本日は、高校時代からの友人B(この表現おかしいけど、アルファベットで現すとBなのだ)の家に遊びに行ってきた。彼女の旦那さまはフランス人。そして子どもはかわいい(もちろん)ハーフの男の子。


結婚後住む家が離れてしまって、どうしても会う機会が減ってしまう友人が多い中、彼女の家にはわりと遊びに行かせてもらっている。祐天寺の静かな住宅街にあり、ふだんの生活とは違って、ゆーっくりした時間が流れているので、日常の忙しさを忘れられるし、昔から変わらないマニアックなネタで笑えるし、日本語も堪能な旦那さんもおもろいし、息子がとにかくかわいいのだ。


この前行ったときは、歩き始めたばかりだったのだが、今ではすっかり「男の子」というかんじ。まだ会話は成立しないのだが、反応が伝わるからコミュニケーションは取れるのでこっちもうれしい。早くしゃべれるようになったら、もっと楽しくなるんだろうなぁ。


たまに会うから、友人の子や親戚の子はすぐ大きくなると感じるが、やっぱ毎日子どもと向き合っているお母さんは大変ですなぁ。10歳離れた弟の面倒をずっとみていたけれど、姉弟の距離感でもてんてこまいだったし。けど、長ーい目でみたら、やはり私も子どもは欲しいにゃぁ。いつか…。


一緒にエンタの神様で小梅太夫を見たかったのだが、トリノでやらないでやんの。帰りは旦那さんに車(volkswagen Touareg V6)で送ってもらって快適~♪ 彼はブランドCの銀座本社で働いており、ちょっとした仕事の愚痴やら、お互いの職場環境の話をしている間にあっちゅうまに着いてしまった。夜の東京をドライブしたのは久しぶりだったなぁ。とにかく、なごませていただいた土曜日でした。Merci beaucoup!