全日本大学女子駅伝で意識が朦朧となって襷を繋いだ話。


参加チームはよく頑張ってくれた、というコメントもみえるが、その気持ちはわかるけど大会関係者が止めるべきじゃなかったのかな。



前にも膝を血だらけにしてはって繋いだ女子選手がいたけど、大会関係者にそういう動きが無かったって事は、この状況だと止めないということになってるのか。



駅伝の距離はマラソンほどではないにせよ、長距離はやっぱり体への負荷は大きい。トップアスリートとおじさんランナーは比べる対象ではないけれど、市民ランナーが参加する大会でも危ない人は無理させず止める、という明確な方針を大会が示しておくことも、安全に挑戦できる大会になるのではないかな。