「摂津住吉公園高燈籠」と名付けられた、この絵葉書。
「西大鳥居」が遠くに見えているので1903(明治36)年以降の光景です。
「十三間堀川」の西岸から、北東方向を向いて撮影されたもの。
左側に見えている「高燈籠」は、“復元”ではなく鎌倉時代に建てられたオリジナル。
「西大鳥居」から「高燈籠」の横を抜けていく道が、住吉大社への参道である「潮掛道」で
手前に見えている「十三間堀川」の辺りが江戸中期までの海岸線だとか。
「高燈籠」は、海から住吉大社へ向かう人の“道標”だった事が分かりますね。
また、海岸線沿いに建てられているので“燈台”としての役割もありました。




