現実は関係ない


関係ないのだ


私が、


そうであることを

信じれば良い


私が、


そうであることを

感じれば良い


感じることで

良いのだ


でも、

長い間、


それが出来れば

苦労はない


そう思っていた


見えない

触れられない


ないものはない


身体が

拒否した


そう

身体が、


身体が優位だった


「私は、身体」


そう言っていた


ここが

分かっていなかった


つまり、


私は🟰身体


身体だから

見て触れるものがすべて


それが正解で

それ以外は不正解


ずっとそう

思い込んでいた


「現実は関係ない」


そう思えたのは


そこに

変化が起こったのだ


私は、

身体ではない


私は「わたし」だった


つまり意識だ


非物質

エネルギーだ


物質ではない


物質は関係なかった


感じることを

無視し続けてきた


身体がそれ(感じること)を

許さなかった


エゴは、


本当の自分は私だ!


感情よりも物質


見る聞く嗅ぐ味わい触れる

五感が正解


感じるだって?

そんな実態のないもの


私じゃないし!


叫んでいた


でも、

その「感じる」


それが、わたし


本当の自分だったと

気づいた


なので

感じることを丁寧に

過ごし始めた


いちいち

感じるようにしてみた


繰り返し繰り返し

やってみた


できるか

できないか

ではない


やるか

やらないかだ


感じてみる…

感じてみる…

感じてみる…


感情なんて

おざなりにし過ぎて…


全く感じられない


不感症からのスタート


そして

分かってきた


あ、そうか


現実は関係ないんだ


この感情だ


宇宙と繋がるのは

この感情だ


現実とは

全く関係のないところに


わたしは存在している


そこで、

それがあることを


感じている


感じることが

できている!


面白かった


まだ何も起きていない


見えない聞けない触れない


けれど

確実にある


「感じる」

それがある


「嬉しい」


感じられたのだ


その感情が確実にある


それを先に味わう


嬉しい


心の中が

温かい


この温かさを

先に感じる


これが

わたしの世界だ!


「現実は関係なかったんだ!」