私は一人身であり、今後結婚することはあるかもしれないが、子供を産むという事はおそらくないと思う。なので、この記事はちょっと興味がある。
「少子化」という問題を考える時に、そもそも出会いが無いとか結婚しないとかいう話が出るが、私たちの頃だって学生の時とか、社会人になってからの出会い、それから友人の紹介位なものだったように思う。多分、今とそう変わらないはず。
ただ、やはりある程度の年齢になったら結婚して家庭を持つのが当たり前みたいな風潮があった。今は1回は結婚したいみたいな、ちょっと薄まった印象はある。
それで子供の事だが、こういう制度があって、保険ではないほうが良いという事例だと思うが、この制度を知っている人は少ないと思う。
だから安心して子供を産むことが出来ますよ、15歳まで(22024年度からは18歳まで支給検討中)子ども手当が出ますよという経済的援助の仕組みは知っておいたほうが良いと思うのです。
こういうのも社会科の勉強の一環だと思うのだが、小中学生の頃に何らかの形でこういう話を聞きたかったと思う。
