先日、去年 自宅で孤独死した叔父の一周忌法要をしてきました。

叔父は四人兄妹で

上二人はすでに他界、


叔父と叔母は兄妹で

二人とも結婚せずに一緒に暮らしてましたが
叔母は体調を悪くして施設へ入り、

叔父は一人暮らしをしてました。
兄妹で暮らしていたから、民生委員さんも 一人暮らしとは知らず…
叔父は行政の手を借りることを嫌い、

たまに私の姉の旦那さんに 

買い物に連れて行ってもらってたようですが、一人で亡くなってしまいました。

なんせ子供の居ない叔父だから
自宅の片付けやら何やら私達や従兄弟がやるしかなくバタバタな年でした。



そしてやっと一周忌法要。
元々 家に仏壇があり、毎月 お坊さんがお経をあげにくる家で育った私達姉妹と

新家で 亡くなった叔母(亡くなった母の姉)のお墓もまだ未定で すでに10年くらい過ぎている従兄弟。

供養について話が折り合わない!
後継が居ないんだから、
永代供養をしたい私達と
慌ててする必要はないと言いはる従兄弟。

叔父さんの御位牌は、

誰も住んでいない空き家に放置されたままなのに。。


みんなと話し合って

永代供養は 先延ばし…


結局、折れるのはこちらばかり。


なんでかなぁ。