2024.06.05 新潟中越地震で崩壊後再構築
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留守原(るすばら)と読む...深山の谷間に広がる
日本の原風景・秘境の棚田
湯山の棚田から退散して、おやつに松之山温泉で『しんこ餅』を買ってR405号線(林道)を
津南方面に進むと、深い谷間の斜面に茅葺屋根の小屋がある深山の棚田だ!
2004(平成16)年10月23日午後5時56分、新潟県中越地方を震源とするM6.8 の地震が発生
棚田が崩壊してしまい、その後に大工事の末再構築され再び元の姿に復元されました
光線状況は曇天でフラットだったので、質感重視でモノトーンで表現
Canon EOS R5 EF24-105/4L IS USM
(KANI HTⅢ 100㎜ HoIder+C-PL)
留守原の棚田は東川の源流域にあって深い谷間の山奥
ヤマザクラが点在する新緑時・晩秋の紅葉時期は特に素晴らしいところです♪
留守原の棚田の手前の国道沿いはヒメジョンの色違いが大群生していて見事だった
留守原の棚田の手前にも大小の棚田が点在、かなりの傾斜地である
田植えがまだ終わったばかりのようです
留守原の棚田
茅葺屋根の小屋と杉木立が印象的な棚田
新潟中越地震後に棚田再構築と同時に茅葺屋根の小屋も新しくなりました
面積の割には傾斜が強くて、棚田枚数は少ないです
留守原の棚田撮影後、松之山温泉方面に引き返す時に
杉木が投影する棚田を見つけて、つい撮影してしまう♪
さあ、ここからロングタイム・ロングドライブで新潟県柿崎の日本海側まで突っ走ります♪
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