#92
ラーメン 特一竜
札幌市白石区北郷1条4丁目3−1
久しぶりに面倒くさい方が身近に登場しました。
マウントを取りたい。世界は私のためにある。みたいな承認欲求の塊みたいな。
当たり前ですが、クセというのか自己主張が強く、
「先日、久しぶりにす◯れのラーメン食べたけど味変わった。」
(自分はしばらく食べていないし、時代の流れや食材の関係でわからないように少しずつ変えているかも知れない。それから、自身の体調やら味覚の変化があるかもしれないから、断定するのもなんだかね。)
「そうなんですね。」
「バイクは隼(スズキ)に決まり。」お!それイイネ!
「以前、乗ってらしたんですか?」
「いいえ。」
(小さなバイクも、大きなバイクもいいところがあります。何処がどんな風に好きなのか話は発展させる気もなくなり・・・ただ見た目のお気に入りだけみたいな。見た目で好きなバイクならいくらでもありますし、「隼」だけがバイクの全てじゃないですよ。)
「そうなんですね。」
面倒くさい方への対処法の一つ。「そうなんですね。」連発。
多分向こうは僕のことを嫌いになったことでしょう。それでいいんですが。(笑)
自分の場合、狭い空間。少人数。といった環境下で働いたことが無いんです。
常に敷地は広め、事業所には常に数十人は居たし、基本外回りだったからそんな面倒くさい人と接する時間も短く、付き合わずにすむというのか、逃げ場がたくさんあったわけです。
少人数で狭い事業所で仕事をするって大変なことですよね。
「職場環境の改善」を経営側が一つのテーマにしたがっている意味が今更ながら、少しだけわかりました。
基本的に、そんなクセの強いやつを雇用しなけりゃいいだけの話なんですが、そんな事、心理学者でもなけりゃ見抜けないしね。
付き合い続けたいのは、そっと受け入れてくれる、好意的あるいは中立的な方がいてくれる環境。ホッとする感じなんです。
(もちろん、自分にもクセがあるから、それなりの割合の方からは嫌われているでしょうね。)
知り得てから変わらぬ味!?美味しいからいいんです。
いらっしゃいませ。
なつかし正油ラーメンお願いします。
ごちそうさま。
ありがとうございました。
どっちが上でも下でもない。対等。それだけでいいんです。
面倒くさいから、次月のシフト。彼女と接する時間減らしてもらおうかな。今更、人生の中で我慢して働く時間帯でもないし。w





