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夏休みのイベントレポをすっかりお知らせし忘れていましたので今頃ですが・・・♪
夏休み自分の作品でいっぱいお出かけしてもらえるように
そして、そのリュックを背負っているとたくさんの人に声をかけてもらい、自分に自信をもてて、アートが大好きになりますように。
という願いをこめて開催した、
「お魚ステンシルのおでかけデニムリュック」
夏休み後、自分で作ったTシャツを着て、自分で作ったバッグを持って、アトリエにも来てくれる子ども達をみると
やっぱりすごくかわいい~~~~!!
すごく目立ってる!!
オリジナルのもの、世界にひとつのものって素敵だな♪
小さなころにしか表現できないこの、自由でのびのびとした作品、我が子にも、もっともっとさせてかったな。
と思います。(娘はもう中2で忙しいので💦)
夏休みのイベントがきっかけでハピネスキッズアート定期クラスにも通ってくださるようになった方々もたくさん。
イベントといえば、絶対参加してくださる常連さんがたくさんいらっしゃいます。
その常連さんは小さい頃から、教室に通ってくださっている方はもちろん、
最近来られるようになった方もいらっしゃいますが、続けて毎月のように来て下さる方々が多く、
そのお子さんたちの作品を見ていると、
「繰り返しって大切だなあ」
と感じずにはいられません。
何が大切なのかというと、
様々なテーマで作品作りを繰返すことで、子どもたちの中に
「画材に対する慣れ」
が表れ
「次はこうしてみよう」
とわたしがヒントを与えなくても、次々とおもしろいことをしてくれるのです。
例えば初めてデニムバッグにお絵描きする場合、ただ、用意された材料を
ただ、言われた通りに作るだけ。のお子さんがほとんど。
けれども、
何度もいろんなシーンでアートして絵具などを使い慣れているお子さんは、
「アレンジができる」
ようになるのです。
ryouseiくんのように、お魚をしましまにぬってみようと思ったり。
作品を作るうえで明らかに、
ただ作るのではなく、
「どんな世界を表現しよう」
という想像力がプラスされていることがわかります。
想像することの楽しさを知っていると、
作ることへの意欲、楽しみが生まれ、
そこからアレンジへの余裕が生まれるのでしょうね♪
子どもなのに、どうしたらいいかわからない、
先生の指示待ち
ひとつひとつ聞かないとできない
そんなお子さんも今とっても増えてしまっているのはとっても残念です。
何か幼稚園やお家で制作する過程で、
自分の表現を否定された経験があったり、
自分の良いと思った作品を評価されなかったりという経験が苦手意識を生み出しているケースも少なくありません。
ジュニアクラスのRinkaちゃんは、ジュニアクラスでTシャツデザインの課題をした際に、
「自分でデザインしたステンシル」を経験済み。
夏休みにデニムリュックに申込みして来てくれた時はすでに
どんなことをするか、想像できていた様子で、
自分で作りたいイメージのお魚のテンプレートを事前に作ってきてくれていました。
感動でした!!
ひとつひとつがちゃんとこの子のものになっている。
そして、この前やったから・・もういいわ。
ではなく、この前やったからつぎはどうしよう!
と考えてくれるそれがうれしい!
ジュニアクラスの子どもたちに
「みんなは将来何になりたいの?」
とよく聞くわたし笑
すると「デザイナー」と答える子も多くなってきました。
自分で考え、自分でデザインした自分だけのお気に入り。
与えられた課題を、自分の中でどうアレンジするか、をじっくり考えてられるようになるのも
そうしうた繰り返し、慣れから、生まれるのですね。
自由な発想のジュニアクラス(小学生)作品展10月20~22日の3日間、
西宮市夙川の「小さい芽」で開催しますのでぜひ、自由な子どもらしい発想の作品の数々を見に来てくださいね。
10/20~22(金・土・日)
AM10:30~17:00(最終日16:00まで)
happiness kids art junior class
~夢いっぱいの小鳥たちの宝物展~
期間中日替わりワークショップを同時開催しています♪
くわしくはコチラ↓↓↓
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