昨日、たまたま子ども達が
『ハウルの動く城』を観てました。
（むか～し、テレビでやってたのを録画したもの）
あれって、火の悪魔の
カルシファーが出てきますよね？
↑こんなの。
で、物語の最後の方で、
主人公のソフィが
愛するハウルを助けるために、
カルシファーにお願いをします。
あなたの力でお城を動かして、と。
しぶるカルシファーをソフィはおだてます。
「あなたなら出来るわ。
すごい力を持ってるもの。」
まんざらでもないカルシファーは
取り引きとしてソフィの髪の毛をもらい、
ぐんぐん大きくなり、力を増します。
「すごいわ、カルシファー。あなたは一流よ！」
そのときの様子・・・。
なんか、↓こんな感じに見えちゃったんですよ。
（ポチっとすると拡大します。その方がパワーが伝わるかも）
んもぅ、やる気満々！！って感じ（笑）
カルシファーは悪魔なのに、
得意気になった子どもみたいで可愛いかった
ソフィは、出来ないことを努力してやれって
言ってるんじゃないんですよね。
「あなたなら出来る」
そして、やってみせたら
「一流よ！」
・・・やる気って、今あるものを
認められたら湧き出てくるんですねぇ。
↑の子ども、私の中にも
いろんな人の中にも、いるんだと思います
