『姫君の条件』
- 朔野 安子
- 姫君の条件 7 (7)
姫君がどんどん男前になっていきます!
姫君の護衛キールの、姫君への溺愛っぷりが可愛くて笑えます。
現在、7巻まで発行されています。
続きが楽しみで・・・。
ところでブログ、ぜんぜん更新していませんでしたね・・・。
『正義の味方』
- 著者: 聖 千秋
- タイトル: 正義の味方 1 (1)
主人公にとっては『悪魔』なおねーさんが、『悪』をバッタバッタと倒していくという・・・。
気分すっきりのコメディ。職場の人間関係でストレス溜まっている方にオススメの漫画。
自分の身の回りにいる嫌なヤツを、おねーさんにバッサリきってもらいたいぐらいです・・・。
『のだめカンタービレ』
- 著者: 二ノ宮 知子
- タイトル: のだめカンタービレ(1)
クラシック音楽コメディ!? 笑えます!
主人公の女の子がパワフル。なかなかクセのある性格だけど可愛い。
あまりなにも考えていなさげの、本能でピアノを弾く、主人公のピアニストとしての成長が楽しみ!
一番感動して泣いた本。
すでにブログ内で紹介済みの本ですが、一番印象に残っているのは著:灰谷健次郎の『兎の眼』。いまだかつて、あれほど感動して泣いた本は今までないです。小学生の頃、姉から借りて初めて読んで、ぼろぼろ泣きました。でも、そのときは話の内容全てを理解していなかったと思います。すごく深い話です。高校生の頃、また読み返してやっぱり泣きました。また読み返してみようと思います。学校の先生や先生を目指す人にはぜひ読んでもらいたいし、それいがいの人にも読んでもらいたい本です。教育問題とか、人間のエゴとか優しさとか。そういうことについて考えさせられます。
『姫君と婚約者』
- 著者: 高遠 砂夜
- タイトル: 姫君と婚約者
幸せな気分になれる本といえば、これを紹介しないわけにはいかないでしょう!
根暗で長生きで強くてカッコいい魔法使いと破天荒な性格だけど可愛いくて自分に素直なお姫様との恋愛モノ。
『マリア様がみてる』
- 著者: 今野 緒雪
- タイトル: マリア様がみてる―子羊たちの休暇
お嬢様が通う女子高の話。シリーズもの。
独特の姉妹制度があり、上級生(姉)が下級生(妹)を選び、教え導いていく・・・というちょっとアブノーマルちっくな設定。
主人公の女の子が明るくそそっかしくて元気で健気で優しくて前向きで可愛くてよい。お姉さまも美しく気高く聡明で、それでいてヒステリーだったりすぐスネたりして可愛い。
女の子同士の友情のような、ほのかな恋のような。
イラストも可愛いし、読みやすいし、とりあえず一冊試しに読んでみてはいかがでしょうか。
『星へ行く船』
SFと言えば、この本を紹介しないわけにはいかないでしょう。
結婚を目前にした女の子が、家出していきなり宇宙に飛び立つ・・・というような出だしだったと思うけど。
文章読みやすいし、話のテンポがよく、登場人物も魅力的。
一人称で書かれているので主人公に感情移入しやすい。
著者: 新井 素子
タイトル: 星へ行く船
はるか昔に読んだ本なのに記憶にあるので、相当面白かったのでしょう。
本も漫画も今までたくさん読んだと思うけど、ふとした瞬間に「あの本、もう一度読みたいなあ」と思える本はけっこう少ないんじゃないかと思います。
結婚を目前にした女の子が、家出していきなり宇宙に飛び立つ・・・というような出だしだったと思うけど。
文章読みやすいし、話のテンポがよく、登場人物も魅力的。
一人称で書かれているので主人公に感情移入しやすい。
著者: 新井 素子
タイトル: 星へ行く船
はるか昔に読んだ本なのに記憶にあるので、相当面白かったのでしょう。
本も漫画も今までたくさん読んだと思うけど、ふとした瞬間に「あの本、もう一度読みたいなあ」と思える本はけっこう少ないんじゃないかと思います。
『兎の眼』
ファンタジー系の本ばかり紹介してきたので、たまには違うジャンルの本を・・・。
教育の現場に立つ方には、ぜひ読んでいただきたい本。
著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 兎の眼
とにかく感動。
読みながらぼろぼろ泣きました。
泣きたい気分のときに読んでください。
私が選ぶ本なので読後感はもちろんよいんですが、教育について考えさせられる本です。
同じ作者のこちらの本もオススメ。
著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 砂場の少年
著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 太陽の子
他も何冊か読んだのですが、特に印象に残ったのが今回紹介させていただいた3冊です。けっこう昔に読んだのに、今だ覚えているということは、とても心に残る本なのだと思います。
教育の現場に立つ方には、ぜひ読んでいただきたい本。
著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 兎の眼
とにかく感動。
読みながらぼろぼろ泣きました。
泣きたい気分のときに読んでください。
私が選ぶ本なので読後感はもちろんよいんですが、教育について考えさせられる本です。
同じ作者のこちらの本もオススメ。
著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 砂場の少年
著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 太陽の子
他も何冊か読んだのですが、特に印象に残ったのが今回紹介させていただいた3冊です。けっこう昔に読んだのに、今だ覚えているということは、とても心に残る本なのだと思います。