先日、パパの実家にアメリカに住む親戚(ジョージ夫妻と息子さん)が遊びにやって来ました。
ところが、ジョージ夫妻はほとんど日本語を話せません。
パパの両親&祖母も英語を話せません。
前の晩に、パパの実家から電話がかかってきました。
「明日、遊びに来ない?
向こうも3歳くらいの男の子がおるんよ。
子供同士だったら
お互い相通じるものがあるだろうし( ̄▽+ ̄*)。」
こうして、ちゅんたん初めての国際交流(?)をすることになりました。
前の晩に「明日は英語を話すお友達と遊ぶのよ。」と話すとちゅんたんは、
「ハロ~!、グッモ~ニン!、グッナイッ!、テンキュ~!」
と、知ってる限りの英語を並べて楽しみにしているようでした。
そして、当日。
もう何年も英語を使っていない私もドキドキしながら、パパの実家へ。
「あいさつ、ハロ~って、言おうね。」
と、ちゅんたんと私は確認し合っていざ部屋の中へ・・・
ちゅんたん、元気良く、大きな声で、
果物の名前を羅列していました(^▽^;)。しかも何故か複数形
こんな感じで始まったちゅんたんの国際交流ですが、その後はジョージさんの息子さんとも意気投合して仲良く遊んでいました。
国は違っても、子どものすることは一緒なんですね。
レゴ、ミニカー、追いかけごっこ、かくれんぼ、動物ごっこ…
良く考えてみたら、近所の友達と遊ぶ時だってそんなに会話してる訳じゃないし、ちゅんたんにとっては大人が思うほど特別なことでもなかったのかも知れません。
私はというと…もっと英語を話せたらな~と強く思いました。息子さんがとっても可愛くて、もっともっとお話ししたかったのです。
え~と、あれどこやったっけ?
あの
「えいご漬け」
2、3回やって放置してありましたが、まずはこれで頑張ろうと思います。
