-生命保険の引受・支払実務における遺伝情報の取扱について-を読んで | ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

24歳の時にハンチントン病を発病した同い年の妻。結婚生活 = 自宅介護を約15年続けてきた体験談や感じた事を綴っています。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

梅雨入り宣言後に、何の実感が無いまま明けてしまいました。

 

しかし、来週の天気予報を見てみると雨マークがちらほら。

 

シーズン後に訂正されるのでしょうが、また暑い日々が続きそうです。

 

妻が亡くなってからはエアコンを多用しなくなったので、意識して気を付けないと危ないかも知れません。

 

 

少し前の記事ですが、生命保険会社で構成されている生命保険協会さんから

 

生命保険の引受・支払実務における遺伝情報の取扱について

 

と言う周知文書が発表されました。

 

公開文書ではありますが、宛名は一般契約者では無く【医療従事者の皆様】となっています。

PDFデータだったのでこちらをご参考ください。

 

 

簡単に言うと、枠の一番下に書いてある2022年03月に改定された【日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン】を生命保険協会も順守して行きますよ。

 

これもPDFデータになっています。

 

その中でも、特にこの三項目を基本として契約・支払いを行いますから、当事者・ご家族の方々から何か問い合わせがあったらこの範囲内で説明をお願いします。と言う事の様です。

 

医学会と同じで、今までの枠に捕らわれず生命保険会社も医学の進歩と当事者・ご家族への寄り添いを続けて行きますと”周知”された文書になります。

 

長い付き添い、介護をしていると主治医にはこう言われたけど保険会社の担当にはこう言われた。と言う事は度々起こります。

 

こうして足並みを揃えて頂ける事は、利用する私たちにとってはありがたい事です。

 

 

しかし、3番目の項目の最後にある様に、

 

【ただし、見直し時点までは本取扱を維持いたします。】

 

となっているので、私たち契約者へ周知・契約内容や規約の変更が行われるのはもう少し先の話しになると思います。

 

また、この事例に該当する方々が他の傷病の方々に比べて少ない事を考えると少し少し先の話しかも知れません。

 

ただ、現状でもこの周知文書は大きな意味があるので、新規契約や見直し時にこれに抵触する様な事を言われた時には非常に役に立つのでは無いかと思います。

 

 

多くの方が不利益を被らなくても済む様に、周知徹底をお願いしたいです。

 

 

心の声

・何度か取り上げているけど、妻や妻の父親に対して遺伝病:ハンチントン病の発症リスクを説明しなかった告知義務違反と切り捨てた保険会社と担当者を忘れない。