千葉・市川の健康ダイエットサロン

ウエルネスクラブH&S の上田です(^^)


蒸し暑い日が続きますね~( ̄▽ ̄;)

暑くなってくるとダイエットもハイシーズン!
多くの方がサポートが必要といらっしゃって下さいます。

体重だけでなく、体脂肪率を気にされる方がいらっしゃいますが、
体脂肪についてご存じでない方が多いことも事実…



◆適正範囲を保つことが大切

体脂肪とは、体重に占める脂肪の割合をいいます。

皮下脂肪や内臓脂肪が思い浮かぶでしょうが、
血中に含まれる脂肪分など体内にあるすべての脂肪を含んでおり、
見た目はスマートなのに、体脂肪計で測ってみたら案外高かった、
ということもあります。

女性30歳未満の体脂肪率の適性範囲は17~24%、
30歳以上で20~27%。男性30歳未満は14~20%、
30歳以上で20~27%です。


ここで注意したいのが、
体脂肪率を測定する時間を毎日一定にすることです。

測定結果には体内の水分や血流が影響しており、
時間や状態によって変わってくるからです。

運動や入浴により発汗作用が強くなると、
水分は少なくなり、脂肪が多いと測定されます。

実際の体脂肪量は朝と夜で変動はないので、
午前中か夕食後の落ち着いている時間帯に測るとよいでしょう。


体脂肪は生命を維持する上で重要な役割を果たしています。

飢餓状態に備えたエネルギー源、寒さや暑さ、
衝撃といった外部の刺激からの保護、
ホルモンバランスの調節といった働き。

特に妊娠した女性は赤ちゃんのために多くのエネルギーを必要とするため、
あらかじめ体内にエネルギーを蓄えておかなくてはいけません。


その一方で、過剰な脂肪の蓄積は肥満となり、
生活習慣病の原因となります。

特に内臓の周りに脂肪がたまるタイプ、
内臓脂肪型肥満は、糖尿病や高血圧、
高脂血症などの生活習慣病と密接に関係している危険なタイプです。

健康と美容に気をつけたいなら、
野菜の多い食生活と適度な運動で体脂肪率の適正範囲を保ちましょう。



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