日本でも未だ知られていない希少価値の高い歯医者いらずのセルフ★デンタルケア -2ページ目

日本でも未だ知られていない希少価値の高い歯医者いらずのセルフ★デンタルケア

ヨーロッパのある歯医者が発見した!
これが広がると100人中99人の歯医者さんが廃業になるほど効果がある簡単デンタルケアとは?虫歯も歯周病も怖くない!
お金もかからず、治療の痛みもない最高の方法です。

 

週刊ポスト 歯科治療シリーズ 第3弾 パート3
「7000円」と「10万円」の違いは何? 入れ歯の”価格差”のカラクリ


毎回の記事で痛感させられるのは

 

歯科医に行けば当然、
保険の範囲で最高の治療が受けられる・・・

とは言い難いということです。

 

歯科医の経営の事情、
診療報酬の設定などから
勧められる治療をただ鵜呑みにして
受け入れるのは問題ですね。

 

一度、抜歯したらもう後戻りはできない。
そして、抜歯した後、どうするかが
頭の痛いところだ。

 

放っておくと、
反対側の歯がゆるくなる。

 

また両隣の歯も動いてしまう。
最悪、顔つきまで変わってしまうからだ。

 

保険の範囲だと安いがベストとは呼べない。

 

値段の設定については、
こちらからご自分で目で確かめてください。

 

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歯の治療において、銀歯やセラミックなど
「削って詰めて被せる治療」の先にあるのが抜歯だ。

 

だが、歯は一度抜いてしまうと後戻りはできない。

 

「抜かない歯医者」の異名をもつ斎藤正人院長
(サイトウ歯科、東京・渋谷)が警告する。

 

「中には、短時間で抜歯をどんどんやったほうが、
効率よく利益が上がると考えている歯科医も存在します。

 

特に多いのが、破折を理由に抜歯を勧めるパターンです。

 

これは接着する等の治療法があるのですが、手間と時間がかかるので、
根管治療と同じくコストパフォーマンスが悪い。
だから、歯医者はやりたがらないのです」

 

奥歯を一本抜歯する場合、保険診療では260点。
これに痛み止め等の処方料として約130点が加算されると
合計約390点(約3900円)。

 

患者の支払額は約1170円(3割負担、以下同)だが、
抜歯には「その先の治療」がある。

 

まず抜歯した両側に歯が残っていれば、
保険診療で「ブリッジ」が可能になる。
診療報酬の合計は4465点(4万4650円)。

 

患者の支払額は1万3390円で済むが、
ブリッジは両側の健康な歯を削るので、歯の寿命を縮める。

 

治療によって歯を失う“負のスパイラル”に陥る
可能性がある(再診料含まず)。

 

もう一つの選択肢は「入れ歯」。
保険診療では一つの入れ歯で2321点(2万3210円)。
患者の支払額は6960円だ。

 

この入れ歯にも「保険と自費」の問題が横たわる。

 

保険診療で使用できるタイプは必ず金属製のバネが付いており、
そこが虫歯の原因となりやすい。

 

そうしたことから、金属製のバネがない
「ノンクラスプ式入れ歯」が注目されている。

 

軽い素材で、薄くて柔らかいため、違和感が少ないという
(ただし、歯肉に食い込んで痛みが出たり、
歯周炎になったケースも報告され、改良の余地は残る)。

 

ノンクラスプ式入れ歯は国内で10社ほどから発売されているが、
すべて自費診療扱いだ。

 

取材班がある社の製品について全国のクリニックを調査したところ、
最も安いのは東北地方の「4本分で10万円弱」、
最も高いのは東京の「1本分で10万円」だった。

 

仮に4本分のノンクラスプ式を作ると、
東北と東京で30万円も価格差が出る計算になる。

 

「1本10万円」は保険診療の入れ歯の15倍で、
望んでも選択できる患者は限られる。

 

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30万円もの価格差が出るというのは
驚きですね。

 

ただ東京でも何軒かショッピングしたほうが
いいということですね。

 

どちらにしても予防のほうがはるかに
大切です。

 

さらに、続きの記事は
予防に30万円かかる・・・
ことについて述べています。

 

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バクテリア除去に30万円

 

歯周病治棟が専門である前出の渡邊准教授によると
成人の8割以上が歯周病にかかっている。

 

「日本人の場合、55歳から歯周病の危険水域です。
肺炎で亡くなる高齢者は多いですが、
歯周病と同じバクテリアが肺の中で見つかっています。
歯周病は、命を左右する病といっても過言ではありません」

 

悪化すると出血や口臭、歯茎に膿が溜まり、
歯を支えている骨が無くなり、
歯がすべて被けてしまうこともあり得るという。

 

そうなる前に手術で歯茎を剥がし、
歯周病の原因となっているバクテリアを除去しなければならない。

 

費用は約30万〜35万円。

歯周病治療として、インプラントを勧める歯科医も増えている。

 

前号では、上あごに残っていた6本の歯を抜いて、
すべてインプラントにしたケースをお伝えした。
費用総額は360万円にのぼる。

 

他に、歯茎の境目付近にある歯周ポケットの奥深くに
バクテリアが人り込んでいる患者のために、
渡邊准教授のグループが開発したレーザーによる治療もある。

 

「レーザーが当たったところに、殺菌と無毒化が起きます。
メスと同じように切除でき、治りも早い。

レーザー治療は、虫歯治療と歯石除去を除いて保険でカバーされません。

 

厚労省としては、たくさんレーザー治療をやられたら
財政がもたないからでしょう」(渡邊氏)

 

歯を残す根管治療ゃ、
歯を極力削らずに済むレジンに低い診療報酬を設定する厚労省。

 

患者の歯を守ろうとしない制度設計の歪みが、
今の歯科治療に大きな影を落としている。

 

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この治療は簡単に書いていますが手術です。

歯茎を切り開いて、通常見えない部分の
プラークを取るものです。

 

30万円は高い!
と思われるかもしれませんが
アメリカのスタンダートからだと
普通です。

 

レーザーを用いない
通常のクリーニングも
歯茎を切り開いて行います。

 

上下を各、2回に分けて
合計4回かかります。

 

1回のクリーニングはおよそ10万円、
合計40万円と言われました。

 

つまり・・・

 

歯科治療、いえ歯科予防も含めてですが、
とにかくお金がかかります。

 

ですからまだ問題がないうちに
徹底的なケアを学んでおく方が
絶対いい
です。

 

多くの場合、やってきたのに
歯がダメになっている人もいます。

 

私も今知っていることを
子供の頃に始めていたら
虫歯も歯周病も全くなかったと思います。

 

知識は身の守りですね。
お金もかからず、痛みもありませんから。

 

これから、具体的な方法を
お教えしていきますので
楽しみにしていたください。

 

今日はここまでお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

 

週刊ポスト 歯科治療シリーズ 第三弾 パート2
歯に優しい「レジン」よりも2.5倍の売り上げが!

銀歯をこんなに普及させた患者不在の”値段設定”の罪

 

これは第一弾のパート2の繰り返し。

 

虫歯を削った後、銀色の詰め物か
白っぽいレジンというプラスチック系の素材にするか?

 

後者の方が圧倒的にいい。

 

では、なぜ今だに「銀歯」の詰め物がなされているのだろうか?


