実は、わたし26歳まで、いまより+10キロ太っていました。
美容雑誌「MAQUIA」で、4/23より1年間、
①アンバサダーVIPブロガー
②ダイエット部 部長をつとめることになった私。
② ダイエット部 部長に ご推薦して頂くきっかけになったのが、
以前、MAQUIAオンラインに アップした、このタイトル記事。
アメブロには書いていなかったので書かせて頂きます。
笑撃ビフォー・アフター! 痩せようと思ったきっかけは、「恋」と「ビキニ」。
美容雑誌「MAQUIA」で、4/23より1年間、
①アンバサダーVIPブロガー
②ダイエット部 部長をつとめることになった私。
② ダイエット部 部長に ご推薦して頂くきっかけになったのが、
以前、MAQUIAオンラインに アップした、このタイトル記事。
アメブロには書いていなかったので書かせて頂きます。
笑撃ビフォー・アフター! 痩せようと思ったきっかけは、「恋」と「ビキニ」。
私は、
26歳まで、ずっと「52~55キロ」「黒髪」
美容に疎い自然児でした。
でも27歳のときに、転機が訪れました。
私の、ダイエットのルール。
「落とすのは1か月で2キロまで」
「2年でカラダが今の体重を覚える」
過去のぽっちゃり写真ともに、
私がどうやって ストレスなく徐々に痩せたかを
振り返ってみます!
私の「ぽっちゃり人生」は生まれた時から。
3820キロ、48.6センチの ぽっちゃりベイビーとして生まれ。

右下は小学5年生。
この写真は まだ、ましなほうで、
小学校では「デブ!」と
男の子に呼ばれていた時期も ありました、涙。
私の母は栄養たっぷりの食事を作ってくれたので、お肌の状態はよかったのですが、
「常にお菓子とアイスのストックがある」
という 子どもにとっては夢のような、
でもダイエットには大敵な、家庭で育ちました。
=========================
時代をすっとばして。大学時代。
ダンスサークルに入って、年に3回のダンス公演の時期は、
自然に ちょっとはカラダが絞られる
(とはいっても160センチ52キロくらい)。

しかし、、、 ダンスの公演がない時期は、見事に太る!笑 ↑↑↑
冒頭でも使った、MAX55キロの写真。
これは、ダンスの公演がない時期の ゼミ合宿の写真です。※鮎のつかみどりで ご満悦の図
============================
その後も
26歳までずっと
「160センチ 52キロ~55キロ」だった私。
うまれた時からぽっちゃりだったので、遺伝子的にもそれが普通だと思い込み、
痩せようと努力したこともなかったのです。
ある意味すごい開き直りだよ、おい。
さて、そんな私が27歳で「人生初のダイエット」に取り組んだきっかけ。それは。
好きな人に「プール一緒に行こうよ」
と言われ、
勢いで 人生初のビキニを買ったこと。 でした。笑
============================
私が通り過ぎてきた、ダイエットの3ステージ。
1.「余分なものをおとす時代」50キロ台から、夢の40キロ台へ
2.「太らないようキープする時代」毎日、はかる。それだけ。
3.「全身バランスを整える時代」←今の課題はここ!!
============================
27歳
1.「余分なものをおとす時代」 50キロ台から、夢の40キロ台へ
私がしたことはこの4つ。
① 無駄食い・食べ過ぎを控える。
メニューで2択なら、野菜多め・カロリー少な目を選ぶ。
※無理な食事制限はストレスになるので、しませんでした。
② 毎日、お風呂に入る前に、最低10分、
食べ過ぎた日は20分~30分 DVDをみて、運動する。
※当時は 主に「コアリズム」でした。

③ 毎日、体重・体脂肪率をはかる
④ ビキニを着て、成果を目で確認。
⇒この③④ 「成果の確認」が とくに重要でした!!
ダイエットをしたことがなかった私、
日に日に 減っていくのが楽しかった!!
「頑張れば、わたしでも減るんだ!」という実感が、
「ダイエットを楽しみながらやる きっかけ」になりました。
そして、
2か月で、
私は52キロ⇒49キロまで 3キロ減り、
夢の? 40キロ台になりました。

