10月15日の日記
病気をして立ち止まることで いろいろな 愛 の声を
聞くことが出来ました。
有り難い事に 自分癒しの機会が続いています *^-^*
友人の愛 家族の愛 見ず知らずの人の善意の愛
愛情表現をしらない両親の不器用な愛
求める孤独な涙の愛
お医者様やヒーラーさんの 誠意と倫理に支えられた愛
差し出される愛 与える愛 求められる愛 求める愛
批判や悪意にさえ 懇願するような 求める愛が潜んでいます
この世の中には 多くの 愛 が溢れています
愛があるから 悩み 苦しみ 癒され 成長し 育まれる。
生きることは この繰り返しなのかもしれません。
では 生きることに 愛 がなければ?
それは 絶望 無理解 無関心 孤独 無常
生きることの放棄なのかも知れません。
愛というと、恋愛とか家族愛とか枠で囲われた関係のなかで交わす感情エネルギーをイメージしてしまいますが、実は愛は日常そのもので、愛は 情け こころ ですね。世の中の殆どは【ささやかな愛】と【善意】で構成されているんですね。
特定した愛(恋愛とか親子愛とか)に執着していると、身勝手な高望み、過剰な要求になり『こんなの本当の愛じゃなないんだわ!!』なんて思い込んで拒絶する事になってしまう。そんなことを繰返していると、どんどん愛を受け取る能力が衰えていきますね。自分から愛から遠のいていきますね。私にはその事がよ~く分りました。
その事に気がついて、今まで私が見ていた世界は実はとても愛に満ちて美しいものであったと感じる事が出来るようになりました。
多くの愛に感謝☆