銀歯は治療とは言えない。二次カリエス(銀歯の周りが
虫歯になりやすい)こと、
また水銀の漏れを考えても避けるべき治療だ。

 

レジンは日本で開発されたが、
少なくともアメリカでは定番になっている。

 

日本で良いものが普及しなかった
その特殊な事情が書かれているのでぜひ読んでみてほしい。

 

ここからがその記事になる。

 

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都心ほど高いセラミック

 

「銀歯」は中高年世代にとって虫歯治療の代名詞。
だが、世界的にみると日本独自の特殊な技術であり、
虫歯の温床となっていると東京医科歯科大学の田上順次副学長は指摘する。

 

「詰めた銀歯が外れたり、銀歯の隙間から
細菌が入って再び虫歯になるケースかあります。

 

また、以前は銀歯が外れないように大きく削る技術教育が重視されて、
虫歯ではない健康な部分の歯も削っていたのです。

歯は削ると元に戻りません。削れば削るほど寿命が短くなります」

 

そこで田上副学長のグループは、
銀歯に代わるコンポジットレジンという、
プラスチック系素材を研究開発した。

 

これはペースト状になっているので、
歯を大きく削らなくても詰めることを可能にした。

 

しかしレジンの普及はなかなか進まなかった。
その背景にも「値段」の問題がある。

 

「レジン治療は技術的に難しいので歯科医本人がやらなければなりません。
にもかかわらず、それに見合った保険点数がつかなかった」(田上副学長)

 

患者には「再治療に繋がりやすい銀歯」より、

「歯を極力削らずに済むレジン」がいい。
だが、多くの歯科医は銀歯治療を選んだ。

 

大日歯ー本の虫歯治療の診療報酬を比較すると、その理由がよくわかる。

 

「 レジン治療」の場合(モデルケース、以下同じ)
●う蝕歯充填形成126点
●充填102点
●コンポジットレジン材料11点
合計239点。

 

歯科医の売り上げは「2390円」だ
(他に初診料または、再診料、およびレントゲン代が加算される)。

 

一方「銀歯治療」の場合。
●う蝕歯?形成120点
●印象採得62点
●咬合採得16点
●大臼歯358点
●接着材セメント17点
●装着料45点
合計618点。「6190円」となる。

 

銀歯の保険点数は、レジンの2.5倍もあるのだ。

 

さらに、歯科医が患者に対応する時間、いわゆるチェアタイムの違いもある。
レジン治療が20〜30分。

 

対する銀歯治療は数分程度で済む。
残りの作業は歯科技工士などに任せて
次の患者を診察できるため”コストパフォーマンス”がいい。

 

ただし、シリーズ第1弾でも触れた通り、
銀歯の材料となる金銀パラジウム合金が
20年前と比べると約4倍に高騰。

 

現在は銀歯治療をやっても
以前のような利益は出ない。

 

そのため、最近ようやくレジンの普及が進んでいる。

そうしたなかで、銀歯の代わりにセラミックを勧める歯科医も多い。

 

天然歯と似た色合いなので審美性に優れているし、
硬すぎて割れやすいという弱点も改善されてきた。

 

ただし、セラミックは自費診療で、
クリニックによって価格差が大きい。

 

歯科関係者によると、セラミックの被せ物(クラウン)は、
材料費と加工費をあわせて2万円台から4万円。

 

それが患者に請求する時は、
都内のクリニックだと12万〜15万円に跳ね上がる。
自費診療の値騒設定には家賃や人件費など経営コストの都合の差なのだ。


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歯科医にとって診療報酬が低かったので
提供されていないということです。

 

またその原因は保険点数が低かったからです。

完全に患者の益が後回しにされています!

 

銀歯の材料である歯科アマルガムからは水銀が漏れます。

 

口の中にあり熱いものを食べたり飲んだり
するたびに水銀蒸気が漏れ、
中枢神経系に浸透していきます。

 

歯の治療をしたことであなたはずっとその
影響を受けることになります。

 

これはどうしても患者の側の知識がないと
歯科医の言われるがままになってしまいます。

 

あなたが虫歯治療を受けるとしたら
コンポジットレジンでしてもらえるか
歯科医に尋ねましょう。

 

銀歯はとにかく避けたいと伝えましょう。

あなたの健康がかかっています。

 

何が起きているかきちんと理解して
自分の健康という財産を
しっかり守っていきましょう。

 

今日はここまでお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

3-1 週刊ポスト 歯科治療 第三弾 パート1
 

あなたはなぜ「その治療」を進められたのか?
患者は知らない「歯医者の値段」のカラクリ

 

記事はこう述べます。

 

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なぜ歯医者絡みのトラブルや疑問がこんなに多いのか。
背景には、「患者のためになる治療はカネにならない
という構造的欠陥がある。

 

ー 中略 ー

 

保険診療では稼げない仕組み

 

初診の歯科クリニックを訪ねると問診票の記入を求められるが、
そこには必ずといっていいほど治療方針の意思確認の設問がある。

 

「保険診療の範囲内での治療を希望しますか」
「自費診療を含む最善の治療を希望しますか」

 

実はこの設問が歯科クリニックにとって、治療費を多く払う患者か否か、
最初に選別する手段になっていた。
いわば「踏み絵」だ。

 

いわゆる保険診療は、国の諮問機関(中央社会保険医療協議会)が
全国一律の公定価格を定めている。

 

銀歯の材質から歯の型取りまで、
すべての治療内容が細かく「診療報酬点数」として規定され、

 

たとえば「初診料」は234点。点数×10円を
歯科クリニックが保険組合に請求し、歯科医の売り上げは2340円、
患者の負担は700円となる(国民健康保険の3割負担の場合)。

 

歯科関係者によると、一人あたりの診療点数が大きいクリニックには
厚労省の指導医療官の厳しい指導があるという。

 

表向きの目的は不正請求のチェックだが、
実態としては医療費削減のための圧力だ。
つまり保険診療では売り上げを大きく伸ばせない。

 

一方、自費診療は厚労省に関係なく各クリニックで自由に価格を設定可能なので、
経済的には高額な治療費を請求できる自費診療の患者のほうが利益になる

 

日本の歯料診療は、「保険と自費」の二重構造で何とか維持されているが、
それが歪みの元凶でもある。
 
==========

 

とはいえ、最低限度でも
歯科治療を受けられるのは
とっても恵まれていると言えます。


アメリカでは、
歯科保険は非常に高く
最低限度の治療も受けられない人が
4人に一人います。


ですからそれに比べると
はるかにいいです。


でも、保険で治療が受けられるから
歯というとても大切な財産を守ることに
とても安易になりやすいのではないでしょうか?

 

保険制度のもとで歯科医の経営が難しい
そんな状況も頭に入れておく必要はあります。

 

どのくらい、どう違うのか?

 

具体的な数字は参考になります。

記事はこう続きます。

 

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「保険と自費」の歪みで、真面目な歯医者がバカを見る一
抜かない=6万円、インプラント=80万円・ ・ ・
削って抜いて埋めないと儲からない!

 

「大丈夫でしょう。ヨユーで」

 

5月下旬、右側の奥歯に痛みを覚えた筆者は首部圏の歯科を訪ねた。
そこで笑顔で応対した歯科医は痛みのある歯への言及もそこそこに、
別の「痛くない歯」の話を始めたのである。

 

「それとね、左下の奥歯2本、これは抜歯しないとダメですね。

破折(ひび割れ)しているようですし、
根尖病巣(歯の根の先に膿が溜まっている状態)があるので、
早く抜いたほうがいいです。 驚きましたか?」

 

痛くもない歯をいきなり「抜く」といわれたのである。
歯を極力抜言ずに残す治療を受けられるとHPで宣伝していた。

 

2本抜歯した後は、どういう治療になるのか聞くと、

 

「インプラントがベストだと思います。
詳しいご説明は後ほど」といわれた。

 

問診票の「悪いところは全部治したい」
「自費治療も合めた最善の治療を受けたい」
にチェックを入れたからだろうか。

 

そこで取材も兼ねて都内の格安インプラントクリニックを訪ねてみた。
 
第一選択は高価ですが非常に信頼できるS社のインプラントでやりたい。
手術代もコミコミで80万円弱です」

 

このクリニックのHPには、
「インプラント本体は約21万円、
アバットメント (インプラント(人工歯根)と
上部構造(義歯)のつなぎ目の支台)約5万円、
上部構造(義歯)約8万円、合計約34万円」
という価格が掲載されている。

