今日は薄曇りで霞んだ感じ
スッキリとはいきませんでしたが
春めいて暖かい一日でした
ポカポカだと眠気が差します
気合を入れないといけませんね
さて上の娘と合流した私たちが向かったのは
改札から歩いて２分程度のこちら
「京都 木村屋本店」さんです
名前に「京都」が付いているので
「京都」発祥のお店かと思いましたが
後で調べてみたら「東京」資本の飲食チェーン店で
関東を中心に店舗展開されているようです
場所は京都市下京区 京都駅ビルＥＡＳＴ ＺＯＮＥ
「京都劇場」の１階のこちら にあります
店内に入ると多くのお客さんで大盛況
１５０席程度ある座席は９割以上埋まっていました
やっぱりこの状態だと写真は遠慮しちゃいますね
メニューを見てみましょう
「もつ鍋」がトップメニュー
私はどうして「京都」で「もつ鍋」って思いましたが
娘がこのお店を選んだ理由が
「もつ鍋が美味しい」となれば
オーダーしないわけにはいきません
「しょうゆ」で２人前お願いして
好きなドリンクをオーダーしました
私はもちろん「生ビール」
付け出しは「セロリの塩揉み＆茄子の煮浸し」でした
さすがに下の娘はノンアルで
合格を祝して乾杯しました
やっぱり嬉しい時の「生ビール」は最高です
一気に飲み干して
妻の痛い視線を感じつつもお替りしちゃいました
しばらく上機嫌で話していると運ばれて来ました
「もつ鍋」です
キャベツは十分な量ですが
ニラがチョッと少ない感じですね
スープの中にはゴボウとモツが沈んでいます
一煮立ちしたのでいただきましょう
モツは脂身の付き方も上々です
プリプリの食感で甘味がジュワーっと広がります
なかなか上質のモツを使われています
スープはアッサリ醤油に野菜とモツの旨みが溶けて
コクのある美味しさです
上の娘も久しぶりの「もつ鍋」を
十分に満喫した様子でした
そしてやっぱり〆は「ちゃんぽん」でしょう
生麺っぽいシコシコ感があり
九州とは一味違った麺でした
他にも一品物を食べましたよ
「ればかつ」
レバーペーストを伸ばして
サクッと揚げてあります
トンカツソースとの相性も良かったです
「タコの唐揚げ」
柔らかくて良い歯応え
醤油ベースの下味で
柚子胡椒がナイスアシストでした
「さつま芋ごろごろスティック」
これは女性陣に全て食べられちゃいました
ハチミツが付いて食べ応え十分だったようです
そして最後にご飯をいただきましょう
「海鮮づけ丼」
これも私は食べてませんが
妻は美味しかったと申しておりました
私はビールの後はハイボールをいただいて
気分も上々楽しいひと時を過ごしました
ご馳走様でした
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京都 木村屋本店
住所：京都府京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル EAST ZONE 1F
電話：075-365-2000
営業時間：11：00～24：00
定休日：なし
駐車場：なし