光る君へのネタバレとオタクの戯言が含まれております
閲覧は自己責任にてお願いします
責任者らしき面々に臆せず対応する為時
ちゃんと通詞おるやんか……前の国守、仕事してなかったんか?
船を修理してくれが伝わってなかったのか、前の国守がサボったのか……
オウムさんまた喋った
為時とまひろがにこやかに話しているのがすごく嬉しいんだよなぁ
まひろ、母を無くしてから色々拗らせてたからさ(開幕挨拶
宋人は戦が嫌い、と聞いて驚く為時
通詞さんはとても良い人らしい
全員商人と言い切る顔は……読めんな(笑)
まひろは乙丸を伴って海を見にいき、ひとりの男性と出会う
心配する乙丸をよそに、まひろは堂々と日本語で話しかける
対して男は砂に「周明」と書く
読み方、難しい……砂で筆談するとかまひろだからできることなのは間違いない
邪魔(笑)が入って会話続かんかったけど
宴に招待された為時にまひろは同行
宋式の音楽やおもてなしに目が輝いてますよ、まひろさん
が、羊の肉には引き気味だけど、社交辞令で美味しいと言ったのは偉い!
好奇心の塊なまひろさん
仏教の影響が強かった当時は、4本足の動物(牛、豚など)を食べる習慣がありませんでした
まさに未知との遭遇(笑)
そして翌日には国府に到着したまひろたち
現地の役人に船の修理状況を確認したものの、反応に何か含みがあるというか、ハッキリしない
お役所仕事なのは千年前も変わらない?
まひろは部屋に入って早速、旅の様子を歌にして紙に書き付けます
紫式部日記にはその時の歌が残されているので、機会があったら読んでみると良いかと
なんと、為時にお金を渡して自分たちのやる事に口出しをするなと言ってきましたよ
いわゆる袖の下、江戸時代なら山吹色のお菓子ってところでしょうか?
国司の役目はいかに隠れて自分の財産を増やすかである←
為時は愚弄するのか?と実に渋い表情をしております
真面目な為時にそれは悪手ですが……色々と手を回してやらせない気だろ、そうだろう?
宣孝おじさんだったら上手く立ち回っただろうに
案の定、現地役人の嫌がらせにも似た多くの陳情の対応に追われるうちに体調を崩した為時
宋人の好意から薬師を斡旋され、現れたのが周明だったので驚くまひろ
周明がやった治療法は、針治療ですか……為時、挙動不審からの絶叫に思わず笑うタイムライン
為時パパいい体してますね
ストレス過多ですね分かります
そんなこんなで宋人から鸚鵡を献上された都の皆さん
実資殿、鸚鵡に興味津々
「不可解」を覚えさせようとする実資殿だが、いつになることやら
今日も種崎さんはいい仕事をしている
さて、越前では通詞殺害の罪で宋人は拘束されてしまう
明らかに現地組の暴走としか思えないやり方というか、いきなりサスペンスドラマ化して混乱するタイムライン(と俺)
忙しい為時に代わってまひろが代筆した文が都に届き、朝議にかけられます
道長は自分が依頼した密命もあり、慎重に対応しようとします
ここでもまひろの文字はすぐ分かった模様
さすがの道長ですが、倫子にバレると危険ではありませんか?
道長は夜、明子の邸を訪れていました
久しぶりに登場した明子さんがあまりにデレてしまってお前だれ?状態になっている件
しかし倫子も明子も積極的である
旦那の訪れが家の繁栄につながるから必死
除目によって公任が実資殿の代わりに検非違使の別当になっていました
太宰府に行ったはずの伊周が都に戻って来ていると聞き、変な声がでた道長
引導を渡す役目を引き受けた公任、やっぱり情けない伊周の対比がエグい
公任の前だと言葉が砕ける道長可愛い
公任安定のイケメン
そんなふたりの前に現れたききょうから、貴子逝去を告げらます
近寄ることは許されず、遠くから亡骸を見ることしか出来ない伊周です
おおいに自業自得なんだけどな
道長は貴子逝去の弔問のため、定子を訪れます
その定子から懐妊を告げられ、生まれる御子を守って欲しいと懇願された道長は、帝に報告します
鈍色の喪服を来ていてオタク歓喜
細かな考証にいちいち感動する
帝は定子を呼び戻せと言いますが、道長は「遠くから見守ることしかできません」と断るのです
出家している人間を宮中に呼び戻すというのは前代未聞のこと
先例主義の貴族たちが受け入れる訳がありません
後年道長と一条帝は対立していくのですが、その遠因をここに持ってきたのかーと
一方の越前サイド
道長から「越前のことは越前で対処せよ」と返事が来て悩んでいたところへ、周明が「証人を連れてきた」と国府に乗り込んできたのでした
日本語喋ってるぞー
一斉にツッコミが入るタイムライン
周明は一体何者なのか?
通詞殺害の犯人は誰なのか?
謎ばかりが増えていく越前編、この先どうなる?!
それは次回の講釈で!!