 

2つ合わせても70万のはずだと指摘すると、

 

「抜歯の費用が約7万円です。静脈麻酔をするので、

保険の抜歯ではダメなんですよ」と告げられた。

 

約34万円は、義歯が銀歯(金銀パラジウム合金)の価格で、
セラミックタイプだと合計約39万円になる。

 

格安を売りにしたこのようなクリニックに通勤した
経験を持つ歯科医らの情報によると、
S社製のインプラント本体の仕入れ値は別表の通りで計約11万円。

 

つまり一本手術すると、約28万円の利益が出る計算だ。

 

格安インプラントクリニックの特徴は、
莫大な広告宣伝費をかけて患者を集める点である。

 

月間1000万〜2000万円以上を広告宣伝費にかけて
患者の争奪戦となっているのだ。

 

宣伝費のもとを取るには、インプラント手術の「薄利多売」状態になり、
必然的に治療の質よりも量(手術件数)が優先される。

 

当然、トラブルにつながりやすくなる。

インプラント治療で起きたトラブルについては
幾つかこのシリーズで詳述してきた。

 

問題が深刻化しているにもかかわらず、
インプラントは白費診療であるとして、
厚生省の対応は監めて消極的なままだ。

 

筆者は格安インプラントクリニックの歯科医に、
手術を受けたら、どれくらいもつのか、聞いてみた。
 

「10年生存率がS社だと99 (%)超えます、余裕で。
絶対ってことないですけど、おそらく一生大丈夫です」

 

抜歯とインプラント治療だけを勧めた2人の歯科医は
一度も奥歯2本に触らなかった。


抜く治療は「時給が50倍」
 
筆者の奥歯2本は本当に「抜歯してインプラント」 という選択肢しかないのか。

専門分野が異なる3人の歯科医に画像診断を依頼した。

 

小澤俊文院長(おぎわ歯料医院、東京・練馬)は
埼玉医科大学口腔外料に13年間勤務するなど、
インプラントのスペシャリストだ。

 

「奥から2本目は根管治療か、歯根を縦に分割切断して
半分だけ歯を残せるかもしれません。

 

一番奥の歯は CT画像を見ないと正確な判断はできないです。
必ずしも抜歯が悪で、抜かないのが善とは限りませんが、
私なら歯を残す治療と、インプラント治療の2つを提案するでしょう」

 

2人目は、歯周病治療の権威として知られる東京医科歯科大学・渡邊久准教授。
小澤氏と同じく、歯根を分割切断して片側を残す治療を示したが、
意外なことをロにした。

 

「症状が出ていないのなら経過観察すべきです。画像には確かに

病巣が写っていますが、歯が揺れたり、膿みが出ていないなら、
治療しないほうがいい。こついうケースはよく見ます」

 

そして最後は「抜かない歯医者」の異名をもつ

斎藤正人院長(サイトウ歯科、東京・渋谷)。

 

まず、画像を丹念に見た後、筆者の奥歯と歯茎を触り、

頭を近づけて匂いを嗅いだ。「奥歯2本とも揺れがないし、

嫌な匂いもない。根尖病巣はあるけど、抜かない治療手段はある。
まず根管治療が第一選択で、歯根の先にある膿みを針で掻き出して
消毒すれば、歯を残せるでしょう」

 

筆者のケースでは、奥歯に冠っているクラウンと呼ばれる金属を外して、
メタルコアと呼ばれる歯台を撤去。神経内に詰めている充墳剤も取り除く。

 

 

そして、消毒剤を注入し、膿みを取り切った後に詰め直すのだが、
これは揚合によって10回以上も通院を繰り返す可能性がある。

 

歯科医の売り上げを通院10回と仮定して算出してもらうと、

歯料医の収益は6万1770円だ。

一回約30分は歯科医が治療に専念するので、時給換算で約1万3000円。

 

これに対して、格安インプラントクリニック(2本で総額80万円)の場合、
手術の所要時間が約50分、抜歯に約30分の計80分と仮定すると、
時給約60万円だ。

 

各々で材料費がかかるが、インプラントは根管治療の
約50倍の効率で売り上げを見込める。

 

 

これだけ違うと歯科医が根管治療をやりたがらなくても仕方がない。

 

もちろん「絶対に抜かない」にこだわり過ぎると、
歯周病が悪化して周囲の歯もダメにしてしまう可能性もあるが、
安易な抜歯は肯定できない。

 

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歯を残すことができる根管治療は手間がかかる上
お金にならない・・・

 

歯科医にとって入れ歯かインプラントの方が楽。

インプラントの方がお金になるから勧める。

 

当然リスクをきちんと説明するより
インプラントを勧めるのに力が入る

 

それもそのはず、
インプラントは自由診療なので
時給にして50倍になるから。


この記事では指摘されていませんが、
インプラントは天然歯よりもはるかに
ていねいな口腔ケアが必要になります。

 

インプラントは虫歯にならないので
なぜ、ケアが必要なのでしょうか?

 

インプラントしたところも
歯周病になる可能性があります。

 

歯周病になると歯槽骨が溶けて
インプラントを支えることができなくなります。


他の歯に歯周病があると、
インプラントも歯周病にかかりやすくなります。

 

ちゃんとメンテナンスできなければ
インプラントも一生ものではないのです。


歯は治療が必要になってはじめてこんなに大変だと思わなかった
もっと予防しておけばよかった・・・

と後悔してもしきれないのが歯のメンテナンスです。

 

それは、インプラントでも同じこと。
だったら今からすぐにメンテナンスを学ぶ
必要がありますね。

 

欧米社会では、歯はとても大切にされています。

歯医者を選ぶにしてもどんな治療を受けるか
なぜ必要なのかきちんと理解しています。

 

またデンタルフロスは当たり前です。

ぜひyoutubeなどを見てやり方を学び
毎日の生活に取り入れることをお勧め増します。

 

今日はここまでお読みくださり
ありがとうございました。

 

 

 

 

週刊ポスト 歯科治療シリーズ第2弾 パート4
「う〜ん、隣の歯もきびしいかなぁー」ーノリで歯を抜く歯医者たち
告発!潜入!直撃!本当に根深い格安クリニックの闇

 

2-4 後悔しないためにインプラントする前に知っておくべき意外なリスクとは?


今回の記事は高齢になり認知症になった時に
インプラントが危険になりうることを示していました。

 

誰もそうなるなんて予期していませんから
こういうリスクもある・・・

ということは心に留めておきたいですね。

 

記事はこう述べます。

 

=======

 

口の中が血だらけに・・・

 

「介護現場などで、認知症や寝たきりのお年寄りの
インプラントが大問題になっています」

 

こう話すのは、マイクロスコープ(顕微鏡)による
歯科治療の第一人者である入谷治院長
(Advanced Care Dental Office、東京綿糸町)。

 

日本大学歯学部を卒業後、東京医科歯科大学口腔外科、
インプラント診療部に在籍した経歴を持つ。

 

入谷院長は、高齢者歯科診療に携わる中で
インプラント患者の悲惨な老後を目の当たりにした。

 

「高齢になると、自分の歯を失い、
長持ちしたインプラントの人工歯だけが残るケースがあります。

 

しかも認知症の高齢者には『食いしばり』をする傾向があるので、
残ったインプラントの人工歯が、歯茎に突き刺さって、
血だらけになってしまう人もいます

 

老いた時、インプラントが凶器と化すリスクを
患者に伝えている歯科医は少ないだろう。

 

危険になったインプラントは、
ネジのように回して抜けばいいと思うかもしれないが
チタン製のインプラントは骨と組織的に結着する。

 

したがって、ドリルでインプラントの周囲を
削らなければ、抜去できない。

 

