▲倭姫様は 真・善・美のイメージがします。
アートで世界を幸せにする
ハッピー・ミラクルアーティスト
サワ・ローランです。
倭姫様は
豊鍬入姫命さま(とよすきいりひめのみこと)
の後を継いで
天照大神の御霊である
三種の神器を受け継ぎます。
三種の神器とは
歴代天皇の皇位継承の印の
鏡
剣
勾玉
でしたね。
今日は
その中の一つ
勾玉についてお話したいと思います。
別名
三種の神器では
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と言います。
▲現代のアクセサリーやお守りとしての勾玉
▲古代の出土された勾玉 翡翠や瑪瑙が多いようです。
八尺瓊勾玉について
天照大神の守護
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)が神話の中で初めて出てくるの
が、スサノオノミコトがイザナギノミコトに葦原中津国を追い出された後、アマテラスオオミカミに挨拶をしようと思い、高天原に向かう場面です。
アマテラスオオミカミはスサノオノミコトが高天原を奪いに来たのではないかと考え、男装し、武装してスサノオノミコトを待ち構えます。
そして、武装の姿に加え、八尺瓊勾玉をたくさんつけた飾りものを両手や首にかけて戦闘態勢で待ちます。
八尺瓊勾玉には、守護する力が込められているという説があります。
天照大神を岩戸から出した宝物の一つ
天照様が岩戸に御隠れになった時に
困った八百万の神々は天の安河原で集まって、
どうやってアマテラスオオミカミを
岩戸から出そうかと相談します。
そこで、知恵の神様であるオモイカネが妙案を思いつき、
アマテラスオオミカミを助け出すことに成功します。
この妙案の中で、オモイカネは、
玉祖命(たまのおやのみこと)という
玉造の一族の祖とされる神様に八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の作成を依頼します。
唯一宮中にある神器
三種の神器はすべて、天皇の傍に置くことが伝統となっていますが、神代から受け継がれる、実物が宮中にあるのは、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)だけです。
その他にも
色々な背景や意味などあると思います。
または
ローランが妄想するには
宇宙的な意味もあると思います。
古代から人の
そして
神の意識が入った
宝物なので
人智では考えられないような
神の器だと思われます。
倭姫様は
この
三種の神器を
携えて
天照様の
相応しい
聖地を巡られたのですね。
最後まで
お読み頂き
ありがとうございます。
11月には
「倭姫さまの物語」展示会をいたします。
詳細はもう少しお待ちくださいね。
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