をご存知ありませんか?わたしHPがもう・・ 」


皆うつむいた。


 -つづく-