まして認知症の患者の場合、
手術台(歯科用チェア)にじっと座っているのは
困難なことが多い。

 

全身麻酔は心肺機能が低下した高齢者にとっては
リスクが高いので、現実的ではない。

 

「長く機能するインプラント治療は、
それが利点でもあり、欠点にもなり得ます。

 

インプラントは自分の歯のように噛めるいい治療法ですが、
歯科医も患者も安易にインプラント治療をやり過ぎです」

 

入谷院長は、高齢者に認知症の兆候がみられたら
治療に耐えられる時期にインプラントの歯を抜去して、
安全な入れ歯に切り替えることも必要だと提言する。

 

インプラント治療に携わる歯科医は、
手術前に予測可能な老後のリスクを患者に説明するべきだろう。

 

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比較的新しい治療は、後になって弊害が出てくる。
インプラントもその真価が試される時に
入ってきている。

 

ということは、これからインプラントを必要になる人は
事前に知っておくべきリスクだと言える。


格安インプラント・クリニックへの潜入
記事はこう続きます。

 

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「隣の歯も厳しいかなぁ〜」

 

東京・山手線の駅から歩いて1分ほどの狭い雑居ビルに、
その格安インプラントクリニックはあった。

 

梯子のように狭くて急角度の階段を上って2階に着くと、
受付に地味な中年女性。

 

問診票の記載を手早く済ませ、4階の検査室へと案内される。
途中の3階奥では、ちょうどインプラント手術を行なっていた。

 

特に隔てるものもなく、病院の手術室のような清潔区域ではない。
あっけにとられて、しばらく見ていると、
手術着の歯料医らしき女性と目が合ったー。

 

全国各地でチェーン展開する格安インプラント・クリニックが台頭している。

 

ウュブサイトには、(インプラント1本7万円〜)
(実績3000症例)などのコピーが躍る。

 

2か月はど前、筆者はちょうどある歯科クリニックで
”奥歯を抜歯したほうがいい“と診断されていた。

 

それで格安インプラント・クリニックに自然な形で潜入したのだ。

 

検査後、30代前半と思しき男性歯科医が、
X線とCT画像をチームで検討したいので、
翌週に再び来るように告げた。

 

このクリニックでは検査とカウンセリングの費用はタダ。
 
しかも親族や友人を紹介すると1万円の商品をもらえる
キャンペーンを実施中だ。

 

医療機関とは思えない商魂である。

 

3日後―。

 

「この歯は、抜かなきゃいけないと思うんですねー」

 

先週と同じ歯科医はX線画像を見ながら、
奥歯2本を抜いて、インプラントを打つことを勧めてきた。

 

「うーん、隣の歯も厳しいんじゃないかなぁ。
頑張って残してもあんま将来性がないかもしれない。
それだったら、一度にやちゃった方が楽だと思うな」

 

歯科医が勧めるインプラントは、
このクリニックで最も価格の高いタイプだ。

 

「インプラントの会社は300社あるんですけど、ココが一番いい。
王様っていわれている。ただ値段が高い。2本で80万弱くらい」

 

ー一番リーズナブルなタイプはどうですか?

 

「ワンピースのタイプね。15万円のは銀歯の値段なんで、
白くしたいなら20万円です。一応これでもできると思います」

 

歯科医は筆者の意向を確認しないまま
インプラント手術に向けて、翌週に抜歯の予定を入れた。

 

手術は誰がやるのか聞くとー

 

「僕がやります。このグル ープで一番やっていますから。
この3年で2000件を余裕で超える。
僕が手術する人は”アタリ”ですよ」

 

この若い歯科医は、最後までインプラントのリスクに一言も触れなかった。

 

本当に抜歯しなければならない状態なのか?

 

前出の「抜かない歯医者」の斎藤院長は、まずこういった。

 

「そのインプラント医はあなたの歯を触診したのかな?
触りもしないで正しい診断はできませんよ

 

そして、斎藤氏は筆者の奥歯を触り、揺らぎがないことを確かめて断言した。

 

「画像診断と触診の結果、100%抜歯する必要性はない。
根の治療から始めれば、歯を残せる可能性は十分にあります」
 
インプラント手術の経験も豊富な入谷院長は、
X線画像だけでは正確な診断は困難としたうえで、

 

「この ケースは根尖病巣(歯根の先に膿の袋が出来ている状態)なので、
抜歯を考える必要はゼロです」と所見を述べた。

 

安易に歯を抜いて、インプラントに誘導する歯科医は確かに存在している。

 

いま歯料医たちの関心がどこにあるのか。

 

客観的に示しているのが、学会の会員数だろう。

 

歯を残す上で、最も重要となる根管治療を研究する
「日本歯内療法学会」の会員数は2255入。

 

一方、インプフントを行なう開業医たちの組織である
「日本口腔インプラント学会」は、ー万4461人。

 

実に64倍の開きがある。

 

自由診療のインプラントと比べて根管治療が
利益にならないのは確かだが、
多くの患者は自分の歯を残したいと願っている。

 

歯科医と患者のギャップは大きい。

 

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格安インプラント・クリニックに行けば
インプラントを勧められるのは当然ですよね。

 

一般歯科で診断がインプラントであれば
値段と安全性を確かめるために
格安インプラント・クリニックもありかと思います。


また前回の記事で根管治療の危険性について
書いていますので、
こちらもご覧くださいね。

 

記事の中でも斎藤院長が歯に触って診断する(触診)
ことを勧めていたように
歯のぐらつきは大きな決定要素になります。

 

もし歯の痛みがなく、しっかりしているなら
インプラント以外の選択肢を探すべきです。

 

普通、グラグラしていると
他に手はないと思われているようです。

 

私はそれから、根管治療もインプラントもせずに
なおしましたが。

 

ここからまた記事の続きになりますが・・・

 

============

 

「認定医」は信じていいのか

 

東京医科歯科大学歯学部付属病院には、
インプラント手術でトラブルになった患者が連日押し寄せている。

 

春日井昇平教授(インプラント外来)は、
この事態に危機感を募らせていた。

 

「最近では初診で来る患者の5人に1人は他院トラブル。
一番悲惨なのは神経損傷です。
完全に切れたら今の技術では回復は難しい」

 

つまりインプラント手術の失敗で、
患者は顔面マヒ等の後遺症を一生抱えることになるのだ。

 

トラブルが滅らない最大の理由は技術格差にある。
特別な資格がなくても、歯科医であれば
誰でもインプラント手術が可能だ。

 

インプラントの関連学会は、
主要組織でも4団体あり、
インプラント認定医の条件も異なる。

 

この資格要件を厳格化すべきという
指摘はされてきたが、変化はない。

結果、リスク説明にカを割くのは一部の医師だけだ。

 

「この(他院の)患者さんは、
鼻腔にインプラントが突き抜けています
インプラントには、メリットとデメリットの
両面あるとご理解ください

 

ロ腔外科医の経験を持つ小津俊文院長
(おざわ歯科医院、東京・練馬)は
インプラントを希望する患者に対して、
ショッキングなケースまで見せている。

 

デメリットやリスクまで知ったうえで、
判断してほしいと考えているからだ。

 

インプラント手術は、顎骨という、
神経や血管がある中へ打ちますので、
本来は一般の歯科医がやっている範囲を超えている
のです。

 

だからインプラント手術を行なう歯科医は、
ロ腔外科等で研修を受けることを義務つけるべき
でしょう」

 

歯科医に対する信頼は、地に墜ちている。
それを取り民すのは容易ではない.

