※これはだーーーいぶ前の話です。
忘れないように
そして誰かのお役の立てるかもしれないので
記録しておこうと思います。
ある日
わたしがお友達といた時
室内でサイコロのボール!?(空気を入れる系のもの)的なもので遊んでいたお兄ちゃん。
上に上げたボールを
背中を床についてキャッチしました。
その後
大泣きをして
泣きが止まらない。
え?
何が起きた!?
どっか打ったの!?
痛みが引いたら泣き止む子なので
ちょっとおかしいなと思い
急遽帰ることに。。。
そのあと、
よく聞くと鎖骨周りが痛いとのこと。
「え!?背中が床についてたけど
鎖骨が痛いの!?」
「そう!!!!」
正直わたしは、
一部始終その動きを見ていたのに
理解できず
泣きながら
車に行くと
さっきまで挙げられた腕が
痛みあがらず。。。
お兄ちゃん
「痛い!!!もう寝る!!」
と言って寝ました
寝た。。。。。
この状況は
あの時と一緒だ。。。。
それは
お兄ちゃんの肘が抜けた時と
一緒だったんです。
痛くて
泣きまくって
寝るというパターン。
とりあえず
寝ているお兄ちゃんの鎖骨をチェックすると
ちょっと腫れてる。。。
でも寝るくらい痛みは少ないのか!?
一応不安になって
「子供、鎖骨骨折」
で調べると
意外と背中や腕側を
打撲すると
鎖骨骨折や鎖骨にヒビが入る子は多いみたい。
出張中の旦那に相談しようとメールするも
時差がすごくて
旦那は寝てしまい。。。
どうするか。。。。
頑張って
urgent careに行くか。
(アージェントケアとは。。
アメリカでは急病になって病院にかかりたいけれども、
かかりつけ医の診察を受けられない時に行く
急病診療所。)
英語が苦手なわたしが
子供2人連れで行くのは
大丈夫かと心配になっていると、、、
さっきまで一緒だったお友達が
仕事の合間をぬって
旦那さんに連絡してくれたようで
旦那さんから
「大丈夫か!?病院いく!?」
とメールが入ってきました。
(友達夫婦は家族ぐるみで仲良しのお友達です)
みんな仕事しながらも
めっちゃ心配してくれてる。。。
「大丈夫だと思うけど
ちょっと心配だから
病院行きたい。」
というと
仕事を抜けられそうだからと
一緒に来てくれることに。。
(優しすぎる)
まず最初に近くの
zoomケアというところに
行きました。
お兄ちゃんは私と一緒に診察へ。
弟くんは入れず
お友達が抱っこしてあやしてくれています。。。
そこでは
診察してもらい、
怪我を見せると
「レントゲンがあるところでレントゲンを撮ったほうがいい」
と言われました。
レントゲンないんなかーーーーーい!
それ先に言ってー!!!
アメリカは診察だけでも
めっちゃ高いんだからーーーー
と
診察のみで$165
本当5分の診察ですよ!!
保険が効かなかったのでしょうがない。。。
経験。。。
そして次は
別のレントゲンがある
保険がきくurgent careに行きました。
そこでは
お友達(男性)に英語で全部説明してもらい
診察とレントゲンを撮ってもらいました。
ちなみにドクターたちは
彼をパパだと思っていたと思いますw
レントゲンを撮って写真を見ると。。。
鎖骨に
めっちゃヒビ入ってる。。。
私でもわかる。。。
そりゃ痛いわ
起きてからは
泣いていなかったので
正直意外と大丈夫かと思っていました。
でもレントゲンを見て
その時に
今日病院来て本当よかった!!
と
心底思いました
レントゲンあとは
寝る時に巻いてねというサポーター
(寝てる時に無意識に手があがらないように。。)
ギブス?
(鎖骨なので固定はできないけど、
周りの子がぶつからないように
鎖骨にヒビが入ってるアピールするためでもある)
をゲットしました。
これでちょっと安心!!!
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