こんにちは!

 

 

今日は七夕ですねニコニコ

 

 

福岡は雨なので、今年も織姫さまと彦星さまは会えなさそう・・・

と思っていたら、ネットの中にステキな情報を見つけました!!

 

「七夕に雨が降るのは2人が1年に1回の再会を果たし、嬉し涙を流している

 2日連続で雨が降る時は、別れを惜しんで泣いている」

 

というもの。

 

 

今まで、わたしが聞いてきたお話は

「雨が降ると天の川が見れないから、2人は会えない」

というものでした。

 

 

嬉し涙と別れを惜しむ涙なんて考えたこともなく、記事を見つけた時は

ロマンチックで、なんだか嬉しくなりました照れ

 

 

もちろん、最近は災害級の雨や線状降水帯なんてものがテレビやネットを騒がせていて

そんなロマンチックな雰囲気は吹き飛ばされそうですが・・・

 

 

織姫さまと彦星さまが今年もちゃんと会えてるといいですよね音譜

 

 

さてさて、七夕といえば、短冊に願い事を書きますが

最近は本当に色とりどりの短冊をいろんなお店で見かけますニコニコ

 

 

この短冊、元々は5色の色の短冊だったって知ってましたか??

七夕の童謡にも出てきますよね!

 

「ごしきのたんざく〜音譜音譜」って

 

この5色「青・赤・黄・白・黒」の5色なのですが

この色、どこからきていると思いますか??

 

 

そう!!

「五行」からなんですニコニコ

 

五行は「木・火・土・金・水」の5つを表す色。

 

 

七夕は中国から伝わってきたといわれています。

ですが、「たなばた」という読み方は日本由来の七夕伝説からきているらしく、

七夕は中国と日本のコラボで生まれたものが

今も形を少しずつ変えながら、伝わっているそう。

 

 

ちなみに吹き流しも元々は5色で作られていたようですニコニコ

 

 

一説によると今でも中国では5色の糸を笹の葉に飾る七夕が残っているそう。

 

 

地球の全てを表すといわれている「陰陽五行思想説」は

こんなイベントにもそっと入り込んで生活に染み込んでいるんですね!!

 

 

ちなみに七夕に食べられているものは

そうめん・ちらし寿司・竹のもの(たけのこ・笹団子など)・おくら

なんかが縁起のいい食べ物として食べられているんだそうです。

 

 

七夕は五節句の1つ。

そうめんにオクラをプラスしておいしい七夕もいいですね照れ

←結局イベントより食爆  笑