 

==============


インプラントのメリット
自分の歯のように噛める

 

インプラントのデメリット
1)インプラントが失敗したら障害を一生背負うことにもなるリスクがある
2)高齢になり認知症になると口の中の凶器になり得る
3)自由診療なので高額になる


記事の中にもありましたが、
歯科医と患者のギャップは大きい・・・
そう、利害関係は一致しません。


定期的にメンテナンスが必要なのは
自分の歯もインプラントも変わりないです。

 

であれば・・・

最初からメンテナンスを学んだほうがいいです。

 

なのでなるべく自分でできることをして
自分の歯を健康に保つことは
何百万円もの節約になりそうです。

 

今日もここまでお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

2-3 入れ歯の常識を変える”新型入れ歯”


今回の記事で紹介された新しい入れ歯・・・
こんな選択肢があったんですね。

 

この記事、2-3の前に2-1で入れ歯の説明はこう述べていました。

 

=============

 

歯を抜くのは簡単だけど、
その後どうするか考えないといけない

 

部分入れ歯の場合、
両端に固定するための金具(バネ)がかっこ悪い

 

「すぐに外せるので楽といえば楽ですが、
ロの中の異物感が慣れないし、
食事中に食べかすが挟まるのが嫌な感じがする」
という声もある。

 

保険適用の部分入れ歯は毎日取り外して洗浄、
除菌する手間がかかる。

 

また、両隣の歯に引っ掛ける金属製のバネがロ中で目立ち、
”老いた”というイメージが強い。

 

また笑った時に目立つので、口を開けて笑えないことも。


しかも、この部分入れ歯も虫歯の原因となっている可能性があった
「保険適用の部分入れ歯は、必ず金属のバネが付いているんです。
ここに付いた食べ物のカスが、虫歯の原因を作ってしまうと考えられます」

 

=============


でも「新しい入れ歯」もあるようだ。

 

そして2-3の記事はこう続きます。

 

=============

 

 

従来の部分入れ歯についている金具がノンクラスプ式にはない。

 

従来の金具付き

 

新タイプ


その代わりに「フィンガー」と呼ばれる、
歯肉にあたる部分が両隣の歯の出っ張りに引っかかり固定される。

 

「一般的な入れ歯は(土台部分が)硬くて分厚いけど、
ノンクラスプ式は非常に柔らかくて薄い。

 

入れ歯を使う人が一番嫌がる『口中の違和感』が小さく、
慣れるとつけているのを忘れてしまうくらい。

 

素材も変わり、よくある”ガムや餅が入れ歯に
”くっつく”といった悩みもほとんどありません」

 

 

従来の金具付き

 

 

新タイプ


このタイプの部分入れ歯は日本でも10社以上から発売されており、
代表的な「バルプラスト」は50年以上前に米国で開発された。

 

世界100か国以上に普及、日本でも2008年から供給されている。
非常に薄くて軽く、金属アレルギーの心配もない。

 

大神院長が使っているのは、日本で開発きれた「ウェルデンツ」。

 

世界初のポリプロピレン素材のノンクフスプ式入れ歯で、
吸水性が低く、衛生的で匂いがつきにくい。

 

「お手入れは一日一回、外してブラッシングするだけ。
装着したまま寝ても大丈夫です」
(ウェルデンツジャパン山田邦博社長)

 

バルプラスト社の製品の場合、専用の洗浄液につけるなど
手入れの仕方は製品によって異なる。

 

もちろん、ノソクラスプ式の入れ歯にも
「柔らかい素材なので細かな傷が入って
プラーク(歯垢)がつくことがあるので、
ブラッシングや研磨などの手入れが必要です」
(ウェルデンツジャパン山田社長)

 

=============

 

ただ問題は・・・


両端に固定するための金具(バネ)がついているものしか
保険適用にならない・・・


またしても保険制度が人々の益を阻んでいるんですね。

 

記事はこう説明します。

 

=============


金具を付けないと認めない

 

にもかかわらず、日本で普及が進まないのは、
一般的な入れ歯との「費用負担」の違いがある。

 

金具のついた入れ歯は保険適用のため、
1本あたり数千円の負担で済む一方、
ノンクラスプ式の入れ歯は自由診療のため高額になる


大神院長のウエストデンタルクリニックの料金表では、
費用は「10万円〜」(ウェルデンツの場合)だ。


抜いた歯の両隣の健康な歯を削る必要がある「ブリッジ」が
保険適用で自己負担1万円程度であることと比べても
費用がこの「新しい入れ歯」の普及の
ネックになっている
ことがよくわかる。

 

歯科診療報酬早見表の「入れ歯(有床義歯)」の項目を見ると、

入れ歯を固定する投割を持つ「鉤部」の素材については
14K(14金)、金パラ(金銀パラジウム)、ニッケル、

コバルトなど金属しか入っていない。

 

つまり、日本の保険診療では
入れ歯は金具で止めるものでなければならない
と決まっているのだ。

 

ウェルデンツの山田社長はこういう。
 
「金属を使わない当社の入れ歯に金具の鉤をつければ、
そのまま保険適用にできます。

 

ただ、当然ながらそんなことをしても
治療には何の意味もありません」

 

金具がないのがメリツトなのに
「金具をつければ保険適用にできる」
という不条理を突きつけるのが日本の歯科医療の現実だ。


厚労省保険局医療課の担当者はその理由をこう回答した。


「新しい歯科技術が保険対象に認められるには、
関連学会などから上がってくる医療技術評価などを
厚労省で審議し、導入する流れになっています。

 

金具のない入れ歯に関しては学会などから提案が
上がっていないため議論もしていない」


審美性の問題や口の中の違和感を理由に入れ歯を忌避し、
健康な歯を削るブリッジ治療を選ぶ人も少なくない中で、
「金具のない入れ歯」を患者の選択肢として提示すること
に意味があるはずだが、国は対応していないのだ。

 

=============

 

さらに他のサイトなどでは
この新型入れ歯をスマイルデンチャーと呼んでいます。

 

長所は、
1)とめ金がないので入れ歯に見えない
2)とめ金のところが虫歯になりやすいがそれがない
3)柔らかい素材で歯茎に馴染む
4)違和感がない

 

短所は?
1)プラスチックが磨り減り入れ歯がゆるくなる
2)修理することができないので定期的に作り変える必要がある
3)インプラントと同じような噛む力は回復できない
4)保険診療ではできない

 

こうした点を考えると
最初に支払う治療費以上にかかります。

 

 

まとめ:

 

今の保険制度の下では決して満足できる治療を
受けることができないことがわかります。

 

前の記事でも書きましたが、保険制度は

最低限の治療を提供するものでしかありません。

 

なので、私たちにとって予防が一番であり歯科医は

予防をしても保険診療が一円も支払われないのです。

 

なので、私たちが後で後悔しないために自分の歯を

守るためにできる限りのことをするのが一番のようです。

 

これからどんどんできることを書いていきますので
楽しみにしていただければ嬉しいです。

 

今日はここまで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

2−2渋谷の「抜かない歯科医」が教える”抜け抜け詐欺”歯医者の見分け方
ー全国から相談に訪れる患者にセカンドオピニオンを授けるー

 

歯科治療に関する週刊ポスト連載2弾のパート2について
今回の記事は非常に複雑な気持ちで見ました。

 

というのは、良心的な治療を行っておられる
歯科医はありがたいと思いました。

 

ただその解決策にも問題があることは
指摘されていませんでした。

 

この記事はこんな内容でした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回登場する東京渋谷にあるサイトウ歯料医院の斎藤正人院長は、
「抜かない歯医者を標榜し、自身のHPには
『セカンドオピニオン承ります』と記している。

 

”もう歯は抜くしかありませんね”ーそんなふうに歯医者にいわれた患者を
診察し抜かないで治す術を探る取り組みを続けている。

 

斎藤院長のもとには、全国から患者が相談や治療に訪れるという。
「抜かなくてもいい歯を抜こうとする医者が多すぎるんです。

 

ー中略ー

 

インプラントを全否定はしないが、中には『抜け抜け詐欺』
と言いたくなるような歯医者がいる。

そうした悪質なケースが、年々増えていると思います」

 

