花より秀珉②(妄想☆) | 夜明けの鹿(ルハン)に導かれ☆

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ゆなですw

晩上好星空

 

あれからもう、8年なのか。まだ8年なのか。

確実に時は流れていきますね。。

 

毎年3.11のことは書いていましたが(たぶん・・)

今年は心の中でひとり静かにあれこれ思い、終わりにします。

 

 

今日は何も追えていません。。

とりあえず何でも妄想で乗り越えます笑い泣き

 

面倒な方はスルーしちゃってください~。

 

 

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花より秀珉(妄想☆)

 

※ベースは花より男子ですが、内容はめちゃくちゃです。 

 

前回までのあらすじ

庶民なのに金持ち学園に通う牧野シウミ。しかし学園の権力者である金持ちイケメン集団M4に喧嘩を売ってしまいシウミは窮地に追い込まれてしまう。ただ、花沢るぅだけはシウミのことが気になってしまい…。

 

 

その日の夜

 

花沢るぅ『はあ♡かわいい♡』

 『何このかわいい生き物♡』

 

 

るぅ『ねえ!もっと牧野シウミの写真はないの(怒)!?』

 執事『はい!!坊ちゃま!しばしお待ちを!!』

 

 

るぅ『牧野シウミ。。赤紙を貼られたからにはみんなからいじめに遭うな。。』

『明日クリスにうまいこと言ってなんとか撤回させなきゃ・・。』

 

 

るぅ『あ~でも・・あの3人がシウミの可愛さに気づいたらどうしよう。。』

『アイツらには内緒でシウミとの関係を深めていくか・・』

 

 

その頃シウミは

 

 

シウミ『ねえ、ママ・・話があるんだけど・・』

『もしかしたらわたし学校を退・・・』

 

 

ママ『シウミ!!大丈夫よ!!学費のことは気にしないで!!そんな事で退学にはさせないから!!』

『ママがどんなことをしても学費を払って卒業させるから炎!!』

 

ママ『シウミは余計なこと考えなくていいんだからね♪』

シウミ『あ・・ありがとう・・ママ・・(こりゃ何も言えないやアセアセ)』

 

 

そんなこんなで

一夜明けて。。。

 

学園内のM4は授業も出ずに自由に過ごしておりまして。。

 

美作レイ『ティーンモデルと合コン?』

『行かね。俺、熟女しか興味ないからw』

 

 

西門タオ『マジかよ~!!今日クリスはいねーし。』

『るぅ、合コンいかね?』

 

 

るぅ『行かない。つか、クリスは?』

『(シウミが赤紙貼られたというのに!!)アイツは何してんだよ(怒)』

 

 

 

タオ『今日アイツはジャスティン・ビーバーとバスケだとw』

るぅ『マジか!!!道明寺家ってなんなんだ!?』

 

 

 

るぅ『二人とも…悪いけど、なんか疲れた。ちょっと静かに昼寝できるようなところ探してくる。』ソワソワw

タオ『おい、まだ午前中だぞw』

 

 

タオ『なんかるぅ変じゃね?妙にソワソワして。。』

『つか、昨日の赤紙女どうなったかな?』

 

レイ『さあ・・。まあ、今日中には音をあげて出ていくんじゃない?』

『ま、俺らにはあんなド庶民女関係ないしww』

 

 

一方、赤紙(※貼られると全校生徒からいじめに遭う)を貼られてしまったシウミは・・・

 

 

シウミ『あたしの机がない!!』

『ねえ!!机を返して!!!』

 

 

にょる子『庶民がなんかほざいてるわよ!!』

ベク美『てか、あんな女うちの学園にいたっけ??』

 

風紀委員『ちょっと・・あなた。勝手にうちの学園に入らないで頂戴!!』

『皆の者!!不法侵入者がいるわよ!!早く身体検査をして!!』

 

 

シウミ『ちょっと!!何するのよ!!!!』

ベク美『ほら!!大人しくして!!』

 

 

にょる子『ほらほら!!不法侵入の罰だよ~』

ベク美『身ぐるみはがしてやりましょ♪』

シウミ『ちょっと!!いい加減にしてよ!!離して!!』

 

 

すると・・・

 

 

るぅ『ねえ。やかましいんだけど。静かにしてくれない!?』

『つか、アンタたちなにやってんの?』

 

 

風紀委員『これはこれは!花沢様!!いま、不法侵入者がこの学園にいたものですから』

『皆で身体検査を行って学園の安全を守ろうとしていたところです。』

 

『あれ・・・花沢様・・・?』

『・・・・え???』

 

 

 

るぅ『お前ら!!いい加減にしろよ爆弾!!』

シウミ『キャア!!』

 

いきなりお姫様抱っこされるシウミ

 

シウミ『ちょ・・何!?』

るぅ『こんなに可愛い子いじめて喜んでんじゃねえよ(怒)!!ふざけるな!!』←

 

 

るぅ『とりあえずここから離れよう!!』

シウミ『は・・・はい。。』

 

 

にょる子『・・・・・・・・・・ん?』

ベク美『????・・・何コレ??』

ベク美『え?なんで花沢様がシウミのことを?』

にょる子『ねえ・・??赤紙は??』

 

 

こうして皆が理解不能で固まるなか

花沢るぅはシウミを抱きかかえたまま中庭へ連れて行きました。

 

 

るぅ『ふう・・・ここなら誰もいないよ』

シウミを下ろするぅ。

 

 

るぅ『安心して♡もう大丈夫だよ』

 (キマッた!!るぅカッコイイ!!)

 

るぅ『何かあったらすぐに言ってね♡キミを助けるから』

シウミ『ちょっと・・待って!!』

 

 

シウミ『もとはと言えばあなたたちM4のせいでこうなったのよ!!

あなたたちさえいなければチェニ子だってあんな目に遭わなかったのに!!』

『助けてもらったのはありがたいけど、あたしあなたのことなんて

これっぽっちも信じていないから!!』

 

シウミ『さよなら!!』

シウミは行ってしまいました。。

 

るぅ『行っちゃった・・・。』

『るぅのシウミ・・・・』

 

るぅ『何コレ!!すごく胸が苦しい。。』

『シウミ・・・・』

 

 

風紀委員『なるほど。あの女・・・シウミは要注意だわ。』

『報告しておかねば!!』

 

その夜。。

 

風紀委員『かくかくしかじかで・・花沢様はシウミにぞっこんのご様子でした』

レイ『ありがとう。タオとクリスに伝えておくよ。』

 

 

 

 こうしてクールなM4メンバーの花沢るぅは狂ったようにシウミに執着していくのでした。。

 

つづく(?)←

 

この話はMメンバーメインだけど

KメンバーでF4をやるなら

誰が誰の役になるのかな口笛←なんてww

 

じゃ、晩安~☆

 

※画像お借りしました。ありがとうございました。