10月13日の日記
傷つくならば、それは「愛」ではない
著:チャック・スペザーノ博士
訳:大空夢湧子
出:VOICE
先週末 ガイドさんの勧めで購入しました。
里の行を行っているわたし達にとって、身近な現実を差し置いて、頭で理想ばかりを追いかけた【苦行スピ系ワーク】は実はとっても意味が無いと思うんですね。
里の行の基本は『健全な【相互理解】に基づく様々なレヴェルでの【愛】の交換と体感』がテーマなのです^^
この本では、お互いに相手に求めてばかりじゃ平行線ですよ~。相手に近づいて来て貰う事を期待してプンプンするんじゃなくて、自分から相手に近づいて行く事で相互理解と真の親しさを築いていきましょうね~。その為には自分の中の批判心や過剰防衛の心を脱ぎ捨てて、先に相手を理解してあげましょうね~。次に自分を知って貰いましょうね~。という事をワークを通して教えてくれます。