会社の自主開催のダンスイベントでの写真(27歳~28歳)
余談ですが・・・せっかく痩せたのに・・・
そのビキニの彼とは 性格もあわずうまくいかず、結局プールは、行きませんでした(笑)
でも、その直後に知り合ったのが、今の夫です!
というわけで夫は私が55キロあった時代を知りません。
この間、22歳 55キロの冒頭の 写真をみせたら、大爆笑。「頑張ったんだね~」と深くうなずいておりました。笑。
===================================
27歳~31歳
2.「太らないようキープする時代」毎日、はかる。それだけ。
一度、40キロ台になることができたら、
「もう50キロ台には戻りたくない」
という 思いがうまれました。
もちろん、
見た目より、毎日笑顔でいて幸せなことのほうがずっと大切だと思います。
痩せているのが正解、私はそうは思いません。
でも40キロ台をキープしたいと私が思う理由はこのふたつ。
◆精神面。自分を好きでいたいから。
頑張って痩せた自分を好きだと思えた。
自分を好きでいられることで「笑顔が増えて」、「心に余裕」ができた。
◆物理的な面。からだが軽くて楽になったから。
55キロのとき、カラダが重くて、階段をのぼるのとか すごいしんどかったんです!!
カラダが身軽な感覚を一度覚えたら、
もう絶対、55キロとかにはなりたくない!と思いました。
============================
そこで、いまずっと続けているのが。
① 毎日、体重・体脂肪率をはかる

② 毎月、下着ショップ chabiで、採寸。
身体にあった下着を身に着ける。
「2年でカラダが今の体重を覚える」
と聞いたことがあります。
私の場合、まさにそうで、
27歳~29歳までの2年間は、けっこう気をつけないと50キロになったりしていたのですが、
30歳以降は、あんまり気をつけなくても、常に47~49キロ前後で推移するようになりました。
==============================
いま32歳~これから
3.「全身バランスを整える時代」←今の課題はここ!!
最近、自炊が多くなり、
また、以前より すこし食が細くなり、
自然に45-46キロになりました。
ただ、痩せたのは、おもに 体幹と顔。
夫に「背中痩せたね」と言われた時は、なんとも複雑な気持ちになりました。
しぼんだ感じで、老けた~って自分では感じます。
1番痩せたい、腕と足は痩せてないまま。
体幹だけが自然にするっと痩せたので(胸も少し…涙)、
よい状態とは思えません。
これからは、胸やヒップの デブエットをしつつ(笑)
・ ストレッチで股関節をほぐして、太もも痩せ
・ 二の腕や 太もものマッサージや 筋力つけて、
バランスよい体型に、していきたいと思います!!
※女性は体脂肪は20%はあったほうがよいとききます。
今の私、体脂肪率低い時は16%~18%で前後してます。
よい数値とは思えません。
最後に・・・
※もしこれを読んでいる方の中に、10代の方が いたら。
冒頭の写真のように、10キロ, 一気に痩せようなんて思わないでください。
10代は体や肌の基礎が作られる大事な時期。
食事をしっかり食べて 運動して、どうか体重を気にせずに健康的に過ごしてください。
(アイスやケーキを我慢できそうなときだけ我慢するだけ、それくらいでよいと思います。)
10代でない方でも、どうか、一気に10キロ落とそうなんて思わないでください。徐々に落とすのをオススメしたいです。
人それぞれ、カラダにあった、ちょうどよい体重があります。
健康が1番。
肌が健やかなのが1番。
できれば大学時代に
もうちょい痩せてれば もっと青春できたかな~とは
自分でも思いますが(笑)
でもカラダの基礎をつくる10代のときに、
1度も無理なダイエットをしなかったことは、
カラダ・肌をつくるうえで、よかった、とは
自分でも思っています。

3820キロ、48.6センチの ぽっちゃりベイビーとして生まれ。

右下は小学5年生。
この写真は まだ、ましなほうで、
小学校では「デブ!」と
男の子に呼ばれていた時期も ありました、涙。
私の母は栄養たっぷりの食事を作ってくれたので、お肌の状態はよかったのですが、
「常にお菓子とアイスのストックがある」
という 子どもにとっては夢のような、
でもダイエットには大敵な、家庭で育ちました。
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時代をすっとばして。大学時代。
ダンスサークルに入って、年に3回のダンス公演の時期は、
自然に ちょっとはカラダが絞られる
(とはいっても160センチ52キロくらい)。

しかし、、、 ダンスの公演がない時期は、見事に太る!笑 ↑↑↑
冒頭でも使った、MAX55キロの写真。
これは、ダンスの公演がない時期の ゼミ合宿の写真です。※鮎のつかみどりで ご満悦の図
============================
その後も
26歳までずっと
「160センチ 52キロ~55キロ」だった私。
うまれた時からぽっちゃりだったので、遺伝子的にもそれが普通だと思い込み、
痩せようと努力したこともなかったのです。
ある意味すごい開き直りだよ、おい。
さて、そんな私が27歳で「人生初のダイエット」に取り組んだきっかけ。それは。
好きな人に「プール一緒に行こうよ」
と言われ、
勢いで 人生初のビキニを買ったこと。 でした。笑
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私が通り過ぎてきた、ダイエットの3ステージ。
1.「余分なものをおとす時代」50キロ台から、夢の40キロ台へ
2.「太らないようキープする時代」毎日、はかる。それだけ。
3.「全身バランスを整える時代」←今の課題はここ!!
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27歳
1.「余分なものをおとす時代」 50キロ台から、夢の40キロ台へ
私がしたことはこの4つ。
① 無駄食い・食べ過ぎを控える。
メニューで2択なら、野菜多め・カロリー少な目を選ぶ。
※無理な食事制限はストレスになるので、しませんでした。
② 毎日、お風呂に入る前に、最低10分、
食べ過ぎた日は20分~30分 DVDをみて、運動する。
※当時は 主に「コアリズム」でした。

