こんにちは。ムーンライトです。

いつも読んでいただいてありがとうございます。

今日は疑惑からの警察沙汰の7回目です。
シェルター生活終盤のやり取りを書きます。

まず部屋での生活が心身を休めるため、スマホとかネット環境が何もない状態で過ごしていました。でもあまりにも暇で(子どもと逃げてきた場合は子どもの面倒をみなきゃならないけどわたしは子どももいなかったので)、職員との面談で何でもいいので本を貸して欲しいことを伝えると3冊貸してくれました。

といっても楽しい本のわけはなく

DVと離婚について
モラハラについて
心理学について

の本でした。
布団に横たわりながら読みました。

これもこれもモラ夫にあてはまる
こういう被害者の心理は共感できる

といった文が多くありました。

暇すぎてあっという間に読破しました。



そして、面談も継続してありました。

職員:体調はいかがですか?

私:あざや精神的に参ってる以外はとりあえず大丈夫です。

職員:スマホはどうでしたか?

私:繋がりました。とりあえず壊れてたり電源切られてる感じではないみたいです。

職員:良かったですね。両親とはお話していかがでしたか?

私:すでにモラ夫から電話があったらしく、心配かけてしまったことを謝ったのと、モラ夫が私を探し回ってるらしいので心配です。

職員:警察ともやり取りしてますが、警察に来たとかって話は聞いてませんから大丈夫ではないかな?(おそらく警察とシェルターでモラ夫が捜索願を出したいと来て門前払いにあったことが共有されてないか、私を安心させるためにこういう発言になったと予想)

私:そうですか…

職員:そういえば親族の結婚式はいつでしたか?

私:○日です。

職員:場所は?

私:□(地名)です。

職員:そうですか。ええと、今回はモラ夫さんも初の暴力ですし、元々ちょっとしたことから始まった喧嘩だったわけで定期的なDVではないとしたら、今回は自宅に戻られてやり直せるような気がしています。結婚式も出たいでしょうし、今回は退所の方向で行きませんか?

私:(かなり戸惑うけど結婚式もあるしとかんがえてた…)無言

職員:退所となるとお住まいの所轄の警察の警察官と面談してから退所できるか決まります。
まずは警察に連絡してみるので、面談だけでもしましょうか。

私:(結婚式もあるし最悪またやらかされたら逃げようと考えて)面談だけでもではお願いします。

ということで翌日の午前に女性の警察官が来て面談になりました。



面談の話は続きで書きます。