経験
「何かをやった事がある。」だけでは本当の経験とは言わない。経験とは何かに取り組みそれについて努力する事である。努力しもがいて得た物は決してその手から離れない。試練、修羅場をたゆまぬ努力で乗り越えた時また一歩進める。
決意
勝負の前大きな壁が立ちふさがる。それは「恐怖心」だ。それを忘れることは出来ない、常につきまとうものである。しかしそれをふまえて尚行動を起こせるならそれはすでに自分に勝っている。あとはどんな結果が出ても受け入れよう。
戦後61年
もうこんなに経ったのかという感じだ。どれくらい戦争体験をした人が残っているのだろうか・・・戦争の記憶がある人はすくなくとも70歳にはなっている。やはり体験した人が話す戦争の恐ろしさはリアリティがありほんとに平和のありがたみを感じる事が出来る。あと10年、20年後体験した人達がいなくなった後日本はどうなっていくのだろうか。どんなに悲惨さを説いてもそこにリアリティはない。これから生まれて来る子供達はどう感じるのだろうか?戦国時代のように完全に自分たちとは関係のない単なる歴史の一部になってしまうのだろうか?絶対にそれではいけない。先人達が血と汗と涙の結晶の平和を守る事が体験者から聞いた我々の使命である。
高校野球
今日私、初めて高校野球というものを見ました。いいですね!負けたら終わりという緊張感がビリビリ伝わってきます。何より点差がかなり開いていてもみんな最後まであきらめない。心が洗われます(^_^)青春ですね。