2006.10★ デカルコマニーでおばけのお面
記事にするのが遅れてしまい、季節外れな記事になってしまいました・・・
アートクラス10月は、デカルコマニーという技法を使って、ハロウィンのおばけづくりをしました。
デカルコマニーとや、紙に絵の具を塗り、二つ折りにしたり別の紙を押し当てたりして、
不定形で偶然のイメージを得る画法です。
不定形で偶然のイメージを得る画法です。
私が見本を見せると、みんな興味津々な様子でじ~っと見てくれています。
そして、全く同じような塗り方でお面の半分に色をのせていく子もいれば、お面を広げてしまって全面に色をぬりたくる子、様々。
デカルコマニーにならなくても、楽しければそれでいいと私は思っています。
中には、ついつい「あ~したら、こうしたら?」と手伝ってしまうママさんがいますが、
どちらかと言うと、課題にそっていなくても、何をしようがあまり口出ししないママさんの
子どもの方が、自由にのびのびと表現できておもしろい作品に仕上がっています。
どちらかと言うと、課題にそっていなくても、何をしようがあまり口出ししないママさんの
子どもの方が、自由にのびのびと表現できておもしろい作品に仕上がっています。
ちなみにまたまたうちのsakuraは、ちょっと変わったことをして一人の世界を楽しんでいたようです
(≧ω≦。)
ピンクの○を用紙にいっぱい描いて、こんどはその上に青い●をのせていく、、、
お面として切り取るのがもったいなかったので、四角い画用紙のまま貼り付けました。
(≧ω≦。)
ピンクの○を用紙にいっぱい描いて、こんどはその上に青い●をのせていく、、、
お面として切り取るのがもったいなかったので、四角い画用紙のまま貼り付けました。
最後はせなけいこさんの、「ねないこだれだ」の絵本なんかを読んだりして、楽しいアートクラスでした。