欲を捨てろ
我欲を捨てろ
自分一人だけが
幸せになる
そんな
欲を捨てろ
今までは
それでも良かった
私自身も
たくさん
我欲を
叶えてきた
けれど
我欲には
キリがない
ひとつ叶うと
また次が欲しくなる
そして
また次が欲しくなる
それはまるで
欠乏ゲームだ
もっともっと
もっともっと
永遠に続く
欠乏ゲーム
刷り込まれていたのだ
たくさん得ないと
幸せにはなれない…
しかし
そうではなかった
私たちは
分離などしていなかった
一人一人が
ひとつひとつを
欲しがらなければならない
そんな
存在ではなかった
もうそんな時代は
終わりだ
地球は波動を
上げている
目覚める時だ
すべてはひとつ
ひとつだ
そんな視点に
気づいたら
欲にも
変化が訪れる
ひとつが
ひとつとして在るとき
それが
自分自身であるとき
どんな欲を
持つだろう
ひとつとしての欲
その大我を望むとき
小我は
自然に流れてくるだろう