斎藤院長が学生時代を過ごした70年代には、歯科教育の中で
「歯医者は歯を残すのが一番大切な仕事」と教えられたという。

 

「当たり前の話ですが、歯は抜いてしまったら二度と生えてこない。
だから歯医者はまず歯を残すことを考えるべき。

 

その上で、ブリッジがあって、入れ歯があって、インプラントがある。

にもかかわらず、”まず抜いて、インプラントありき”といった治療が横行しています。

 

昔は、学生が治療の練習用に抜去歯(患者の抜いた歯)の実物を集めようとしたら、
矯正歯科の先生のところに消毒液を入れた瓶を持って頼みに行っていたが、
今はインプラント専門の治療施設で大量に抜去歯がもらえる。

状況は全く変わってしまいました」

 

=============

 

 

つまり、以前よりずっと多くの歯が抜かれているようです。
これは要注意ですね。

 

歯科医で「抜く」ことを勧められたら
絶対にセカンドオピニオンを他の歯科医にもらったほうがいいです。

 

後悔後に立たず・・・ですから。

 

記事はこう続きます。

 

=============

 

歯科治療が歯を抜くことありきの流れに傾くのは、
「歯科医10万人時代」を迎えて、増えすぎた歯科医が経済的に困窮している
背景が大きいと斎藤院長はみる。

 

乱暴にいえば、歯を残す治療は時間がかかるだけで、 儲からないんです


自由診療であるインプラントの相場は1本40万円程度で、
なかには「1本100万円」といった請求がなされるケースもある。

 

一方、保険内で『残す治療』をやると高<ても4000円くらい。
それでいて治療には1時問程度の時間を要するのですから割に合いません。

 

そうなると、悪そうな歯は抜いてしまって、
お金がある人にはインプラント』『お金がない人には安い入れ歯』
というかたちで回していったほうが、効率よく儲かる
のです」(斎藤院長)

 

=============

 

歯医者に行って、抜くことを勧められたら
他にどんな選択肢があるか
患者の側が自らを守るために知恵が要ります。

 

歯を抜かないでどんな方法があるのだろうか?

 

記事はこう続きます。

 

=============

 

斎藤院長が手掛ける治療は「根管治療」と呼ばれる手法だ。

 

歯の内側には、根管と呼ばれる細い管が通っていて、
そのなかに神経や血管が走っており、
そこが歯髄とよばれる。

 

歯髄の虫歯菌によって侵された部分を取り除き、
そのぶん根管を広げた上で、充填剤(詰め物)を入れて防ぐ治療法である。

 

「治療はリーマという針のような細い器具を使って行ないます。
幹部の膿や汚染された神経を取り除きながら、
0.05〜0.1ミリ単位で根幹を広げていく。

 

手間と根気が必要ですが、患部だけを取り除いて歯の組繊は残すので、
骨が再生して自分の歯を残せる。

 

また歯にひび、亀裂が入っている揚合も、
すぐに”抜きましょう”とはせず、
優れた接着カを持つスーパーボンドという薬剤を使った
治療も行なっています」

 

根幹治療は手間がかかるのに保険点数が低い。

 

=============


こんな治療をしてくれる歯科医は非常に良心的だと思う。


ただこの記事では言及されていませんが、
根管治療にも問題があります。

 

なぜなら、根管治療を受けた歯は、
血流もリンパの流れも無くなります。

 

組織球、マクロファージ、顆粒球、肥満細胞および
形質細胞といった免疫細胞は、歯の歯髄にありますが、
根管処置の一部として除去されてしまうのです。

 

それによって腐敗、発酵、酸素の欠乏により
免疫細胞が活動できなくなってしまいます。

 

その結果、必ずしも起きるわけではありませんが、
よく有害廃棄物ができてしまいます。

 

食物を噛むたびに60キロにも及ぶ力がかかります。

その有害物質は、ものを噛むたびに血流に入り込み、
体のいたるところで慢性疾患を引き起こしたり、
慢性的な弱点を作ったりします。

 

それはどうしてわかるのでしょうか?

 

アメリカでは、多くの歯科医が協力して根管治療を受けた後に
抜かれた歯をヘイリー博士に送りました。

 

そしてヘイリー博士が調べたところ、
すべての歯に考えられないほどの量の非常に強力な毒素が
見つかりました。

 

その多くはボツリヌス菌(生命に関わる中毒を引き起こす)の
1000倍も毒素が強かったのです!


その5000本以上の根管治療を受けた歯を
調べた結果100%毒素が見つかりました。

 

なので事情に通じた医師たちは
根管治療は危険だとしています。


もし詳細がお知りになりたければ
こちらの本をご覧ください。


毒素の強い歯
根管治療を受けて病気になる理由

 


では、次の投稿は、もし歯を抜いたら
他にどんな選択肢があるかについての記事になります。


今日はここまで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

2−1「歯を抜きましょう」と歯科医に言われても、

すぐにうなずいてはいけない!


今回の例は多いに異議ありでした。
 

ーーーーーーーー

 

「最初はインプラント治療をする気は全くありませんでしたが、
”一生、持ちますよ”と歯科医が勧めてくれたので決断しました。
費用は360万円です。
清水の舞台から飛び降りる思いでしたよ」

 

首都圏在住、元音楽教師60代女性は、
歯周病の進行によって上あごの歯を6本失い、
「部分入れ歯」と「ブリッジ」をしていた。

 

残った自分の歯を守りたくて、
インターネットで探し当てたのが、
〈歯周病は治せる〉と掲げた都内の歯科医だ。

 

ホームページに〈一生歯を残す〉と記す姿勢に好印象を抱いた。

受診すると、部分入れ歯を今後どうするつもりか、と歯科医が聞いてきた。

 

「治療方法には2通りあるといわれました。
”困っている部分をその度に治療していく方法と、
何歳になっても健康な自分の歯で食べられる方法です。

 

どちらを選びますか”と聞かれたので、

迷わず後者ですと答えました」

 

すると歯科医は資料を見せながら、

ある治療を提示しました。

 

それはブリッジと部分入れ歯を取り除き、
さらに上あごに残った健康な歯をすべて抜いて
インプラントに入れ替えるというもの
だったー。

 

インプラント治療は、基本的に失われた1本の歯に対して
ネジ状のチタン製インプラント(人工歯根)をーつ、
あごの骨に直接植え込む。

 

ただし、多くの歯を失っている思者の場合、
人工歯根をたくさん打っていくのは

手術の難度が高くリスクもある。

 

そこで開発されたのが”オール・オン・4”である。

 

片あご12本分の歯を1体化して、
4本のインプラントで支える術式だ(図5)。

 

 

骨に空ける穴が少なくなるので手術のリスクが下がり、
費用も抑えられるといわれる。

 

元音楽教師は、歌う際に大きくロを開けるので、
部分入れ歯が見えてしまうのが気になっていた。

 

総額で360万円という費用には驚いたが、
死ぬまで自分の歯のように噛める、
という歯科医の言葉は魅力的だった。

 

「当時、私は50代でしたから、
残り30年使えるなら高くないと

自分に言い聞かせした」

 

手術直後は顔が腫れ上がってしまったが、
やがておさまり、部分入れ歯の煩わしさから

解放された日々を送っていた。

 

そして、手術から10年経った今年1月。

 

歯科用鏡で自分の歯をよく見ると、
インプラントに装着した

6本のセラミック製人工歯が欠けたり、
穴ができたりしているのに気付いたのだ。

 

「驚きましたよ、欠けた部分には

ネジの頭が見えているんです。

 

半年に1回のメンテナンスに通っていたのに、
歯科衛生士は何も数えてくれませんでした。

 

歯科医に抗議すると、”そんなの当たり前です。

毎日使っているんだから車のタイヤと同じで

摩耗します”といわれました。

 

