自助。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

あずま亭

札幌市東区北45条東16丁目1−8

 

アベさんが辞めると言った三日後には、次期総裁が決まってしまった後の出来レースと云われる総裁選。一夜明けて、「アベオロシ」で拍子抜けしたオールドメディアと野党の面々の論調は、すでに「スガオロシ」にいそしんでいるわけです。何のこっちゃ。

まだ総理大臣に指名されてもいないのに。(笑)

 

そんなわけで、チャーメンを指名。

いやはや、うっすらとした焼き目のついた中華麺のいい食感。

少し甘めだけれど極旨の餡を絡めて、アツッ、ハフッ、ホフっと口に放り込めば幸せ。

なまら旨いです。

卓に用意された、酢と辛子も楽しませてくれます。

とある野党の党首が、「長期政権のおごり。」(自身は20年以上、代表に君臨(笑))とか言ってました。でもって、今度は「自助」というコトバに噛み付き「公助」という出来もしないお花畑のリップサービス攻撃。

 

「自助」「共助」「公助」。

 

公助に当たるであろうベーシックインカムってコトバも調べてみたら、議論の余地はオオアリです。

 

自分一人で生きていけて初めて、人を助けることができる。

と、「自助」「共助」について、加藤諦三先生も言っています。

 

オールドメディアや野党は、有権者ウケが良いだろうと、些細な有る事、無い事、印象操作を騒ぎ立て政治の停滞や空白を作り出そうとします。面倒くさいったらありゃしない。

 

おいしいチャーメンが食べられて初めて、人におおらかでいられる。

そんな「自助」「共助」を感じるのです。