【着物】トイレはどうする? | はんなり*ブログ
2010年09月12日(日) 23時56分25秒

【着物】トイレはどうする?

テーマ:はんなり*きもの

こんにちは。chicoです。


着物を初めて着る時というのは、

他人に着つけてもらう場合がほとんどだと思います。


そこで気になるのが、


「どうやってお手洗いで用を足すの?」


という問題です。


今回はトイレに行く際のちょっとしたコツをお伝えします。




 * * *



ポイントは、「外側から一枚ずつめくる」


これだけ覚えれば大丈夫です。

具体的には、こんな感じです。


 着物をめくる

  ↓

 長襦袢をめくる

  ↓

 裾除けをめくる

  ↓

 ショーツをおろす


終わったら、逆の順番に一枚ずつ戻せば終了です。


< さらに詳しく・・・ >


* 着物ってどうなっている? *


 着物は、「ロングの巻きスカート」に似ています。


 ただ、スカートと異なる点が二つあります。

  1.巻いている布が複数枚ある。

  2.腰紐を締めることで固定されている。



* 着崩れの原因はトイレに行った時にある? *


 着物の着付けの要は、上述した腰紐です。

 極端に言うと、帯は身ごろを押さえる程度のものなのです。


 したがって、腰紐の位置がずれると全身の着崩れの原因になります。


 腰紐の位置は、通常ウェストのくびれ部分より下なので、

 ショーツのあげおろしを伴うトイレで、着崩れやすくなってしまうのです。



* トイレに行く際、「外側から一枚ずつめくる」理由 *


 ずばり、

 「着崩れないようにするため」

 なのです。



 * * *




「和式トイレ」と「洋式トイレ」


いずれの場合も、大差なく使えます。

床などに着物がつかないように手で押さえましょう。


めくったもの全てを押さえるというより、

最後にめくった裾除けをしっかり押さえれば大丈夫です。


< さらに詳しく・・・ >


もともと、着物を着ていた時代のトイレの形は「和式トイレ」なので

和式トイレのほうが向いているかもしれません。


また、着物時代はショーツタイプの下着は穿いていなかったので、

和式トイレで用を足すスタイルは、非常に簡単だったのです。




 * * *



「振袖」の時は、袖に注意


少しでも腰を落とすと袂(たもと)が床についてしまう振袖。

まず、両方の袂を体の前で重ねましょう。

その後、「一枚ずつめくる」、をすれば良いです。


また、帯結びが大きく立体的になっている場合が多いので、

トイレの壁や便座の蓋などに当たらないように注意しましょう。



---2010年9月13日追記---


「振袖の袂は結んじゃいます!」


袂を重ねるだけでは、するすると落ちてくることがあり得るそうです。

そこで、両方の袂を結んでから着物の裾をめくります。


さながら、

「自分を中心に大きな茶きん絞りができている状態」

になるそうです。 


以上、

本振袖を頻繁に着ている、元京都きもの女王の、

この方この方 から教えて頂いた情報でした♪



---2010年9月13日追記2---

ご紹介した京都きもの女王の方が

更に詳しいお話をコメント欄に書いてくださいました。

是非ご覧ください。


---追記ここまで---


 * * *



「着物でトイレに行く」というのは、

着物を着た時の最初の難関かもしれません。

でも一度ポイントを覚えてしまえば大丈夫ですよ。


chico


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