🐏✨ 【北海道・釧路】鳥取神社で舞った“歓迎の風”と、わたしがこの土地に惹かれる理由
釧路ってね、ただ“好き”という言葉では足りないくらい、 心の深いところにすっと馴染んでくる土地なんです。 空気も、人も、景色も、そして…神社の“気”も。
きっと、私の前世かで何かの縁があったのでしょうね。
今日書くのは、鳥取神社で感じた、ちょっと不思議でやさしいお話です🍃💗
境内で迎えてくれた、あのやさしい風🍃
⛩ 鳥取神社 — 歴史よりも先に“空気”が語りかけてくる場所
鳥取神社へ向かう道って、いつも不思議なくらい静かなんです。
この時期、11月、東京なら真冬に相当する 釧路の冷たい風が少し頬をなでていくのに、心はじんわりあたたかくて。 本殿が見えてくる頃には、なんだかもう“ただいま”と言いたくなってしまう。
今回も鳥居をくぐった瞬間、 サァッ…… と風がひとつ通り抜けていきました。
あれはね、本当にただの自然現象じゃないんです。 “神様が歓迎してくれている時に吹く風”って、 ふだんの風と音が違う。 空気がふわっと広がるような、胸の奥が軽くなるような、 あの独特の感覚。
大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）さまの「ようこそ」の合図。 そう思うと、胸がじんわりあたたかくなりました。
💗 鳥取神社の神様は“つながり”を整えてくれる
鳥取神社には、明治24年にこの地へ移住してきた鳥取県の方々が 出雲大社の神様をお迎えして祈りを込めた歴史があります。
だからなのか、この神社は “ご縁” にとても敏感。
人とのご縁 仕事の流れ 心の状態 新しく始まる物事
その全部を、優しく整えてくれるような空気があります。
私自身も、ここに来たあとで不思議と流れが良くなったことが何回もあって、 「あ、これは導かれたな〜」と思う出来事が増えるんです。
🍃 釧路は“静かに運気が動く土地”
釧路に惹かれる理由は、もしかしたら 「変化を急がせない優しさ」 なのかもしれません。
札幌や東京のように華やかに変わるんじゃなくて、 少しずつ、じんわり。 音もなく、無理なく、ぽんっ…と流れが変わる。
そんな“静かな幸運”が釧路にはあると感じています。
だからここへ来ると、 「ああ、また来よう」 「もっとこの土地を知りたい」 と自然に思ってしまうんです。
また、島根にも定期的に足を運んでいて、カウンセリングや仲間が様々にいるからかもしれません。
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