最近は妙に忙しく映画館から距離を置いてしまって
自分でも少し残念だと思うこのごろです。
なので今回は最近鑑賞したレンタル映画を紹介したいと思います。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
〜あらすじ〜
『スター・ウォーズ エピソード４／新たなる希望』の直前を描く、もうひとつの物語が誕生。 銀河を脅かす、帝国軍の究極兵器デス・スター。その設計図を奪うため、名もなき戦士による反乱軍の極秘チーム＜ロ―グ・ワン＞に加わった女戦士ジンは、個性的な仲間とともに不可能な
ミッションに立ち向かう！『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した
デス・スターの設計図は、いかにして入手されたのか？そこには、
わずかな希望をつなぐために命を懸けた反乱軍戦士たちの、感動のドラマが隠されていた…。
〜感想〜
面白い映画でした。
エピソード6などで出てくる『デス・スター内部の構造図はいつどこで入手したんだろう』
と長年思っていたうやむやが一気に晴れた感じですね。
あと意外だったのが、ジェダイマスターやフォースの力、ライトセイバーなども
全くといっていいほど話の中には現れず、せいぜい終盤でベイダー卿が
フォースの力とライトセイバーをちょこちょこっと使ったぐらいでした。
物足りない感じもしましたけど、これはこれで新しい試みだと思いました。
最後の宇宙戦争の場面やXウィング内で仲間との無線通信のやりとりは
もはや伝統になっていますね。
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サスペクツ ダイアリー すり替えられた記憶
〜あらすじ〜
幼い頃に父親から受けた虐待を赤裸々につづった著書で世間の注目を集めた
作家のスティーブン。
ところが、著書の中では死んだことになっている実父ニールが朗読会の会場に現われ、
スティーブンは一瞬にして信用を失ってしまう。そんな折、妻殺害の容疑で逮捕された
実業家の事件に興味を抱いたスティーブンは、その裁判を傍聴しに出かけた際に
知り合った女性記者ラナと恋に落ちいるが・・・
〜感想〜
予告とタイトルを見る限り、ドロドロとしたスリラーサスペンスを想像していましたが、
どちらかというと主人公の過去に起きた出来事の回想みたいなストーリー展開で
特に謎めいた事件でもなく、サスペンス、ミステリーといった要素もなく
淡々と進行し最終的には父と子のほのぼのヒューマンドラマ的な感じがして
作品的にはちょっとイマイチでした。
クリスチャン・スレーターさんを久しぶりに見ましたが
キャラ的な役割もパッとせず、もったいない印象が否めないですね。
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キアヌ
〜あらすじ〜
盗まれた子猫を救うためギャング団に潜入した男たちが巻き起こす騒動を描いた
アクションコメディ。恋人に振られて失意の底にいた冴えない男性レルは、
自宅にやって来た子猫にひと目で魅了され、キアヌと名付けて一緒に暮らしはじめる。
ところがある日、レルの家に強盗が入り、
キアヌが誘拐されてしまう。レルは愛するキアヌを取り戻すべく、従兄弟のクラレンスと共に
殺し屋に成りすましてギャング団に潜入。しかしキアヌのあまりの可愛らしさに奪い合いが
はじまり、ついには飼い主の座をめぐってギャングどうしの抗争が勃発してしまう。
〜感想〜
ドタバタアクションコメディ映画としてはいい映画でした。
前半はどうなっちゃうの〜て感じでしたけど猫ちゃんの可愛さでカバー
後半も大どんでん返しがあるので内容全般的にバランスは良かったと思います。
ただ薬物的なニュアンスが多く含まれるので、
コメディ映画だけどファミリー映画として考えるにはちょっと厳しいですね。
キアヌの可愛さみょうりにつきます。
あと余談ですがキアヌの声としてキアヌ・リーブスさんが出演しています。
今日の一杯
プレミアム モーニング ティー
天然水シリーズの飲料ですが
透明な紅茶は珍しいですね。
どんな味だろうと思いましたが、
しっかりとレモンティーの味がして不思議な感じがします。
昭和といえば、なにを思い浮かべる？
『できるかな』最終回
子供の頃から親しんで見ていた番組で
最終回が放送された当時、この手の子供番組からはすでに卒業していましたが
それでもテレビをつけて見た覚えがあります。
最後の最後でノッポさんの喋ってしまう姿を見てしんみりしていました。
昭和が終わったな〜てつくづく感じてしまう場面ですね。
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