機雷。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

豊足神社

小樽市銭函2丁目9番10号

 

ネットで見つけて気になったので歴史探訪です。

これ、機雷の残骸。

 

当時はリベット接合(東京タワーも同じ技術)で溶接じゃないはずなのに未だ接合部はカタチを保っている。

もちろん、兵器や戦争を肯定しているわけじゃありません。

人が知り得た、持ちえた、技術というのが100年以上雨ざらしでもそこにあるって凄くないです?

明治40年といえば1907年。今から118年前。凄。

日露戦争(1904~1905年の1年半)の名残。

無謀な要求に屈せず、有色人種が白色人種に初めて勝った世界史に残る戦争です。

(ちょっと時間軸は違いますが、戦前生まれだった道北の日本海側の町に生まれた漁師だった義父は「露助っておっかねんだ、ホントに鉄砲ぶっ放すんだ。」と話していました。)

アッチ系の方は、この国が何処の国にも戦争(紛争)を仕掛けてもいないのに「戦争反対」と日本国内で叫んでいます。

仕掛けている国に出向き、その国(露・中)の中で叫んでほしいものです。(笑)

この神社は銭函の高台で、意味不明な再エネ推進政策の洋上風力やら、赤字経営のJR北海道、稼働できなくなるチッチャな赤い郵便配達の軽四輪たちを穏やかに見守ってくれているんでしょうね。

自分のことも少しはヨロシク・・・。

 

そんなわけで、そろそろ自虐史観から目を覚ましましょう。

特に、教職員の方々。偏らず中立的に歴史観を持って未来の日本国を支える子どもたちが誇りを持てるような教育をしてほしいものです。

(君が代を歌いたくないって・・・なんのこっちゃです。)

ハクション大魔王は数字を見るとジンマシンが出ます。アッチ系の方はきっと同じ反応を示すかもしれません。(笑)

この本いいです。

徳川幕府から続く、連綿と続く今の日本国の有り様を、史実を基に愛国者の視点で書いてあります。