いつも読んでいただいてありがとうございます。

不登校専門心理カウンセラーの田中です。

 

 

世の中には、

発達障害をはじめ、起立性調節障害、
不眠症、うつ病、統合失調症、パーソナリティ障害と

 

本当にいろんな診断があります。

 

また、上記の診断は
思春期の子どもがかかる可能性のあるもので、
私たちにとっても無視できないものです。

 

 

子どもの様子がおかしい時に、病院に行くと、

 

発達障害の可能性があります。

起立性調節障害ですね。

 

と診断を付けられることがあります。

 

親としては、

「あ、だからうちの子は学校に行けなかったのか」

思って、一瞬はホッとします。

 

今までのしんどさはお母さんの子育てではなくて、

〇〇障害だからだったんだという安心感です。

 

 

ただ、〇〇障害という診断をつけることの弊害もあるのも事実です。

 

実は精神科の病気のほとんどは、
その人の行動パターンをまとめたに過ぎません。

 

例えば、

空気が読めない、こだわりが強い、相手の気持ちがわからないといった
症状をまとめると「自閉症スペクトラム障害」という診断になるのですが、

 

じゃあ、なぜその症状が起こるのかについては

診断だけではわからないのです

 

もちろん、ダウン症みたいに

遺伝子の異常とか、〇〇が原因だからこういう症状が起こるんだとか

わかるものもあります。

 

ただ、起立性調節性障害や発達障害、うつ病や統合失調症

といったものは、「なぜ起こるか」までは説明してくれません。

 

せいぜい、

「あ、こういう障害だから、配慮できるように診断書を書くよ」

「一応、この薬を飲んでおこうね」

といったサポートを得られる証明書のようなものです。

 

そのため、お母さんも

「あ、これが原因だったんだ」とホッとするのですが、

段々と「で、どうしたらいいの?」と不安になってきます。

 

行き詰ってしまうのです。

 

実は、こうした不登校に子が付けられがちな病気には

 

・性格傾向からか

・ストレスからか

・栄養面からか

・発達上の問題からか

 

といった、いろんな要因が考えられるのですが、

残念ながら診断名だけではわからないのが現状なのです。

 

 

じゃあ、どうすればいいのかと言うと、

不登校に関して言えば、以下の2つを実践していくということが大事になります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1)不登校の本当の原因から子どものこと正しく理解する

2)性格傾向から正しく理解する

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

当ルームでは上記の2つの視点から

正しく理解するということを念頭に置きます。

 

理解ができるようになると

正しい関わり方が分かるようになります。

 

実際、お母さんが子どものことを正しく理解すると、

どんどん子どもが変化していきます。

 

まあ、何が言いたいかと言うと、

発達障害や起立性調節障害、対人恐怖症と言った診断名は

子どもを理解するヒントぐらいに置いておいて、

 

しっかりと子どもの本質を理解しよう

ということです。

 

 

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今日はここまで。

ではまた♪

 

 

 

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