働くことの意味 | 介護はハピネス♪ 出会い~幸せ~絆 そして信頼関係へ…
2018年06月18日(月)

働くことの意味

テーマ:想い

こんばんは虹 渕辺です( ̄▽+ ̄*)


先週の土日は、千葉から娘が来ました。音譜


母は、娘の来訪を

毎回の如く、指折り数えて待っています。

 

娘が来ている間は、とても穏やかに過ごしてくれます。


仕事をして家のこともあるので

私的には

娘の生活に無理のないように来てくれれば良いと思っていますが

母の穏やかな顔を見ると、つい私自身も嬉しく思います。


 

土曜日の夕方19:00に来てご飯の支度を手伝い・・・

母の隣に座り、ご飯を一緒に食べる・・・。


寝る前には、寝室に2人で30分ぐらいたわいもない話をする。


おばあちゃんといえども

普通に小さい子供がじゃれあうように賑やかです。

⇒膝や体にまとわりついて(母の傍を通るたびに)います。

その時の母の嬉しそうな顔(=⌒▽⌒=)ドキドキ


母にとっては、とても楽しい時間のようです。



私自身の母方の祖父母は60代で亡くなったのですが

90代まで父方の祖母は健在でした。


私も宮崎に帰った時には、

いつも一番最初に

おばあちゃんに会いに行ったことを思い出します。



私の田舎は、「部落」と言ってもおかしくない位の田舎です。


高齢化が進み私たち世代は少ない。

親世代がそのまま残って農業の仕事をしています。


人家は離れ、畑や田んぼに囲まれた

ホントにすごい田舎です。


15歳の頃、実家を離れて寮生活。

年頃の私は都会暮らしにあこがれていました。



私の実家は農家。

父は次男でしたから分家です。


私が生まれてから外に働きに行くようになりました。

農業の仕事では、現金の確保が難しく子供を育てていくために

父は土建業の仕事に行くことを決めたようです。


毎日、作業着を着て夕がたには、真っ黒に汚れた作業着。


乗用車は家にはなく、トラックがありました。

車を2台持つほどの生活の余裕はありませんでした。


几帳面な父は、毎日日記を書いていました。


私が大人になって宮崎に帰った時に

偶然に父の給料明細を見たことがあります。

ゴメンナサイあせる

当時、給料としては、12万~13万だったと思います。


その給料で妻と子供3人を養っていました。

物価の違いはあれど、生活は実際ギリギリだったし

家計のやりくりは大変だったのではと思います。


私も思春期の頃は、反抗期がありました。

また、両親に迷惑をかけたり心配させる時期もありました。


高校3年間は寮生活。

長期休みの時には

自宅に帰りますが、必ず父がトラックで寮に迎えに来てくれます。


帰りも父が送ってくれますが、

必ず、送る途中にお蕎麦屋さんか?ラーメン屋さんに立ち寄り

2人で夕ご飯を食べさせてくれました。ヾ(@^(∞)^@)ノ


皆さんには理解できないかもしれませんが

その時代は、家族で外食なんてほとんどしない時でしたから

精一杯の父の私に対する愛情表現だったのかもしれません。


大人になってから両親の想いを感じる場面がたくさんありました。

子供の頃にわからず、自分で働くようになり働くことの大変さを知りました。


父が働くようになってからも農業の仕事は兼業で行っており、

土建の仕事が始まる朝と帰ってからの夕がたは農作業の仕事。


牛も養っていたので土日も関係なく働いている姿を覚えています。


父が56歳ごろ、仕事中けがをして農家の仕事を出来なくなり

後遺症のため、千葉に上京して治療していました。


田んぼや畑の仕事、家で飼育していた牛10数頭

全て本家の叔父に依頼することになりましたが、田んぼや畑は別として

牛については、本家の叔父の家にもいたこともあり

全てをフォローすることは困難でした。


千葉で療養中(私の家)

やむなく牛は、全て処分することになりました。

決断したのは両親です。


父が本来ならば、まだ50代で働ける年齢。

職場も失い、農業の唯一収入源である肉牛の生産も出来なくなった。


本家の叔父から牛の売却が終了した時に

両親は何も言わず、2人で泣いていました。

自分たちが積み上げたものが無くなってしまったからです。


私は、その両親の姿が忘れられません。



今、私はその時の父と同い年。




その時には、わからなかった気持ちがヒシヒシと伝わってきます。


働けるという事がどんなに素晴らしい事なのか?

どんなに大変でも頑張らなくてはと思います。


これからも介護の仕事・・・頑張ります!

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