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ありがとうございます
自分と子どもを
分けて考えてもいいんですよ。
どうしますか?
A..子どもが困るから早く届けないと!と
間に合うように学校へ届ける。
それとも
B. 昨日のうちに準備しなかったから
忘れたのねと割り切る。
<届ける場合>
その心理は、
子どもの失敗=ママが悪い
と思われる事への恐れを感じて
自分の問題にしてしまっている状態。
<割り切る場合>
自分と子どもを区別していて、
子ども自身の問題という考え方になるので、
子どもに次回どうしたら忘れ物がなくなるかを
考えさせることが出来るのです。
自分と子どもの問題を
一緒にして対応してしまうと、
子どもは小さな失敗を体験する機会を
失うため、
自分で考えたり改善することが出来ず、
人のせいにするようになってしまいます。
ですから、こんな時は
自分と子どもを
分けて考えてもいい。
そうすると、子どものうちに
沢山の小さな失敗から
学ばせてあげることが出来ますよ。
以前
ハッピーカラーコーチング講座〜区別編で
学ばせて頂いた内容です。
(※1月11日より4期生の募集が始まります)
区別を学ぶ前は、
「ママのせいで忘れた」と言われ、
「私が言わなかったから忘れたんだ」と
思って自分を責めていました。
しかし、学んだ後に
実際に実践してみたところ
子どもが自分で時間割や持ち物を
チェックするようになりました。
更には、忘れものをした時、
「次は、忘れないように
玄関に置いておこう」と
自ら改善策を考えて
行動するようになったのです。
そして、忘れ物をしないために、
時間割を見やすい位置へ移動して、
自分で責任を持って確認するまでに
変化しました!
子どもの小さな失敗があった時、
自分事として
責任を感じてしまう時は、
心の色がブルーになっているのかもしれません。
もし、その事に気付いたら、
感じて認めてあげましょう。
ブルーの心が悪いわけではなくて、
今、周りの目が気になってしまう自分に
気付いてあげる事が重要です。
感じて認めた上で、
この問題は誰の問題?
もう一度心に問いかけてみましょう。
親と子どもの違いを分けて
考えることが出来るようになると、
不要に自分を責める事も、
子どもにイライラすることも
減っていきますよ。
ママが何でも責任を持たなくても
いいんです!
子どもを信じて任せることで、
失敗からの成長は沢山あります。
世間の目よりも
日々の子どもの成長を知っている
自分の目を信じて見守る事が
とても重要だと、私は考えます。
もし、自分と子どもを
切り離して考えられない時は、
80の質問で自分の心の色を知る
お手伝いも出来ますので、
お気軽にご相談ください。
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