③ 毎日、体重・体脂肪率をはかる
④ ビキニを着て、成果を目で確認。
⇒この③④ 「成果の確認」が とくに重要でした!!
ダイエットをしたことがなかった私、
日に日に 減っていくのが楽しかった!!
「頑張れば、わたしでも減るんだ!」という実感が、
「ダイエットを楽しみながらやる きっかけ」になりました。
そして、
2か月で、
私は52キロ⇒49キロまで 3キロ減り、
夢の? 40キロ台になりました。

会社の自主開催のダンスイベントでの写真(27歳~28歳)
余談ですが・・・せっかく痩せたのに・・・
そのビキニの彼とは 性格もあわずうまくいかず、結局プールは、行きませんでした(笑)
でも、その直後に知り合ったのが、今の夫です!
というわけで夫は私が55キロあった時代を知りません。
この間、22歳 55キロの冒頭の 写真をみせたら、大爆笑。「頑張ったんだね~」と深くうなずいておりました。笑。
===================================
27歳~31歳
2.「太らないようキープする時代」毎日、はかる。それだけ。
一度、40キロ台になることができたら、
「もう50キロ台には戻りたくない」
という 思いがうまれました。
もちろん、
見た目より、毎日笑顔でいて幸せなことのほうがずっと大切だと思います。
痩せているのが正解、私はそうは思いません。
でも40キロ台をキープしたいと私が思う理由はこのふたつ。
◆精神面。自分を好きでいたいから。
頑張って痩せた自分を好きだと思えた。
自分を好きでいられることで「笑顔が増えて」、「心に余裕」ができた。
◆物理的な面。からだが軽くて楽になったから。
55キロのとき、カラダが重くて、階段をのぼるのとか すごいしんどかったんです!!
カラダが身軽な感覚を一度覚えたら、
もう絶対、55キロとかにはなりたくない!と思いました。
============================
そこで、いまずっと続けているのが。
① 毎日、体重・体脂肪率をはかる
② 毎月、下着ショップ chabiで、採寸。
身体にあった下着を身に着ける。
「2年でカラダが今の体重を覚える」
と聞いたことがあります。
私の場合、まさにそうで、
27歳~29歳までの2年間は、けっこう気をつけないと50キロになったりしていたのですが、
30歳以降は、あんまり気をつけなくても、常に47~49キロ前後で推移するようになりました。
==============================
いま32歳~これから
3.「全身バランスを整える時代」←今の課題はここ!!
最近、自炊が多くなり、
また、以前より すこし食が細くなり、
自然に45-46キロになりました。
ただ、痩せたのは、おもに 体幹と顔。
夫に「背中痩せたね」と言われた時は、なんとも複雑な気持ちになりました。
しぼんだ感じで、老けた~って自分では感じます。
1番痩せたい、腕と足は痩せてないまま。
体幹だけが自然にするっと痩せたので(胸も少し…涙)、
よい状態とは思えません。
これからは、胸やヒップの デブエットをしつつ(笑)
・ ストレッチで股関節をほぐして、太もも痩せ
・ 二の腕や 太もものマッサージや 筋力つけて、
バランスよい体型に、していきたいと思います!!
※女性は体脂肪は20%はあったほうがよいとききます。
今の私、体脂肪率低い時は16%~18%で前後してます。
よい数値とは思えません。
最後に・・・
※もしこれを読んでいる方の中に、10代の方が いたら。
冒頭の写真のように、10キロ, 一気に痩せようなんて思わないでください。
10代は体や肌の基礎が作られる大事な時期。
食事をしっかり食べて 運動して、どうか体重を気にせずに健康的に過ごしてください。
(アイスやケーキを我慢できそうなときだけ我慢するだけ、それくらいでよいと思います。)
10代でない方でも、どうか、一気に10キロ落とそうなんて思わないでください。徐々に落とすのをオススメしたいです。
人それぞれ、カラダにあった、ちょうどよい体重があります。
健康が1番。
肌が健やかなのが1番。
できれば大学時代に
もうちょい痩せてれば もっと青春できたかな~とは
自分でも思いますが(笑)
でもカラダの基礎をつくる10代のときに、
1度も無理なダイエットをしなかったことは、
カラダ・肌をつくるうえで、よかった、とは
自分でも思っています。

美容雑誌「MAQUIA」
アンバサダーVIPブロガー/ダイエット部部長として活動中
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