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この時期は悲しいニュースが
毎年のように増える時期ですね
雨で気圧が下がると頭痛も増すし
隠れ鬱・五月病
なんてものもあるし
自殺(未遂)行為の多くは
夜になっても眠れなくて
思うように出来なかった自分を責めて
色々とマイナスな思考も重なって
突発的や衝動的に
やってしまうことだったりする
疲れてたり自己嫌悪だったり
不安な気持ちはあっても
本当に命を絶ちたい人
ばかりでは無いと思う
かく言う私もそうだったから…
運良く生き残った側の人間なだけで
運が悪かったら私も
この世に居なかったかもしれない
と、主治医にも言われている
どちらの立場もわかるからこそ
一個人の意見として
書かずにはいられない内容
こんなニュースの度に出てくる
いのちの電話とかに相談出来るなら
身近な誰かに相談も出来るんだよ
何故だかわからないけど
病んでるタイミングほど特に
信頼出来る人すらも敵に見えたり
自身の目標が高く設定されてたりで
自分だけ出来ない
って思っちゃうような気がする
こんな悩みを話しても
考えすぎ
とか言われることも
勘ぐってしまうから
それすらも出来なくて
真夜中に自己嫌悪になるから
1人で物思いにふけて悪い方向に。。
ただそれだけなんだと思う
だからこそ
私は助かった命を大切に
大事な人との時間を楽しく過ごして
人生を全うしたいと改めて感じた