手術前は確かに一生持つといっていたし、
インプラントが壊れると説明されなかったので

茫然としました」

 

この歯科医を信用できなくなってしまった元音楽教師は、
別のインプラント専門医の看板を掲げる歯科医を訪ねた。

 

「随分と若い先生でした。壊れている人口歯を

交換することは可能だけれど、
仮歯が必要40万円かかると。

 

だから、いっそのこと全部交換を

勧めるといわれました。

 

費用は100万円だそうです。

 

10年でこんなにお金がかかるなんて、

どうすればいいのか・・・。

 

今は本当に後悔しています」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

とのことですが、
少し違うと思います。


この方は、インプラントが一生ものだと
思っていたのが、上部のクラウンが欠けたり
穴ができていたことが問題になっています。

 

まず、その40万円は必ずしも
払う必要はないものです。

 

歯科医が「一生モノ」を強調しすぎて
修理が必要になる可能性を指摘しなかったことは
残念ですが。

 

ただ、この方は60代で歯周病の進行によって
すでに上の歯を6本失っていました。

 

この状態からだと全部歯を失うのは

時間の問題だったでしょう。

 

そして治療を遅らせれば
歯槽骨も失ってインプラントも
できなかった可能性もあります。

 

インプラント自体は問題がなく
10年も問題がなかったのは
いいほうかもしれません。

 

インプラントを埋め込んだ歯槽骨が
歯周病にかかると歯槽骨が溶けてしまいます。

 

するとインプラントを支えることができなくなり
抜け落ちてしまう
のです。

 

ですから、インプラントを長く持たせるには、
天然の歯以上に歯周病にならないよう

メンテナンスすることが大切なのです。

 

歯周病になって歯を失った人が、それ以上に
メンテナンスを必要とするので
かなりハードルが高いのが現実です。

 

なので、元音楽教師の方の例は、
まだまだラッキーなほうです。

 

結局のところ、インプラントは一生ものではないこと
インプラントの前も後もメンテナンスが大事・・・

 

それを教えてくれる記事でしたね。

 

 

 

 

 

1−4 インプラントをやる歯医者の「6割」はトラブルを抱えている!

ーチタンがあごの骨を貫通することもー

死亡事故も起きている

 

あなたはインプラントを
どう感じていますか?

 

歯を失ったあごの骨に、
ボルト状になったチタン製の人工歯根を
埋め込み、数ヶ月かけて骨と結合させる。

 

その後、セラミックなどの義歯を
装着させるという治療法です。

 

なんらかの理由で歯を失った人には
大歓迎される治療法です。

なぜなら・・・

 

〈自分の歯と同じよフに噛める〉
〈審美性が高く周囲に義歯だと気づかれない〉
〈入れ歯のよっに毎日取り外す必要がない〉

 

という特長があるからです。

 

歯の弱い人には
「ついに現れた救世主!」と思われています。

 

が、それは歯科医にとっても救世主だったようです。


なぜなら・・・

 

「診療報酬の抑訓で経営難にあえぐ歯科医にとって、
インプフントは”救世主”のような存在

 

自由診擦のため、高い手術費用を設定できるからだ。
インプラント1本につき20〜50万円と
1回の手術で保険診療の1日分の数倍を稼げる


なるほど、歯科医にとっても救世主であれば、
双方にとってwin/winであれば問題がないのでは?

 

いえいえそんなに甘い話ではありませんでした。

 

今回、週刊ポスト歯科シリーズ第一弾のパート4では
かなり危険なことを示しています。

 

ここから引用しますね。

 

ーーー
「日本歯科医学会が2012年に行なった全国調査では、
インプラント手術を行なった歯料医の6割がトラブルを経験

 

さらに約25%が神経マヒ、異常出血等の
重大なトラブルを起こしていた。

 

特に神経マヒは完治しない場合も多く、
患者は一生その後遺症を背負う

 

07年には東京・八重洲でインプラント手術による
死亡事故(動脈損傷による出血多量)も発生した

 

国民生活センターには、 去年までの5年間だけで、
「インプラント危害を受けた」といった相談が
430件も寄せられている

 

「痛みが取れず夜も眠れない」
「食べ物が噛めず、体調を崩した」
といった内客だ。

 

だが、一部の歯科医はそうしたリスクを説明せず、
 患者にインプラント治療を勧めている。

 

ーーーー

 

インプラント歯科医の6割がトラブルを
経験しているんですね。

 

また4人に1人が後遺症を背負いかねない
重大なトラブルを経験していて
死亡事故すら起きているのです!

 

とても手放しで喜べない状況があります。

最初うまくいっているように思えても
後で問題になるこんなケースがありました。


鼻の奥から強烈な悪臭


ある都内在住の50代の男性は、
インプラントをして6年が経った頃、異変が起きました。

 

「ひどい頭痛が頻繁に起き、
鼻の奥から強烈な悪臭が漂ようようになったのです。

 

大学病院の耳鼻料でCT画像を見た医師から
”左右の副鼻腔にインプラントが突き抜け、
強い炎症が起きています”
と告げられました。

 

それは驚きましたよ。

インプラントは成功したといわれていましたから」

 

すぐに膿を摘出する手術を受け、炎症は治まったが
結局インプラントを抜き、150万円は水泡に帰した。

 

さらに失敗したインプラントを
外す治療に50万円請求されて支払ったそうだ。


なぜそんなことが起きるのでしょうか?

その理由に、インプラント治療を行う際に
歯科領域を超えて上顎洞という

耳鼻科の領域に及ぶからです。


私も必要になったらインプラント
しようと思っていたので
できるなら避けたほうがいいなぁと思いました。

 

 

今日はここまでお読みくださって
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

1−3】 1回で済む治療をなぜ避ける・・・

世界と逆行してきた日本の虫歯治療

 

この記事はピンとこないと
うっかり読み過ごしてしまうかもしれません。

 

が、知っておくと随分助けになります。

 

先回の記事で銀歯(銀の詰め物)に
多くの問題があることをお伝えしました。

 

銀歯だと周りが
虫歯になりやすいこと、
また水銀が溶け出すことなど
恐ろしい限りです。

 

では、銀歯を外した後は
どうしたらいいのでしょうか?

 

もし虫歯の後が小さければ
一番いいのがコンポジットレジン(以下レジン)
ブラスチック系の素材です。


虫歯を除去した跡にペー スト上のレジンを詰めて、
特殊な光を10秒間ほど当てます。
するとレジンが硬くなります。

 

1本の歯であれば、約30分、1回の治療で完了する
というのも魅力的な点です。

 

レジンなら健康な歯を削らなくて済むこと。
そして自然な歯の色に近いレジンが各種あるので、
銀歯のように目立たないという利点もあります。

 

アメリカなどでは20年以上前から
積極的に使われています。

 

びっくりしたのは、これは日本で
開発されたものだったんですね。

 

東京医科歯科大学の副学長
田上順次博士のグループが中心となって
開発したものだったんですね。

 

でも、日本では積極的に使われていない。

 

おかしいですよね。

 

この週刊ポスト第一弾のパート3で
説明しています。

 

レジンは日本で開発された技術でありながら、
保険治療として普及が進まなかった。
その理由について田上博士はこう分析する。

 

「レジンの保険点数は銀歯より抵いうえ、
歯科医師が約30分間治療にあたる必要があります。

 

これが銀歯だと、歯科医師は数分程度の対応で済み、
あとは歯科衛生士や技工士と分業できます。

 

歯科医にとっては、レジンは効率が悪く、
採算が合わなかったのです」

 

虫歯一本の治療費を比較すると、
銀歯(治療2回)3割負担1690円。

 

これに対して、レジン(治療1回)
3割負担710円と2倍以上の開きがある。

 

銀歯には、歯科技工士や材料メーカーなど、
利害関係が絡んでいるため、
仕狙みを変えるのは難しいと見られていた。

 

しかし、そこに金属価格の高騰が起きた。
今から20年前、銀歯用の金属価格 (30グラムあたり)は
約6900円だったが、今年は約2万8000円と約4倍。

 

材料の値上がりにより銀歯では以前ほど利益が出なくなり、
レジンの普及が徐々に進んできた。


「厚労省は今年4月、
診療報酬を改定しレジンの保険適用の範囲を広げたが、
それが広報され、メディアによって
広く伝えられている状祝はない。


取材班は厚生労働省の担当者にたずねた。
「(銀歯治療における)リスクは起こりうるとは思うが、
個別の事例のなかでのことだと考えている。

 

治療の材料として新たにレジンという選択肢が
出てきたからといって、
今の段階で金属による修復を否定するものではない。

 

歯科医の先生に選択していただくことです」

 

と、まぁこんな調子だ。

 

良い治療法で世界で広く認められていないのに
日本で提供されていないのは、
単にご都合主義のせいです!


つまり、患者にとって良い治療法があっても
利害関係が第一なので積極的に
提供されてこなかったということ
です!


なので歯科治療に関して無知でいるのは、
とってももったいないです。


言っておきますけど、
使えるところだったら絶対リジンがいいです!


まず色が目立たないのは大きな魅力です。

 

この写真を見てください!

 

ビフォー(奥歯に注意)

 

アフター(奥歯に注意)

 

 

弱点は、強度に欠けるとか
色が変わるとか言われていますが、
削る量が少ないので歯が長持ちします。


金属を使用しないので、金属の溶け出しによる
歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが
起こる可能性がない
のも大きな利点です。


また強度が強くないので、
欠けたり割れたりすることがあるのも
デメリットではなくメリットです。


なぜなら銀歯のように周囲の健康な歯を
損傷することがない
からです。


また修復(リペア)が比較的簡単なので
割れても問題はありません。


また銀歯のように
周りから二次カリエスになることも
少ない
ので圧倒的に有利です。


記事の中にもありましたが
値段的にも保険適用内であれば
めちゃくちゃ安いです!


つまり歯医者さんにとってメリットがないので
レジンを使ってくれるところを探すのが
難しいかもしれません。


保険外診療のところなら
質の良い治療が望めると思います。

 

私のこれまでアメリカで受けてきた
治療の実際の経験から言えることですが、
リジンの方がはるかに好きでした。

 

奥歯という強度が必要なところに
使ったので5万円かかりましたが。


もしあなたに虫歯がある、
あるいは銀歯を外したいのであれば、
リジンを個人的にお勧めします。


もし何かここで書かれていることに
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1−2 治療が「歯を失う原因」になる

 

 

突然ですが、あなたの口の中には
「銀歯」がありますか?

 

10人に7人の口の中に銀歯が
あるそうです。

 

歯医者に行くと大抵、
「歯を削って銀歯を詰める」
ことがされてきました。

 

ですが、それは「歯を失う原因」になっていきます。

 

銀歯治療を繰り返すと、
今度は神経を抜く治療になり、
やがて抜歯という”終着駅”に着くからです。

 

確かに、それ以外に手がないんだから
しかたがないと思ってしまっているかもしれません。

 

週刊ポストの歯科治療シリーズの
パート2は、削って銀歯を詰めるやり方に
焦点を当てています。

 

世界的に名を知られる
歯科分野のリーダー・田上順次博士は、
(東京医科歯科大学・副学長)
こう語っています。

 

「神経を抜く治療に際しては、
歯に穴を開けてバイ菌を掃除しますが、
この時に歯を大きく削ります。

 

削るから歯が薄くなって、割れやすくなる。
歯が割れたら、簡単には元に戻りません。
削れば削るほど、歯の寿命が短くなるのです」

 

銀歯治療の負の連鎖は・・・

 

「銀歯治療をする」

「健康な歯まで大きく削る」

「歯の容積が減る」

「虫歯菌が歯根に到達」

「神経を抜く」

「歯の寿命が短くなる」

「抜歯」

 

さらに、長崎大学歯学部の久保至誠准教授は、
歯を削ることに熱心な日本の歯学教育について
こう証言されます。

 

「昔の歯学教育には、”予防拡大”という概念がありました。
これは先々虫歯になるだろうと予測される
健康な部分の歯もついでに削って、
銀歯などで詰めてしまう考え方です。

 

奥歯にできた比較的初期の虫歯は、
型をとって塡めるインレー(詰め物)を使います。

 

この時、歯磨きでキレイに磨けるように
虫歯部分より広く削ってインレーを塡めるように教育されました

 

これにはビックリでした。

 

必要以上に削ることが教育されていたんですね。

これでは、どんどん歯が薄くなってしまいます。

 

歯医者に通えば通うほど歯を削られ、
歯の寿命を縮めることになります。

 

口を開けているだけで何が起きているか
知らないということは恐ろしいことです。

 

とても治療とは言い難い、
対症療法にですね。

 

さらに、その治療自体がもっと危険です。


歯と銀歯の隙間が危ない

 

1)銀歯が虫歯の”温床“になる

銀歯を接着させるセメント剤が
経年劣化して流れ出し、歯と銀歯の間に隙間を作ってしまう。

 

そこが虫歯の温床となっているケースが少なくないそうです。
(二次カリエス)

 

2)”文夫な銀歯”が健康な歯の寿命を縮める

銀歯が丈夫で長持ちする
利点だと思いますか?

 

3)口中の「水銀」リスク


銀歯 アマルガムは、
銀・スズ・銅・亜鉛、水銀などが含まれる合金です。
成分は、水銀が50%も含まれています。

 

アマルガムはお口の中で劣化し、腐食しやすく、
健康を損なう可能性があります。

 

アマルガムが溶け出すのは、
果物・野菜・コーヒー・お茶などを飲む
ソーダ水、ガムを噛む時です。

 

また、アマルガムは物を噛んだり
歯ぎしりしたりして摩擦が生じたときにも
その熱で水銀を含んだ蒸気を発生するともいわれます。

 

その結果として、水銀の粒子や水銀の蒸気が体内に流出し、
自覚のないままに吸収され、
腎臓、肝臓、脳などに蓄積される可能性があります。

 

この水銀は油に溶ける性質があり、
そのほとんどが細胞膜、核膜、ミトコンドリア膜に付着します。

 

そして水銀はフリーラジカルを大量に発生させます。

厄介なのがこの油に溶ける性質です。

 

油に溶けるイコール体に蓄積して
排泄されにくいと考えてください。

 

ですから水銀は長期間に渡って
フリーラジカルを発生し続け、
ミトコンドリアにダメージを与えます。

 

ミトコンドリアがダメージを受けますと
エネルギーの生産が低下しますので、
その細胞の生命力が低下します。

 

なので様々な慢性疾患の原因になっている可能性があります。

 

治療がさらなる病気を引き起こしているとしたら
それは本当に危惧すべきことです。

 

「アマルガムを除去することで
金属アレルギーや、 倦怠感、頭痛、肩凝り、記憶障害などが
回復したケースが各地で報告されている」そうです。

 

では、銀歯を外せばいいのか
というとそれほど簡単ではありません。

 

なぜならはずすときが一番危険だからです。

 

 

まとめ

 

歯医者に行けば行くほど悪くなる

 

銀の詰め物は要注意

 

水銀のリスクは大きい

 

歯は健康の入り口
全身の健康にも影響を及ぼすの

 

銀歯をなくす

 

とにかく良い歯医者を見つけて
良い治療を受ける


予防の方がはるかにいい

 

なるべく歯を磨き予防するのが大切

 

砂糖を食べない
食べたらすぐに口の中を洗浄する
ダラダラ食べない

 

虫歯が小さいうちに治療する

 

銀歯よりコンポジットレジンをお願いする

 

(レジンについて次の記事でさらに詳しく説明します。)